くろちゃんの甲府城つづりⅡ

やまなしの甲府城跡や文化財のようすや活動を、
くろちゃんと仲間たちがなんとなく紹介するため再登場!

県庁構内にあった「六地蔵石幢(ろくじぞうせきとう)」

2017年03月29日 | 甲府城日記
オープン県庁となって1年が経とうとしています
県庁ホームページ:県庁舎整備 過去の状況(平成25年度下半期)オープン県庁敷地整備計画


(オープン県庁敷地整備計画」より)
整備前の前庭、写真の石造物を覚えてますか?

この石造物は、「六地蔵石幢(ろくじぞうせきとう)」といいます
もともとは、北杜市須玉町にあったものですが、昭和38年に県庁前庭に移されました
(庭師が灯籠に見立てたと考えられているようです。)
さらに平成25年度に県庁構内の再整備のため、移動し、現在、県立博物館に野外展示されています



この六地蔵石幢は、15世紀後半に造られたもので、高さは約2.8mあります

六地蔵石幢は、南北朝~室町時代(15~16世紀)に村はずれや道の交差点などに災いの侵入を避けるために建立されたものと考えられているそうです
この時代には、地蔵信仰が盛んとなったことが背景にあると考えられていますが、道祖神との関連もあるようです
(現地説明版より)


写真では見にくいのですが、六角の龕部(がんぶ:灯籠の火を灯す部分)を見ると地蔵菩薩様がいらっしゃいます
県立博物館へ行った際には、この「六地蔵石幢(ろくじぞうせきとう)」も見てみてくださいね

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