新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

2月13日深夜に発生した福島沖を震源とする地震で被害に遭われた方々心からお見舞いを申し上げます

2021-02-14 09:45:07 | 防衛
2月13日深夜、もうすぐ日付が変わるかな、とも思えた深夜の11時9分頃、東北の山形に住む筆者は地震と緊急地震速報で目が覚めました。

最初に縦揺れが来て、その直後に何度もうねりを伴った横揺れに襲われました。
震源が近い、と咄嗟に判断できる程の強い揺れでした。

就寝中の布団の側に置いていた本やリモコン等が次々に床に落ち、倒れて行きました。

揺れが収まった後、TVで地震の規模や各地の震度等を知り、かなりの大きな、近年発生した熊本地震と同規模であった事を知りました。
津波が発生しなかった事が不幸中の幸いでした。

そして翌朝の2月14日、宮城県や福島県を中心にかなりの被害をもたらした事に、衝撃を受けました。

地震で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げますと共に、一日も早いご回復と復旧を心から祈念申し上げます。

2月14日、「福島県沖を震源とする地震についての会見」で、菅義偉首相の会見を次のように公開しました。

『(福島県沖を震源とする地震について)

 昨日発生した地震によって、津波の心配はありません。さらに、原子力関係でも全て異常な報告については、ありません。全て正常ということであります。また、人的被害は確認中でありますけれども、今のところ大きな報告はありません。
 人命第一に、今後ともしっかり対応していきたいと思います。さらに、明日9時から関係閣僚会議を開いて状況の報告を受けて、更なるしっかりとした対応を行っていきたい、このように思います。

(揺れが強かった地域の住民や国民への呼びかけについて)

 今、深夜でありますから、とにかく出歩かないで、さらに余震に備えていただきたい、このように思います。』


2月13日深夜に発生した福島沖を震源とする地震で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。



2月14日、官邸にて福島県沖を震源とする地震についての会見を行う菅義偉首相
出典:首相官邸 HP


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



2月13日深夜に発生した福島沖を震源とする地震で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治経済の動きを観察すれば、日本も米国も世界も報道されている内容とは真逆の方向に進んでいる!!

2021-02-14 00:00:00 | 報道/ニュース
「春一番」が吹き荒れた後は急激な気温の上下が厳しくなった日本列島。

2月の中旬から下旬にかけて、激しい気温や気候の変動が予想されており、皆様におかれましても、交通機関等の渋滞や停電等に警戒して下さい。

気候が激しく変動する時は、歴史が証明している通り、政治や経済も激しく動きます。

NYダウ平均株価が日本時間の2月13日に過去最高を更新したのも、その一つなのでしょう。

そのような中で、依然は全く報道されなかったような背景も多く出てきました。

例えば、2月11日08時04分にロイターが「アングル:米掲示板発の熱狂、欧州に波及 個人株取引が急拡大」の題で次のように伝えました。

『[ロンドン 9日 ロイター] - オンライン掲示板サービスのレディット内の株式取引フォーラム「ウォールストリートベッツ」を足場に広がった米個人投資家の熱狂が、欧州にも波及している。銀行や証券会社が明らかにした。

英国や他の欧州諸国では、比較的若い投資家の間でオンライン取引プラットフォームの利用が急速に拡大しているほか、既存の証券会社での株式取引も増えている。米個人投資家は今年に入って米国のゲームストップやAMCエンターテインメントといった銘柄の売買でもうけたが、これと同じような体験ができると期待し、そっくりまねをする動きだ。

英国を拠点とするオンライン証券取引プラットフォームのフリートレードはロイターに、1月の新規契約が16万件を超え、契約総数も50万件を突破したと述べ、まさに「レディットラリー」と呼ばれる株高がもたらした熱気のおかげだと指摘した。

同社のドッズ最高経営責任者(CEO)は「特定の株式や資産クラスが値上がりする可能性を巡って投資家が非常に興奮している局面では、それにまつわる話が金融界から一般社会に広がっていくことがあり得る」と熱気の背景を説明する。
(以下略)』

本ブログでは、少なくとも筆者は「仕手戦」云々は詳しくないので触れませんが、正にネット世代の「大衆動員型」仕手戦がどんどん発生している現代の証券・金融市場では何が起きるか分からない、という事なのです。

