ぶらぶら日記

ぶらぶらしてます。

これからの仕事

2021-07-19 20:41:07 | お金
 今の仕事は8月で終了しそうだ。9月末になる可能性もあるが。

 で、結局次の仕事を紹介してくれるなら、仕事を続けるかも…いや、やめるかも…と考えあぐねている。

 「趣味について 旅行   (3)」のところで書いたが、「青春18きっぷ」で旅行三昧を考えているので、資金はあったほうが良い。要するに遊びの金が欲しい。

 まあ、なんであれ労働意欲が高まるのは良いことだ。

大谷翔平の本当のすばらしさ

2021-07-18 10:56:52 | 日記
 二刀流で有名なロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平、彼の本当のすばらしさは「さわやかさ」である。アメリカではコロナが原因でアジア人に対してヘイトクライムが起きている。アメリカのことはニュースでしかわからないので横に置いておくとして、日本では今、コロナで気分が落ち込むようなことがたくさん起きている。

 例えば、自分が決めたことを守らない政治家や役人(行政)、路上飲みをする若者。情けないというかやるせないというか…

 いうまでもないが、大谷翔平選手は「さわやかさ」である。あの笑顔、周りに対する配慮、人当たりの良さ、野球人として一流であるが、人柄は超一流といってよい。

 なかなか見習えないが…

音楽の話 (52)

2021-07-17 17:17:08 | 日記
 オールディーズという曲のジャンルに明確な定義があるわけではない。日本とアメリカでも異なる。日本はビートルズがあまりにも衝撃だったためか彼ら以前の曲をオールディーズとして曲をかけることが多いが、アメリカは50~80年代の曲をそう呼ぶことが多いようだ。

 では、アメリカでもビートルズやキャロル・キングをオールディーズと呼ぶかというとそうでもなさそうだ。オールディーズは、ロックンロール、ロカビリー、ドゥーワップ、ソウルミュージック、サーフ・ロック、スプリームスやモータウン・サウンドなどだそうだ。何とも大雑把なジャンルという印象。私はオールディーズが好きだが…

音楽の話 (51)

2021-07-15 19:14:29 | 日記
 オールディーズに興味を持ったきっかけは映画「アメリカン・グラフィティ」を見たからである。1973年のアメリカ合衆国の青春映画で私が中学生。封切当時は知る由もない。

 私が映画を見たのはたぶんテレビでの放送だったと思う。ストーリーやキャストは自分で調べてもらうとして、挿入歌を2曲紹介。

 1曲目は何といっても「ロック・アラウンド・ザ・クロック」(ビル・ヘイリーと彼のコメッツ) 「彼のコメッツ」とは何とも変わったネーミングのようだが、「彼の~」はこのころ流行っていたような気がする。

 2曲目は「悲しき街角」(デル・シャノン) 原曲名は「Runaway」で、なぜ邦題のようになったのか経緯は知らない。その後日本では数名がカバーしたのを覚えている。だから、映画以前にこの曲は知っていた。確かに印象に残る曲でファルセット、短調から長調へと転調する。何とも絶妙な曲である。

 

 

ワクチン接種

2021-07-14 19:20:44 | 健康
 ワクチンを接種した。1回目である。接種したときに特段痛みはなかった。血管に注射するときより痛みは少ない。それから3時間たとうとしているが、痛みや悪寒、発熱などない。

 アメリカはワクチン接種した人はヒーローなのだそうな。イタリアはもてるためにする。日本は集団圧力なのだそう。あの人もこの人もする、しないことに罪悪感を感じるらしい。国民性があらわれる。

 とは言え、どの国もワクチン接種率は60%程度で頭打ちになる。特に若年者の接種率は良くないらしい。若年者はコロナにかかるより副反応が怖いのだ。

 私がなぜ接種したかというと、集団免疫率を上げるべきと思ったからである。自分が接種しようとしまいと免疫率に影響するわけがない。でも、接種しないで済ますというのは、どうもただ乗りしているようで嫌だ。選挙の投票率と同じである。投票は効率が悪いという人がいる。事実そうかもしれないが、棄権するという選択肢は私にはない。