6/1.キョウガノコが鮮やかに咲いていました。
キョウガノコはバラ科の多年草。シモツケソウの仲間で、古くから栽培されている日本産の園芸種です。
原産種ともされますが、現在自生は見つけられていません。謎の多い植物の一つです。
白花もあるようですが、私自身は見たことがありません。
6/1.キョウガノコが鮮やかに咲いていました。
キョウガノコはバラ科の多年草。シモツケソウの仲間で、古くから栽培されている日本産の園芸種です。
原産種ともされますが、現在自生は見つけられていません。謎の多い植物の一つです。
白花もあるようですが、私自身は見たことがありません。
6/1.ミヤマカラマツも開花。
ミヤマカラマツはキンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。山野草の一つです。味
和名ミヤマカラマツは、「深山唐松」の意味で、深山に生えるカラマツソウの仲間。
因みに、山野草には「ミヤマ」と付くものが多く、どれも「深い山」と云う意味です。
日本では、南千島、北海道、本州、四国、九州に分布し、温帯林の湿り気のある林縁、林床、渓谷の湿った岩上、ときに高山草原に生育。
6/1.イブキジャコウソウも開花です。
イブキジャコウソウはシソ科イブキジャコウソウ属の小低木。
別名はイワジャコウソウ、ナンマンジャコウソウ。
和名は、伊吹山に多く産し、芳香があることから名づけられています。
日本では、北海道、本州、九州に分布し、海岸から高山帯までの日当たりの良い岩地に生育。
6/1.クロホオズキが開花していました。
クロホオズキはナス科センナリ属の1年草。
原産地は南アメリカ。
所謂、帰化植物オオセンナリの園芸品種です。