剣道を学ばせて頂いて感じたことの一つに、「剣道愛好家の幅広さ」があります。
下は保育園生から上は90歳を越す先生まで、アメリカ大陸・ヨーロッパ・韓国etc.
と、まさに、老若男女・古今東西の数多くの人たちに愛され、親しまれていることを知り
ました。言葉や文化、世代や性別が違っても、これといったハンディーも無しに同じ価値
観を共有できる数少ない生涯競技だと思います。
加えて、剣道(武道)には他の競技などには余り感じられない、深い「精神性」があり
ますよね。習いたての私には、そんなに深いことは分からないのですけど、道場の厳粛な
雰囲気や、数々の教えの御言葉などから「剣道の深さ」を感じます。
「守破離」「四戒」「間合い」「目付け」「皆我師」など、応用すれば、すぐさま日常
生活にも使える言葉ばかりです。
中でも「打って反省・打たれて感謝」は私が好きな言葉の一つです。
剣道を学ぶものは誰でも皆、師や御相手を打たせてもらうことで、修練いたします。
また、師や御相手に、打たれることで、自分の構えや心の隙を諭していただきます。
こうして何百年と剣道は受継がれてきたのですね。
日常生活におきましては、「言って反省・言われて感謝」「やって反省・やられて感
謝」みたいに置き換えてみれば、いろんなことも乗り越えられるように思いました(笑)
(トシ)
下は保育園生から上は90歳を越す先生まで、アメリカ大陸・ヨーロッパ・韓国etc.
と、まさに、老若男女・古今東西の数多くの人たちに愛され、親しまれていることを知り
ました。言葉や文化、世代や性別が違っても、これといったハンディーも無しに同じ価値
観を共有できる数少ない生涯競技だと思います。
加えて、剣道(武道)には他の競技などには余り感じられない、深い「精神性」があり
ますよね。習いたての私には、そんなに深いことは分からないのですけど、道場の厳粛な
雰囲気や、数々の教えの御言葉などから「剣道の深さ」を感じます。
「守破離」「四戒」「間合い」「目付け」「皆我師」など、応用すれば、すぐさま日常
生活にも使える言葉ばかりです。
中でも「打って反省・打たれて感謝」は私が好きな言葉の一つです。
剣道を学ぶものは誰でも皆、師や御相手を打たせてもらうことで、修練いたします。
また、師や御相手に、打たれることで、自分の構えや心の隙を諭していただきます。
こうして何百年と剣道は受継がれてきたのですね。
日常生活におきましては、「言って反省・言われて感謝」「やって反省・やられて感
謝」みたいに置き換えてみれば、いろんなことも乗り越えられるように思いました(笑)
(トシ)
「国家の品格」(著者:藤原正彦氏、新潮新書、680円)
是非、ご一読下さい。
只今、鶴林堂書店さんに問い合わせてみましたら
在庫があるとのことでしたので、帰りに寄って購入
してまいります!!
楽しみです!!
ありがとうございました!!