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知ってください!「障害者マーク」~“車椅子マーク”だけではありません。

2015-12-19 16:07:26 | 福祉 高齢 障がい

http://spotlight-media.jp/article/221794540914539305より転載

 2015.12.04

障害者マークは“車椅子マーク”だけではなかった。意外と知らない障害者マーク

街のあらゆるところで見掛ける車椅子マーク。身体障害者が利用できることを示す国際基準のシンボルマークは、知っている人が沢山いると思います。

障害者のための国際シンボルマーク

出典 http://www8.cao.go.jp

こちらは多くの施設や駐車場、公衆トイレ、乗用車などで見掛ける事が多く、だれでも知っているように思います。ただ、注意したいのが車椅子のマークをしているだけであって“車椅子の人だけに限る”のではないということ。あらゆる障害や身体に困難がある人に該当します。

 

この他にも障害者に関するマークがあることを知っていますか?
内閣府が国民への認知・理解を呼びかけているマークが他にも9種類あります。中でも特に知っておきたい5種類がこちら。

 

『身体障害者標識』

出典 http://www8.cao.go.jp

近年よく車に貼られているのを見かけませんか?
こちらは、肢体不自由である方が運転する車に表示されています。危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられるそうです!

 

『聴覚障害者標識』

出典 http://www8.cao.go.jp

このマークは聴覚障害である方が運転する車に表示されています。
こちらも上のマーク同様、危険防止のためやむを得ない場合を除き、幅寄せや割り込みを行った運転者は道路交通法の規定により罰せられるそう。

 

『耳マーク』

出典 http://www8.cao.go.jp

聞こえが不自由なことを表すマークです。聴覚障害者は見た目にはわからない為に、誤解されやすく不利益を被ることが多いそうです。このマークを提示された場合は、相手が聞こえないということを理解し、ジェスチャーや筆談など出来る範囲でコミュニケーション方法を選びたいですね。

 

『ハート・プラスマーク』

出典 http://www8.cao.go.jp

こちらのマークは、身体“内部”に障害を抱えていることを示すマークです。身体内部に障害や病気がある場合、見た目からはわかりません。このマークを持っている人は、電車で座る席を求めていたり、駐車場では優先スペースを探している場合があります。
このマークを持っている人を見掛けたら、席を譲ったり近くで携帯電話の利用を控える等協力したいですね。

 

『「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク』

出典 http://www8.cao.go.jp

視覚障害者が白い杖を高さ50cmほどに掲げている場合は『助けてください!』の合図です。このポーズを知らない人が沢山いると思います。知らない人ばかりの中で、視覚障害をお持ちの方が杖を揚げて助けを求めていても意味がありません。
是非沢山の人に知ってもらいたいという普及啓発のマークです。

白杖を上に掲げた人がいたら、進んで声をかけてサポートするようにしたいですね。
なお、駅構内や路上で視覚障害者が危険に遭遇しそうな場合は、助けを求めていなくとも声をかけてサポートするよう呼びかけています。

 

“当たり前!”と思いがちですが、意外と見て見ぬ振りの人が多いのが現状ではないでしょうか。
視覚障害をお持ちの方は、白杖を持っていたり盲導犬がいたりと見た目でわかりやすいです。過度な親切はおせっかいと思われることもありますが、危ない!と思った時や困っていそうな時は率先して声を掛けたいものです。

 


意外と知らないマークがありせんでしたか?
多くの人がこれらを知り、理解し、助け合える世の中になることを願います。

 

 

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