工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都女性の気質  例外の友人が自宅庭の柿持参してきました

2008年11月09日 | Weblog
私の方、父が東京の大学卒業し、東京本社に勤務後は全国にある工場と本社を2年

ごとの転勤する生活! おかげで子供は小学校3回も代わりました。言葉が
 
東京弁、働いていた大阪弁、がまじり、京都に住み、昔から代々住む京都人から、

京都人らしくないと言われます。私の接した代々京都に住む女性は一般的に芯が

強く、人あたりよく、女性的です。ただ自分の事や家族の事は言わなく、内面を

見せない人が多いので、特には親しくなりにくい、気位も高いという印象受けます

例外もあり、山科東野に代々住む友人は祖父が結婚する娘のため、自宅前に

100坪の敷地に 40坪こえる建物建て借家10軒つけて生活に困らないように

持参させたの事、其の家はもう築70年を越え 修理代がかさむ家となり、彼女

今は一人暮らし、姉弟の本家になるので法事などの費用もかさむとの事です。

彼女は同志社英文科出て、大阪の商社に勤め、外国にセールスの出張に行った

キャリアなので、京都女性らしくなく、はっきりともの言う人なので、気が合いま

す。自宅庭になった柿を持ってきてくれました。 京都人らしくなく、私の家に

あがり、おしゃべりタイム楽しみました。京都人は近所付き合いでも、玄関の外で

すませ、自宅にはいらせないのが、普通です。自宅の内情を見せません。

大阪人のざっくばらんな性格とは対象的です。


持参してくれた10ヶの柿 



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