経済ですらこのような状況なのですから、政治の分野では尚更、激動・変革の嵐です。

厳しいご指摘で有名な文化人放送局MCの黒田清隆氏は、同日、自身のツイッターで次のように中東情勢の混乱を指摘しました。

『バイデン政権がイエメンの反政府武装集団でイランの支援を受けた「フーシ」をテロリスト・リストから外したことで、サウジが激怒、イスラエルも米政権への不信感を強めている。イスラエルはイランが2年以内に核武装すると予測。イランの脅威が増大しており、核合意復帰などもってのほかと宮崎正弘氏。』

ご指摘の通り、正に、米国の「バイデン政権」は碌でもなし、無能で無為無策です!!

一方、バイデン政権の実態やその「上っ面ぶり」の実態等を、保守層の重鎮である藤原直哉氏は自身のツイッターで、次のように指摘しています。

2月12日:
『もし私がバイデン側で、国民をだまして銃とカネを取り上げようというなら決して今のバイデンのようなことはしない。

毛沢東やスターリンのように、まずいかに社会主義が素晴らしいかを大々的に宣伝する。それには映像と音楽が欠かせない。メディアには社会主義を宣伝する映像と音楽を24時間365日流し続けさせる。それから首都の封鎖は即刻解除して社会主義を推進するバイデン紅衛兵を全米から続々と首都に送り込み、議会と大統領府に押しかけさせて、いかに銃を手放し、いかにカネを手放すことが素晴らしいことかを徹底的に宣伝し、議員にも職員にもそういう彼らを万来の拍手で迎えさせる。同時に地方組織もどんどん立ち上げて、地方でも社会主義推進運動を草の根から競争で徹底的に進めさせる。

全米が銃とカネを手放して地上天国を作ろうという大々的な熱狂の巷と化させてしまう。そしてバイデンの巨大な顔写真を全米至るところに貼り付け、星条旗ではなくバイデンの巨大な顔写真に国民が忠誠を尽くすようにさせる。一方弾圧は秘密警察を使って表から見えないところでやる。
決してあからさまにメディアが検閲したり、政治家が従わない人を非難したりしない。弾圧は秘密警察を使って夜陰に乗じて、しかし、徹底的に。いうことを聞かない人は次々と失踪していく・・・。

明らかにおかしい。バイデンやディープステートは実はすでにトランプや軍に自爆に向けて操られているのではないか?トランプや軍に倒されたとか潰されたとか言われると面倒なので、自爆に向けて暴走させられている状況。映画カサンドラ・クロスの世界』

確かに、藤原直哉氏のご指摘の通り、「バイデン政権」や「ディープステート(DS)」らは暴走、自滅への道を爆走しています。
雇用状況は急激に悪化し、医療でも薬の値段、例えばインシュリンが4倍程度に値段が高騰するなど、日に日に生活状況が悪化する一方の米国です!!

そのような中、藤原直哉氏も新たな動きを自身のツイッターで発表しています。

2月13日:
『ジョー・バイデンが息子のハンター・バイデンの海外ビジネスに関与していることを示す通信記録が見つかった』

『ニューハンプシャーで投票マシーンを使った不正選挙を選挙担当者が告発したら、その動画を掲載したサイトをYouTubeが凍結

不正の内容以上にYouTubeが凍結したことを多くの人に伝えてYouTubeに対する人々の敵意を高揚させることが大切』

『メラニア夫人、フロリダに事務所を開設』

『キューバ全体が停電』

『米西海岸で何か大規模な軍事作戦が続いている』

『キューバでインターネットも不通』

『ミャンマー、選挙関係者を軍が逮捕』

うーん。
米国民主党に「親しかったところ」が次々と狙われ、やられているようですね。


政治経済の動きを観察すれば、日本も米国も世界も報道されている内容とは真逆の方向に進んでいる!!



ミャンマーでの軍事クーデターで「逮捕拘束」された、スーチー女史(中央)を囲む、米国民主党のオバマ元大統領(左)と、トランプ氏と大統領選挙を争った、あの「ヒラリー」(右)。
出典:「アーロン大塚」氏、保守系ツイッター流布画像

『本当だ、スーチー女史は意外と不良娘で悪い不良たちと付き合っていたんだ。』


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



政治経済の動きを観察すれば、日本も米国も世界も報道されている内容とは真逆の方向に進んでいる!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする