異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

SEALDs Kansai 【戦争法案に反対する金曜街宣アピール】 7月8月スケジュール/7/31 滋賀 石山駅前

2015-07-28 18:32:45 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

 

   

【戦争法案に反対する金曜街宣アピール】
7/24 京都 河原町マルイ前
7/31 滋賀 石山駅前デッキ←NEXT!!!
8/7 神戸
8/14 京都...
8/21 大阪
8/28 神戸
毎週金曜 19:00~
※場所、ゲスト等詳細未定

#本当に止める #戦争法案反対
https://www.facebook.com/events/833592610043796/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7月31日(金)
【場所】
滋賀 石山駅前デッキ
【時間】
19:00~
【趣旨】
SEALDs KANSAI(自由と民主主義のための関西学生緊急行動)は、戦争法案こと、安全保障関連法案に反対し、関西各所で毎週金曜日に街宣を行います。

今回の安全保障関連法案は、自衛隊の活動内容と活動範囲を拡大することで、他国の戦争に参戦することを可能にするものです。これは、非軍事的貢献によって戦後の国際社会で役割を発揮してきたこれまでの日本の立場を投げ捨て、周辺国との軍事的緊張を増大させ、日本の平和を脅かすものであると、私たちは考えます。このような安全保障政策では、私たちの安全は保障されません。
また、この法案の立法プロセスは、立憲主義•民主主義に反するものです。第一に、この法案は、解釈改憲に基づく法整備であり、明らかに立憲主義の精神に反しています。第二に、10もの法案を一括で、さらに短期間で改正しようとする行為は、国会及び代表制民主主義を軽視するものです。私たちは、立憲主義・民主主義に反し、戦争に巻き込まれる危険性を高める「戦争法案」の廃案を求めます。

この国は一部の政治家のものではなく、「私たち」のものです。しかし、「私たち」による政治を実践していくためには、多くの「不断の努力」が必要です。もう他人事はやめましょう。政治家にすべてを任せるのはやめにしましょう。あなたが動くときです。あなたが声をあげるときです。この社会に暮らす一人一人が、「主権者」として行動しなければなりません。そしてその努力は、日本各地で行われる必要があるのです。私たちは、今、「ここ」からこの法案を押し返すために行動します。
 
 
 

【写真報告】7/26長野県最北端 栄村集会&軽トラック村内デモ~軽トラ28台50人の参加

2015-07-28 18:09:51 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

<!-- 【長野】戦争法案反対!憲法守れ!栄村・軽トラデモ  -->

 

憲法かえるのやだネット長野@himitsuteppai 7月26日

栄村の戦争法案反対!憲法守れ!軽トラデモ。28台50人の参加。先頭車両には高橋彦芳元村長が乗っています。

埋め込み画像への固定リンク
 
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宮崎 善久さんFBより
 
7月26日  栄村の戦争法案反対の軽トラパレードに出かけてきました。

集会には60人ちかい方が参加、宣伝カーを先頭に軽トラ28台が村内を回りました。この実行委員会の委員長は前村長の高橋さん、島田村長もあいさつされました。アリコさんもアナウンサーで駆けつけ、夜は歌声のお姉さんだそうです。

 
 
                                                 実行委員長は前村長の高橋さん
 
 
 
 

全国津々浦々でやりましょう

軽トラ村内デモ いいキャッチだな。

これが「 う ね り 」だ、ホンモノだぜ

...

どんどんシェアして広げましょう。

安倍を倒すのは アナタ だ、そして 私たち だ❗

革命は都市からだけでは生まれないのだ。 (Yousaburo NakagawaFB憲法九条の会

 

 

 

栄村の位置図


なんと自民県議が代表!安保法案反対組織が広島で結成!庄原市議公明1人のみ賛同せず

2015-07-28 15:39:27 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

読めばわかる!

http://seijijousei.blogspot.jp/2015/07/nanto-jimin-kengi-ga-daihyou-anpohantaisosiki-ga-hirosima-de-kessei-shoubarasi-koumeigiin-1nin-nomi-sandousezu.html

2015年7月28日火曜日

なんと自民県議が代表!安保法案反対組織が広島で結成!庄原市議公明1人のみ賛同せず

 
広島県の自民県議が代表となる、安保関連法案の反対組織が結成されると報じられている。庄原市議会議員中心だが、市議会内の公明党議員1人だけが賛同していないと報じられているのが気になるところだ。
広島県の自民県議が代表となる、安保関連法案の反対組織が結成されると報じられている。庄原市議会議員中心だが、市議会内の公明党議員1人だけが賛同していないと報じられているのが気になるところだ。
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広島の自民県議ら安保法案反対組織 庄原の小林氏・市議19人 市民署名集めへ

2015年7月28日 中国新聞(広島) 21面

 広島県議会の小林秀矩県議(63)=自民議連、庄原市=と庄原市議の有志計20人が、安全保障関連法案の反対を訴える組織「ストップ・ザ安保法制」(仮称)を31日に設立する。
 関係者によると、庄原市議会が6月30日、同法案に反対する意見書を可決したのを受け、考えを同じくする小林県議が今月半ば、同市議会の堀井秀昭議長(65)を通じて市議20人全員に呼び掛け、公明市議1人を除く市議19人が賛同した。代表は小林県議、副代表は堀井議長が務める予定。
 設立とともに安全保障関連法案に反対する市民署名を始める。8月10日前後にはしないで市民集会を開き、法案反対の決議文を採択し、首相や衆参両院議長に送る予定という。市民も参加できる組織づくりや、同法が成立した場合の訴訟も視野に入れるという。
 歴代政権が憲法上許されないとしてきた集団的自衛権の行使を一内閣の解釈で覆そうとする行為は立憲主義、民主主義に反し、容認出来ない▽後世に責任をもつべき課題であり、政治に関わる者として政府、国会に地方の思いを伝えるーなどの内容を骨子とする趣意書の取りまとめを急いでいる。(伊藤雅之)

情勢分析

自民党県議という見出しが目を引く。庄原市といえば、亀井静香の出身地だ。

8月6日の広島平和記念式典が近くなる状況で、このような動きが出るのは、今後、大手新聞社やテレビ報道で扱われる可能性がある。

気になるのは、庄原市議会議員の中で公明議員1人だけが賛同しなかったことだ。市議会には自民会派もあるだろうに、公明1人だけが賛同しなかった。

安倍首相の合憲論「砂川判決」頼みは変わらず・・・憲法学者から「暴論」の指摘も

2015-07-28 15:13:12 | 憲法

 

http://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3454/

2015年07月27日 19時50分

安倍首相の合憲論「砂川判決」頼みは変わらず・・・憲法学者から「暴論」の指摘も

安倍首相の合憲論「砂川判決」頼みは変わらず・・・憲法学者から「暴論」の指摘も参院本会議で答弁する安倍晋三首相(参議院インターネット審議中継より)

今国会の最大の争点となっている安保法案について、参議院での審議が7月27日に始まった。参院本会議の各党の質疑では、集団的自衛権の行使を容認する安保法案が「憲法違反かどうか」が論点となった。

 

共産党の市田忠義議員が「憲法違反は明白」と安保法案を批判したことに対し、安倍晋三首相は次のように「砂川判決」を根拠にして「集団的自衛権の行使は合憲だ」と主張した。しかし、その内容は、多くの憲法学者から批判されている従来の説明を繰り返したにすぎなかった。

 

●安倍首相「砂川事件の最高裁判決の考え方と軌を一つにする」

 

「昨年7月の閣議決定では、安全保障環境の大きな変化により、他国に対する武力攻撃であったとしても、我が国の存立を脅かすことが現実に起こりうることを踏まえ、新3要件に基づく限定的な集団的自衛権の行使は、従来の政府見解の基本的な論理に基づく自衛の措置として、憲法上許容されると判断するにいたりました。

 

限定的な集団的自衛権の行使の容認について、憲法との関係では、昭和47年(1972年)の政府見解で示した憲法解釈の基本的な論理は全く変わっていません。これは砂川事件に関する最高裁判決(1959年)の考え方と軌を一にするものであります。

 

砂川判決は『我が国が自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛の措置を取り得ることは、国家固有の権能の行使として当然のことと言わなければならない』と述べています。個別的自衛権、集団的自衛権の区別をせずに、我が国が自衛権を有することに言及したうえで、自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛の措置を取り得ることを認めたものであると考えています。

 

私たちは、厳しい現実から目を背けることはできません。現実における様々な事態にどう対応するのか、我が国の置かれた環境を常に分析・評価し、砂川判決のいう必要な自衛の措置とは何かをとことん考え抜いていく責任があります。

 

今回、限定的な集団的自衛権の行使を容認しましたが、それはまさに砂川判決のいう自衛の措置に限られます。あくまでも国民の命と平和な暮らしを守ることが目的であり、もっぱら他国の防衛を目的とするものではありません。

 

憲法の解釈を最終的に確定する権能を有する唯一の機関は最高裁判所であり、平和安全法制はその考え方に沿った、判決の範囲内のものであり、憲法に合致したものです。法体系の破壊とのご指摘は当たりません」

 

●長谷部教授「集団的自衛権容認を読み込むのは暴論」

 

だが、砂川判決の争点は、「アメリカ軍の駐留」が憲法9条との関係で合憲かどうかという点にあった。むしろこの判決は「憲法がいわゆる自衛のための戦力の保持をも禁じたものであるか否かは別として」として、日本が「自衛のための戦力」を持てるかどうかの判断すら避けている。

 

そのため、砂川判決が集団的自衛権行使の根拠となるという説を唱える人は、憲法学者の中で、圧倒的な少数派だ。憲法学者の長谷部恭男教授は7月9日、日弁連が開いた院内集会で「砂川事件の判決に、集団的自衛権を認めるという最高裁の意図を読み込むのは『暴論』だ」と発言している。

 

日本弁護士連合会が取りまとめた意見書でも「この砂川事件判決後も、憲法第9条の下では集団的自衛権の行使は許されないとの見解を積み上げてきた」と、砂川判決が集団的自衛権行使の根拠にならないと指摘している。

 

(弁護士ドットコムニュース)


護憲の若者ってカッコイイー! SEALDsに始まり全国で若い人たちが続々と <リスト②>

2015-07-28 15:10:02 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

https://twitter.com/chanshimantifa

チャンシマ #AntiFascist @chanshimantifa 7月4日

SEALDsが巻き起こした旋風が全国に広がり、戦争法案に反対する若い人たちが続々と動き出しています。

彼らを応援するためにリストにしました。今後も追加して行きますので、抜けているアカウントや新たなアカウントがあればお知らせください

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