おはようございます。
齋藤優里彩です。

昨日の続き、私の気になっているニュースについて更新させて頂きますね。

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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、政府は翁長雄志(おながたけし)  知事の埋め立て承認取消しを「執行停止」にした上で、埋め立てに踏み切った。

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基地があることにより、アメリカが「いざという時」は助けてくれる?

そもそも「中国が攻めてくる」と言っても、米兵はアメリカの国会にて承認が出なければ動けないんだから、「いざという時」に、日本は結局、個別的自衛権で対応しなければならない。

基地があることで、抑止力になる?

軍事力もトップ、数えきれない程の戦争をしてきたアメリカ・・・についていき、戦争に関わっていける国になった・・・。

出る杭は打たれる。

安保関連法案が成立した今、海外で恨みをかったら?

基地があることにより、戦争が正しいか悪いかではなく、するかしないかになっている様に感じる。

終わりの見えないアメリカの要求。
これ以上、アメリカのご機嫌をとりたいのか。
 
 
 
・・・二つ、私でも分かることがあります。

武力では決して平和はこないということ。

お互いがお互いに「攻められるかも」と考え、装備を整えている状況。

「何かあったら、こっちも、出すもんだすから」。           
一度始まったら終えるのこそ難しい戦争。
その「始まり」をいつでも出来る状況にあること。     

ここから、平和の二文字、感じとれますか?

「いっせーの」で武器を置く、その努めをして欲しい。よって、「話し合い」の精神は、お花畑だろうがなんだろうが、忘れてはダメだと感じる。

もう一つは、安倍総理は嘘をつくということ。

「心に寄り添う」・・・。

米兵による少女暴行事件があとを絶たなかったり、「基地があるから」この理由に他ならない問題は山積み。

沖縄慰霊の日に言った、「基地削減に努める」の言葉はなんだったのだろう。

基地があることで恩恵を受けている方もいらっしゃいます。

新な雇用を作る等、策は考えればあるはず。

なんせ、翁長さんのおっしゃる通り、国は仕事が早いんだから。
4年半以上も止められない原発事故の被害よりも、他人の喧嘩に口を挟める国を美しい国とし、安保関連法案を強行的に成立させたんだから。

沖縄の方の人権の保障を確固たるものに。

私も具体的に考え、行動していきます。

 
 

では、読んで下さり有難うございました。
また更新させて頂きます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾♩