工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

奈良おふさ観音と江戸時代の風情の今井町

2015年11月07日 | Weblog
おふさ観音は身体からくるボケ封じの寺で境内のバラの花が

有名な寺とのことです!

住職さんの法話があり、「塩分の取りすぎに注意!

お醤油の代わりに米酢を使って料理など!」と、具体的な話もありました。

最後にたづねたのは、江戸時代の風情が残る今井町です!

私の方、この今井町は以前から行きたかったのですが

京都から何回も乗り換えなくてなならないので、今回のツアーに

参加した1番の理由でした!

今井町の魅力は、全国最大規模の重要伝統的建造物群保存地区で

観光化されずに、店にもならずに、江戸時代そのままの建物の中

で、今も住民達が暮らしている、貴重な街なのです!

その貴重な街を散策して、満足の1日が終わり

京都への帰路につきました!

今回、ぼけ封じの寺を3か所めぐりの件を、友人にメールを入れたら

「私の分まで祈っておいて!」のメールの伝言がありました!

ついでに友人達3人分も祈ってきました!

友人達からいつも「あなたはボケにならないタイプ!」と言われています!

「なんで?」と聞くと、「それだけ毎日出歩いていたら、ボケにもならんわ!」

ということです! 今回ぼけ封じの寺を3か所めぐり、すべての寺で30分もの

住職さんによる、祈祷を受けたら、本当にぼけにならずにすむ!というような気分に

なってきました! このツアーって、行ったかいがあったのでしょうかね???



おふさ観音の門


境内


バラで有名とのことです




今井町地図


今井街並み交流センター
銘じ時代の建物 今は今井町の歴史を詳しく説明する資料館になっています


今井街並み交流センター


今井町




床屋さんも今井町の建物です










紙半資料館


紙半の説明文


紙半の建物


紙半の建物


紙半資料館内部


紙半資料館内部


紙半資料館内部


紙半資料館内部 嫁入りのかごが展示していました


酒屋  たるが展示してあります