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12月9日(土)のつぶやき その２

2017-12-10 06:04:40 | 防衛
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12月9日(土)のつぶやき その１

2017-12-10 06:04:39 | 防衛
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北朝鮮は貧弱な装備の漁で木造船が漂着、韓国は平昌五輪の開催すら危ぶまれる、南北朝鮮は世界の恥！！

2017-12-10 00:00:00 | 報道／ニュース
一応、南北朝鮮は現時点では共に国連加盟国です。
そして、南朝鮮である韓国は、「先進国クラブ」とも呼ばれているＯＥＣＤ加盟国です。
それにも関わらず、北朝鮮は貧弱な装備の漁で日本海の日本の排他的経済水域で違法な漁を続け、最近は木造船が次々と漂着、韓国は「強引な誘致」をして開催権を得たにも関わらず、開催が秒読みになっても平昌五輪の「無事な開催」すら危ぶまれる状況です。

これは一体、どういう事でしょうか！！

１２月９日１３時１５分に産経ニュースが「菅義偉官房長官「実は北朝鮮軍所有の船が漂着」　取り締まり徹底を強調」の題で次のように伝えました。

『菅義偉官房長官は９日、都内で講演し、日本海側で北朝鮮籍とみられる木造船の漂着が相次いでいることに関し、「実は軍所有の船が漂着している」との認識を示した。そのうえで、「警察、自衛隊、海上保安庁が連携しながら、工作員とかいろんな可能性があるから徹底した取り締まりを行っている」と強調した。

　北海道松前町の無人島に接岸した北の木造船の乗員が島にあった発電機を盗んだとして逮捕されたことについては「島に上陸していろんなものを持ち去ろうとしている。まさに窃盗罪にあたる」と指摘。「こうした漂着船に対しては、その意図を含めて徹底して聞き取り調査をしている」と述べた。』

島に上陸していろんなものを持ち去ろうとして、バレたら海に捨てるなど、実に酷い事すら平気でするのが正に北朝鮮なのです！！
だから、拉致やテロや犯罪、そして嘘を平気で国家ぐるみで行えるのです！！

一方、北朝鮮と対峙するはずの南朝鮮、つまり韓国も決して北朝鮮の事を笑えません。

同日、ｚａｋｚａｋ　ｂｙ　夕刊フジが「韓国騒然！平昌五輪、米国連大使「参加未確定」で日本追随は？　最悪「中止」の可能性も」の題で次のように伝えました。

『韓国で来年２月に開幕する平昌（ピョンチャン）冬季五輪に激震が走った。米国のニッキー・ヘイリー国連大使が米テレビ番組で、北朝鮮情勢をめぐる緊張が高まるなか、米国選手団の参加は「未確定」と述べたのだ。米国が不参加となれば、日本も追随する可能性がある。今後の北朝鮮情勢次第で、大会は事実上の「中止」に追い込まれることもありそうだ。

　ドーピング問題によるロシア選手団の参加除外決定が出されたのに続き、平昌五輪にとって、ショッキングな発言が飛び出した。

　「北朝鮮をめぐる緊張が高まるなか、２０１８年冬季オリンピックへの米国の参加は、まだ未確定の問題だ」
　６日に放送されたＦＯＸニュースの報道番組で、ヘイリー氏はそう話した。さらに、「私たちは（米国選手団の）安全のため細心の注意を払う」とも述べた。

　サラ・サンダース大統領報道官は７日の記者会見で、米国の参加について「正式決定していない」と述べたが、その後ツイッターに「米国は韓国で開かれるオリンピックへの参加を楽しみにしている」と書き込んだ。

　ヘイリー氏は、「更迭」方針が伝えられるレックス・ティラーソン国務長官の後任候補に挙げられる人物で、その発言の影響力は大きい。

　米高官の衝撃発言に韓国社会は騒然としている。８日付の朝鮮日報は《ヘイリー米国連大使「北脅威のため、米の平昌五輪参加疑問」》との大見出しで伝えた。

　米国が平昌五輪への不参加を決めた場合、影響は確実に他国に及ぶ。ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議するため、米国が１９８０年のモスクワ五輪出場をボイコットすると発表した後、日本や韓国も追随した。平昌五輪では欧州でも安全面を懸念する声が出ており、不参加国が拡大する可能性も考えられる。

　韓国は土俵際に立たされている。』

韓国が「平昌五輪」やそれ以外の分野でも土俵際に立たされている最大の原因は、韓国を率いる最高指導者、文在寅大統領の極左反日反米従北媚中の露骨な政策に対する、日米両国などの復讐や報復だと筆者は強く感じますがねえ。

北朝鮮に対するテロ支援国家指定で、一番影響が大きく、つらいと堪えているのは実は韓国である、という「噂話」もありますしねえ（棒読み×５回）。

日本でもようやく、敵基地攻撃能力の保持や核戦力等の検討、国土強靭化、核シェルター建設などの動きが始まっています。
それもこれも、中国や南北朝鮮の挑発や覇権主義、極左反日反米政策などを受けての対応に過ぎないのです！！


北朝鮮は貧弱な装備の漁で木造船が漂着、韓国は平昌五輪の開催すら危ぶまれる、南北朝鮮は世界の恥！！

日米両国は世界の魁となって南北朝鮮の不測の事態に備えよ！！



２００９年に立党以来訴え続けている、幸福実現党の国防政策
出典：幸福実現党の釈量子党首のツイッター・幸福実現党サイト



１１月６日、東京にて日米首脳会談を開催し、握手する安倍首相（右）とトランプ大統領（左）
出典：首相官邸ＨＰ
敵基地攻撃能力にも、日米同盟の深化や協力関係の更なる充実が不可欠です！！
中国や南北朝鮮へ対処する日米両国の絆は深い！！



１１月７日、米韓首脳会談のため韓国を訪れたトランプ大統領（左）は、わざとらしいニタニタした媚びへつらう笑みを浮かべる文在寅大統領（右）とは正反対に、目を合わせようともせず、実に怒った表情で「形式的な握手」しかしませんでした。
出典：政経ワロス動画ｃｈツイッター

北朝鮮に対峙する韓国ですが、明らかに韓国に対して米国は、日本同様に「韓国は信用出来ない」と厳しい態度で臨んでいます。
前日の日米首脳会談のトランプ大統領の笑顔とは「エラい違い」ですよねえ（爆笑×１０回）。


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