■ 渡名喜不時着ヘリ 弾頭4発積んでいた!! 住宅地に落ちていたら、、、 ゾッとする。
不時着した米軍機が渡名喜島から離陸 嘉手納基地で弾頭下ろし、普天間飛行場へ
2018年1月24日 13:13
23日夜、渡名喜村の急患搬送用ヘリポートに不時着した米軍普天間飛行場所属のAH1攻撃ヘリコプターが24日午前10時54分、同ヘリポートから離陸した。不時着した米軍ヘリは24日午前11時15分ごろ、米軍嘉手納基地に到着した。
機体に積んでいた弾頭4発を下ろし、同日午後0時26分に嘉手納基地を離陸、約5分後の同日午後0時半ごろ、所属する普天間飛行場に到着した。
機体に積んでいた弾頭4発を下ろし、同日午後0時26分に嘉手納基地を離陸、約5分後の同日午後0時半ごろ、所属する普天間飛行場に到着した。
24日午前10時ごろ、米軍の整備作業員を乗せた米軍ヘリがヘリポートに着陸。米兵の作業員が不時着機の整備をした。約5分後にヘリポートから飛び立った同米軍ヘリは午前10時20分頃に入砂島に着陸し、午前10時51分、再び渡名喜島のヘリポートに戻っていた。不時着機は午前10時46分ごろからプロペラを回転させ始め、整備作業員を乗せて来た米軍ヘリと同時に同日午前10時54分、飛び立った。
不時着機は嘉手納基地に着陸したが、同時に飛び立った米軍ヘリは24日午前11時15分ごろに普天間飛行場に着陸した。
嘉手納基地に到着した不時着機は弾頭4発を下ろした後、燃料の補給を行った。
県が米軍ヘリの飛行停止を求める中、県内での不時着は今月だけで3回目。今回渡名喜村に不時着した米軍ヘリは、8日に読谷村に不時着したヘリと同型機だった。度重なるヘリの不時着に、翁長雄志沖縄県知事を始め、県民の反発が高まっている。【琉球新報電子版】