工房八重の部屋

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60歳超えてからの自分の誕生日は忘れがちなのはなぜ?

2012年03月07日 | Weblog
昨日の3月6日は誕生日でした。60歳を過ぎてからは、年々人生に残された時間は

少ないと、感じるようになり、誕生日を意識しないようにしているのかもしれません!

いつか生きていくことに終わりが必ず来る!

年々残された時間が少なくなる! 誕生日がきても嬉しくない! と感じているかも!

でも昨日は、横浜の友人からの誕生日のプレゼントが届き、滋賀の友人や東京の友人

からは、お祝いのメールが届きました。 横浜の友人からは、もう30年あまり毎年

誕生日とクリスマスに、心こもったプレゼントを頂いています。

年をとるごとに、嬉しくはない誕生日ですが、誕生日を覚えていてくださり、

自分のことを、気にかけていただいている事は、ありがたく嬉しく感謝です。

酒井雄哉師が「一日一生」と、言われています。

(比叡山には、山中や京都市内を、7年がかりで千日間、計約4万キロ歩く「千日回峰行」

という荒行があり、酒井雄哉師は「千日回峰行」を二回された方です)

この言葉は、一日を一生と思って生きる、ということでしょう!

私たち普通の人間は、一日を長い一生の一コマとしか思って生きていない。

一日を軽く見て暮らしている。その結果、この掛け替えのない一日を私たちは、

無駄に過ごしている。何ともったいないことでしょう。

今日という一日は掛け替えのないもので、二度と戻って来ない貴重な時間である。

という意味とか!

残された時間に限りあるので、前向きに明るく充実した日々を過ごしたいものです。

今日はなにをしようか? いつも朝に1日の予定ををメモをします。

買い物する内容もメモしておかないと、買い忘れたりするのは、年のせい?

そうだ! 今日はアスニー山科の講座を受ける日でした!


横浜の友人からの誕生日のプレゼント
焼売は横浜名物です。綿ガーゼのストールには、Yのイニシャルの刺繍が入っていて、
心がこもっています。携帯ストラップはラインストーンの入ったリンゴ型でした。
カードにはメッセージが書いています。



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