指定管理者速報ブログ版/公園情報センター提供

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公園遊具博覧会ブログは終了しました。

小型複合すべり台

2011年07月21日 17時18分10秒 | 日記
小さなすべり台だが、すべり面の下に入れるようになっている。小屋の中で楽しめるなつくりがいい。この遊具は決して新しいものではないのに、その後、この遊具のバリエーションを高めるようなものが出てこないのが残念で仕方ない。
以前から言っているのだが、誰か銭を腐るほど持っている物好きジジィーが趣味で公園遊具博物館をつくらないだろうか。もうそんな時代じゃないのは重々分かっているが・・・。

ブランコ

2011年07月20日 16時47分49秒 | 日記
かなり堂々とした姿で立っているブランコ。よほどの自信作なのか、それとも単に自慢したいだけなのか。いづれにしてもあんがい高価だったりするのかもしれない。「高かったのだから、ちゃんと使ってくれよ。目立つように安全マットもけばけばしく設置した。さぁーこれでどうだ!!」などと言われてもこっちは困る。仕事はないし、嫁さんには逃げられた。子どもはイカレポンチだし、友達はみんなチンピラばかり。そんな俺でもこのブランコに座っていていのかなぁー。あー気分がいい・・・だけどよけいに腹が減る。今のアパートも明日までに出ないと怖い人がやって来る。
あれっと思って見た先に光るものがあった。近寄ってみると500円玉が一つ落ちていた。なんてクダラナイ話はいい加減にしないといけない。

すべり台

2011年07月19日 15時33分39秒 | 日記
かなり立派なすべり台。こんなに立派なすべり台をつくってどうしろと言うのだ。
「カップルが一緒に滑ったら楽しそうだ」と・・・冗談じゃない、これはラブホテルのウォーターベットなんかじゃない。しかし真夏は暑そうだ。だいたいどこのすべり台も真夏は暑くて遊べたもんじゃない。公園で真夏、涼しいところなんてありゃーしない。噴水池の水なんてお湯になっている。毛虫もムカデも団子虫もミミズもみんな干からびている中、蟻くんだけが働き、蝉が命を投げ捨ててけたたましく泣き叫ぶ。
何のとりえもない公園では暑さだけが異様に元気いい。これを不気味と言わずして何と言おうか。

鉄棒

2011年07月18日 08時40分43秒 | 日記
鉄棒に安全マットが敷かれている例はあんがい珍しい。それもこれだけきれいに敷かれているのは健康遊具コーナーにあるからなのだろうか。
遊具下に敷かれている安全マットにもいろいろある。ウッドチップもあれば、ちゃんと弾力性のあるマットや人工芝のようなものもある。また板と区別のつかないようになってしまったものから、ボロボロに破れたものまでと本当にいろいろある。
安全はいつでもどこでも神話ばかり、だからどうしろと言われても困るのだが・・・。

動物型小遊具

2011年07月17日 07時36分41秒 | 日記
このパンダくんも、先日アップしたクマ君同様に素材が弾力性のある合成樹脂製だった。そうそう、以前は木製の動物型小遊具もあったが、今ではもうほとんど見ることはない。絶滅危惧種ではなく絶滅したようだ。公園遊具にもほぼ絶滅したと思われるものがある。箱形ブランコ、遊動円木等々がそうだが、シーラカンス同様に、人目から隠すようにして、粗末な公園に設置され続けているのを未だに見つけることがある。(東京でだ。)
人の欲と手抜きは目に余る。

複合遊具

2011年07月16日 07時35分43秒 | 日記
この恐竜形遊具はどことなく今風。それだけ安手なつくりと言える。
そんなタイプの恐竜形の方が今では子供たちに人気がある。以前からあったコンクリート造りやFRP造りより断然人気があるところに現代の危うさが見えかけると言ったらバカだ。単に安物買いが公園に広がっているだけなのだ・・・。

ジャングルジム

2011年07月15日 20時16分51秒 | 日記
この形のジャングルジムで子供たちが遊んでいるのを見るのはあんがい珍しい。人気があるのか、ないのか、よく分からないものだが、我は密かなジャングルジムファンでもあるのだ。あの鉄の棒をただ単純に組み合わせた形が憎いほど好きなのだ。好きでも、何もしてやれないのがモドカシイ。だから錆びたらけや鉄の棒がひん曲がったのを見つけると哀しくなるのだ。てっぺんに上って「クソッタレ!!!」と意味もなく怒鳴ると気分がスッとする。他人が見ると間違いなく「ヤバイ奴」だ。