メンタルケア ~希望へ向かって!~

現在、様々な依存症を含む精神疾患や、なかなか回復しない方々へ本当の貴方らしさを取り戻して戴きたい願いを込めて書いてます。

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NAミーティングに参加してきました

2018年01月14日 00時36分23秒 | 日記
今日は、薬物依存症の自助グループである、NA(ナルコティクス・アノニマス)ミーティングに参加してきました。

私の県では、月に一回、第2土曜日の13時半から15時半まであり、今日も自宅から一時間半かけて、ミーティング会場へ行きました。

毎回、何かひとつテーマを決めて、各々、自由に話しっぱなし、聞きっぱなしをするのです。 
今日のミーティングのテーマは

『降伏』でした。

テーマにこだわって話す必要はなく、自由に話したいことを話しても構いません。

メンバーの中には、いろいろな薬物依存症の方がおられます。
覚せい剤などの違法薬物から、精神科の処方薬まで。
アルコール依存症やギャンブル依存症と薬物依存症ふたつ以上持ってる人もいます。

私は、アルコール依存症でも違法薬物依存症でもなく、精神科の処方薬のODの薬物依存症です。 

マックスでは、30種類の薬物を一日で服用してました。

もはや、精神疾患を治すためではなく、薬物が切れるときに起こる離脱症状が怖くて、更に、薬物耐性がついて効かなくなり、もっと多くの薬物を欲しいがために、精神科をハシゴしながら、むちゃくちゃな飲み方をしていました。

30種類飲んでも全く症状緩和には効かなくなり、日中の居眠りや集中力の欠如、薬物性肝炎などの副作用だけが残りました。
依存症に対して無力であることを覚り〖降伏〗し、認めざるを得ませんでした。 

今日のミーティングでは、先日書いた日記〖和解〗での奇跡的な出来事を話しました。

あれ以来、精神状態は、至って穏やかで、44年間の家庭内でのわだかまりが溶け、家庭の雰囲気は平和で、食事も三食食べれるようになったし、筋トレ、ウォーキングにも更に熱が入るようになりました。

何より変わったのが、物事に対して、前向きになれたことです。
そして、心から笑えるようになったことです。
なので、人を笑顔にすることもできるようになりました。

家族との会話も増えました。
アルコール依存症の親父も、大声で喚き散らすこともなくなり、今まで一番嫌だった親父とも会話できるようになりました。

先月のミーティングから今日までの間に、自殺を図ろうと家を飛び出したことや、唯一無二の友人に救われたこと、劇的に変化した家庭環境と自分自身の心の変化を、30分くらい話しまくりました。

当日の感動が人生最大の出来事だったので、この生まれ変わった自分の真実を、メンバーに聞いてほしくて、夢中で語り倒しました。

依存症の人がスリップしないためには。NAでは12ステップの実践と、とにかくミーティングに出続けることが求められます。

求められるといっても、強制されることではなく、実践も参加も自由ですが、アディクトから回復するためには、『自分なりに理解した』自分を超えた大いなる神の配慮に委ね、祈りと黙想の中で、ハイヤーパワーの力による奇跡によって回復し続けることを唱われています。

ミーティングでは、何を話しても自由です。

人前で話すのが苦手南人は、他のメンバーの話しを聞くだけでもいいのです。

12ステップの原理については、ミーティングに参加したらもらえるホワイトブックレットの小冊子に書かれてあります。

回復に向けて、ステップ12のプログラムをどう実践していくかは、個々人の、スピリチュアルな原理に対し、無関心な態度や不寛容な態度をとることを、回復を妨げるものとして理解することと、回復に欠かせないもの、それは正直さ、心を開くこと、そしてやる気の三つです。

この三本柱さえ身につけているなら、わたしたちは回復に向かっています。
私たちの回復を可能にした、12のステップの原理については、もしあなたが、私たちの提供出来るものを欲しいと思い、それを手に入れるための努力をするきもちになったのなら、あなたはすでにいくつかのステップへの準備ができたことになります。

そのプログラムについては、次回、詳しくしたためるとして、今日はミーティングに参加し、同士のメンバーと分かち合いができたことで、自分は孤独ではないという喜びを噛み締めることができました。

アディクションという病気に対する私たちのこの、プログラムの方法は、まったく現実にかなった方法であると考えています。

本人同士が助け合うという治療的な価値は、他に類を見ないからです。
さらにまた、アディクトは他のアディクトの最も優れた理解者であるし、アディクトの手助けができるのもアディクトであるため、私たちの方法は実用的だとも思っています。
そして、社会や日常生活の中で、自分自身の問題にできるだけ早く直面できるようになれば、それだけ早く社会の中で、受け入れられる責任ある有用な一員になれるものと私たちは確信しています。

NAに限らず、アルコール依存症やギャンブル依存症の人たちにも、この自助グループに共通してあるものは、このステップ12の原理です。

この、プログラムを実践していくために、依存症からの回復を果たし続けているアディクトを、スポンサーとしてつけることができます。

スポンサーは、スポンサーシップに則り、スポンシー(未回復者)に対して、回復のためのプログラムを進めていく上でのサポーターとして、アドバイスしてくれます。
ステップ12をどのように具体的に実践していけばよいのか、スリップしそうになったときは、とことん話しを聞いてくれ、軌道修正してくれます。

また、スポンサーとスポンシーには平等の立場であり、どちらが上か下かというものはなく、お互いフェアな関係なので、気構えることもなく、言いたいことは素直に正直に、疑問点や不平不満を言っても構いません。

同じアディクトとして、痛いくらいに気持ちが分かりますから、信頼関係を築き、温かくサポートしてくれます。

スポンサーは、決して否定や非難はしません。
自らがプログラムの実践によって回復できた確信がありますから、精神的な土台がしっかりしています。

ステップ12の原理については、じらして申し訳ないですが、敢えて次回詳しく書かせていただきたいと思います。

今日も、実に実り多き1日でした。

感謝 (^人^)


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