KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ゆる鉄の世界~その4

2018-05-01 20:30:14 | Railway&RailwayModels
 昨日のことですが、運転会に参加。
月曜日は基本的にミュージアムはお休みですが、振替休日でしたので、運転会をやってました。

昨日は、主に国鉄型を多く走らせてました。



そんな中でも、今も現役のJR最新型を混ぜてみたり・・・。


ヤードも、まさに国鉄時代にタイムスリップしたかのような(違)。



でも機関車が牽く列車を、「貨物列車だ~」というちびっこにはさすがに・・・(_ _;。
平成があと1年で終わってしまうことを考えると、ぼくらが子供時代を過ごした「昭和」は、もっと遠くに行ってしまうのか!?

これはホンモノの(!)貨物列車。


さて、ワークショップの生徒さんたちの作品紹介も、いよいよラスト2作品。

「いなかの幹線」中学1年男子の作品と、

「農家の楽しい時間」中学3年生男子の作品。

この2名、はからずも同じテーブル、同じテーマを選択。担当した講師もたるにゃー氏だったことで、奥深い製作テクニック(!?)を伝授されたもよう(^^;

でありながら、個性の差がはっきりと出ていて、個々の作品としても、


接続しても、統一感がとれていて、講師陣もミュージアムの方々も「おぉー」と一様に声をあげた。


・・・ワークショップに参加された生徒さん(とその親御さん)たちも、自分たちの作品が並べられ、そこをNゲージの列車が走行しているのを、興奮して観ていただけたのがとてもよかったかなと。「こんな風になるとは予想以上だった」とは、参加されたあるお父さんの言葉でした。

今度の4連休(5/3~6)が、もっともピークを迎えそう。これからもっと楽しめるイベントにしたいですね。
コメント
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