異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

表現の自由を調査 国連人権理事会の特別報告者 来日/国連調査の最初の総括「緊急集会4月19日」

2016-04-12 21:09:30 | 自由 思想 信仰

Sanae Fujita さんFBより

今日から始まった表現の自由に関する国連調査の最初の総括が来週火曜日19日に出ます。それに基づいてその夜お話しさせていただく予定です。今回はあの武井弁護士さんが一緒に登壇してくださいます

https://www.facebook.com/events/1734280343460315/

【緊急集会】国連が問題視する日本の「表現の不自由と秘密保護法とメディアへの圧力」と大田区政~国際社会の視点から~

日時 2016年4月19日 18:30 - 21:00
 
 

NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160412/k10010475911000.html

表現の自由を調査 国連人権理事会の特別報告者 来日

表現の自由を調査 国連人権理事会の特別報告者 来日

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日本での表現の自由の状況を調査する国連人権理事会の特別報告者が来日し、12日から始まる調査を前に「政府やメディアの関係者を含め、多くの人と会談することを期待している」と話しました。

国連人権理事会では、分野ごとの独立した特別報告者が各国の人権に関する問題を調査して報告書をまとめ、改善点を勧告しています。
今回来日したのは、このうち表現の自由を担当するカリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏で、12日から始まる調査を前に報道機関の取材に応じ、「日本のジャーナリストたちは大きなプレッシャーを受けていると感じている。政府関係者や市民団体メディア関係者を含め、多くの人と会談することを期待している」と話しました。
また、特定秘密保護法については「政府がどのように特定秘密を区分しているかを、政府と市民団体の双方から調査することが今回の大きな目的の1つだ」と述べました。
ケイ氏の来日は、当初去年12月に予定されていましたが、日本政府の要請で延期され、国内のNGOが早期に実現するよう政府に求めていました。
今回の調査は今月19日まで行われる予定で、最終日には中間報告が発表される予定です。

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外務省 Ministry of Foreign Affairs of Japan
 
報道発表
デビッド・ケイ「表現の自由」国連特別報告者の訪日

平成28年2月3日

  1. 1 4月12日から19日まで,デビッド・ケイ意見及び表現の自由に対する権利の促進と保護に関する国連特別報告者(「表現の自由」国連特別報告者)(Mr. David Kaye, UN Special Rapporteur on the promotion and protection of the right to freedom of opinion and expression)が訪日します。同特別報告者は,昨年12月上旬に訪日予定でしたが,その後日程を再調整することとなり,その結果,今般,我が国として,先方から改めて希望表明があった日程で受け入れることとしたものです。

    2 滞在中,ケイ特別報告者は,意見及び表現の自由に対する権利の促進と保護に関して,我が国の取組や状況を調査することを目的として,関係省庁その他関係機関と意見交換を行うとともに,NGOとの対話を実施する予定です。

    [参考]
    特別報告者とは,特定の国の状況または特定の人権テーマに関し調査報告を行うために,人権理事会から任命された独立専門家。2014年8月に米国出身のデビッド・ケイ氏が就任した。

 

 


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