《旧》おり絵さんの 手織り大好き!!

今度は 何を織ろうかな?
あれも これも・・・・と織りたいものばかり。
今日も せっせと布を織っています。

同じようなテイストのマフラー

2006-05-23 18:33:31 | 今日の工房風景

先日 織っていたグリーンのマフラーの色違いが織りたくて
たて糸の準備をしています。



上は オレンジのような茶色や 肌色に近い色が混ざっています。
山桜そよごカテキュー白樺からはな草(ホップ)などなど・・・・
本当にいろいろな種類の染料で染めた糸が集まっています。

下の糸は 上の糸に反して 殆どがコチニールで染めたもの。 
ホンの少しだけ茜で染めたピンクが混じっています。
コチニールは ピンク・紫・グレーの色がでます。
ピンクでも グレーがかったピンク、紫がかったピンク。
同様に紫・グレーと 単に濃淡ということではなく、
いろいろな色合いになります。

今日は ピンクだけを選びました。
コチニールについては カーマインプールをご覧ください。
コチニールについて 詳しく知ることができます。

草木染めという言葉から見ても 自然の染料というと
植物が大半を占めます。
コチニールは サボテンにつくカイガラムシの一種。
マザーアースでこのことをお話するとイメージが悪いから・・・・と
糸を変更される方もいらっしゃるので ムシだとお話するのを
躊躇してしまうこともあるのですが その色合いは とっても魅力的。
私も大好きな色です。

ところで このように いろいろな種類の糸を整経していると
気にかかることがあります。
それは これ・・・・・・

そう 短くなった糸です。
上の糸は 整経をする時に 糸の端っこをポールに結びつけた部分。
4~5cmの糸です。

下・左の糸は 1本のたて糸に足りなかった糸。
上よりちょっと長いです。
今回は 2・5m以下の糸です。

下・右の糸は 茶色のショールを織りあがった後に織り機に残った糸。
普段 織り慣れた糸の場合は たて糸が残らないように整経したり
始めての糸の場合は 決められた長さを確保したい場合も長めに整経をします。

また 長めでも構わないときは 最後ギリギリまで織ってしまうのですが
決められた長さに揃えたいときは このように糸が残ります。
この糸は 30cm~40cmくらいあります。

まだ ショールを仕上げて たて糸を切りそろえると 
さらに 糸端がでます。
手織りの場合 これらの糸が ロスになります。
手編みと違うところです。

この糸たちを 全部使いきることはできないのですが
使い切ることができたら・・・・そう思っています。

毎月 『今月の課題』と称して
織り方など 手織りに関することをお話しています。
6月は 残り糸を使ったアイディアについて お話しようと思います。
私の話しを聞いてくださいね。
6月1日にupする予定でいます。




カフェ・ド・ラクテンブックス
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