工房八重の部屋

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山科三条街道商店会のわくわくフェスティバルで當麻寺の山科大仏を拝観

2013年11月17日 | Weblog
山科三条街道商店会のわくわくフェスティバルで當麻寺の山科大仏が拝観出来ることを

チラシでわかり、11月16日(土)に行ってみました。

当日はいろんなイベントがあります。山科三条街道は東海道として賑わった通りですが

今は閑散としてきて、盛り上げようといろんなイベントが企画されています。

山科の當麻寺所蔵の「當麻曼荼羅」はほとんど公開をされていないため、

保存状態も良好で、色・柄ともに鮮明なもので、一見の価値ありの特別公開でした。

當麻寺の御本尊である阿弥陀如来座像は、通称「やましな大仏」と呼ばれ

平安末期の作とされて、高さは3mほどあり、寺伝では定朝の作とのことで、こんな

保存状態がよく立派な大仏が山科にあったのに、驚かされました。

山科三条街道は車で走ることあっても、歩かない道なので、歩いてみると

新しい発見があり、わくわくフェスティバルに行って良かったと思いました

當麻寺の山科大仏などの説明は文字をクリックするとホームページにリンクできます


山科 弘誓山 當麻寺の門


境内


観音像




本堂


山科 弘誓寺 當麻寺の説明文


「當麻曼荼羅」


本堂内部


紙ばりの象


當麻寺の御本尊である阿弥陀如来座像は、通称「やましな大仏」と呼ばれ
平安末期の作とされて、高さは3mほどあり、寺伝では定朝の作といわれています


當麻寺の駐車場でフリ‐マーケットが開催されていました


フリ‐マーケット


フリ‐マーケット


三条街道 似顔絵かき 500円で京都精華大学の学生が担当


ちんどん屋さん  立命館大学の学生さん