↑お蔵入りしていた在庫画像です。
↓9日に撮った最新画像です。
「お刈りあげ」と言って、収穫した稲穂がお祀りしてありました。
春に張り替えていた竹の床、どの様になっているかと思いましたらいきなりムシロなんです@@!
土間と隣接する部屋だからでしょうか。他の部屋は畳敷きです。
きっと、冬の間農作業でもしていたのかも知れませんね。
夏の間は涼しいでしょうが、冬場は寒くないのかしら?
9日からこの近くのカフェ・ギャラリーで
私の主宰する川崎多摩教室の絵手紙展が始りました。
初日の顔合わせしてから、お天気も良かったので久しぶりに民家園を訪れてみました。
幸いにも春に見た同じ家がオープンしていて、竹の床のその後を見ることが出来ました。
今夜から山の家行きです。今回は土曜日仕事です。
日曜日、何処かへ出かけたいですがきっと連休で混雑しているでしょうね。
皆さんの所へは帰ってからお伺いさせてくださいネ。
ブログ更新はする予定ですので、覗いてみて下さい。
紅
逆光狙いをしてみましたが、邪魔が多すぎて~! 没にし難く拾っちゃいました(笑)
この秋、2回目のアサギマダラの飛来です。
最初は一匹でしたが今回は数匹の飛来があったようです。
見つけられませんでしたが、マーキングされたものも居たようです。
最初の時と違いお天気も良く、自然教育園で出会った常連さんたちと
和気藹々の撮影会となりました。
10月4日撮影
★今日から私の主宰する教室の「絵手紙展」が始りました。
ギャラリーでの搬入、飾りつけなどに忙しくレスも遅れがち、
ご訪問も思うように出来ていません。
今夜から山の家行きです。第2土曜日は絵手紙教室です。
こちらの方も文化祭を控えて忙しくなってます。
しばらくの間失礼をお許し下さいネ。
紅
田んぼで遊んで行きましょか
ここ、野鳥公園の中にある、自然生態園です。
ちっちゃな田んぼだけどもうすぐ稲の収穫です。
トンボだってこんなに飛んでます。 あっ! 撮れた~^0^/ 飛んでるところ。
水際のあちこちで、こんなラブラブトンボも。
ノシメトンボ ♂
蝶やトンボを追いかけて、さぁ、一休みしようかな。 アララ、団体さんの先客が!
陽は未だ高いけど、疲れないうちに帰ろかな。
無理しちゃ駄目よって又みんなに叱られちゃうもん。(爆)
家から車で30分の所に、こんな場所があるんですよ。
干潟と一緒に楽しめるって言うところがいいでしょ。
東京湾の埋立地でも、長い年月を経て元からこうしてあったような景色です。
平日、こちらでは滅多に人と会いません。
この日も草刈をしていたボランティアのおじさん一人。
「電動草刈機で音が出るけどいいかな?」なんて、
こちらの撮影を気遣ってくれました。
見回りの公園レインジャーの方が、「いい写真が撮れましたか?」なんて、
長閑な午後のひと時でした。
紅
絶滅危惧種 トラノオスズカケ
実物よりやや大きめです。
ゴマノハグサ科 08.10.4 撮影
飛び入り速報です。
絶滅危惧種のトラノオスズカケが花開きました。
場所は白金の自然教育園です。
説明の看板が立てられておりましたので、下にそのまま転載いたします。
既にメディアで発表されており、多くの方が見に来られています。
国立科学博物館管轄の管理が行き届いた場所で、
柵も施してありますがすぐ手の届く所です。
手で触ったり土を踏み固めたりしない様、心がけたいものです。
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説明文
トラノオスズカケは四国、九州の限られた場所に稀に見られる
ゴマノハグサ科の半常緑の植物で、絶滅危惧種に指定されています。
同じ仲間で岐阜県、徳島県だけにあるスズカケソウ、
紀伊半島の一部にあるキノクニスズカケも絶滅危惧種です。
名前のトラノオは花序の様子を虎の尾に、
スズカケは同じ花序を山伏の衣装の鈴掛けに例えたものです。
自然教育園のスズカケトラノオは御料地時代の1932年(昭和7年)に
牧野富太郎によって発見され、1949年に耐えたとされていましたが、
昨年秋に芽生えを発見し今回の開花を見るに至りました。
自然教育園は江戸時代松平讃岐守(香川県)の下屋敷でしたが、
同郷の平賀源内が下屋敷の一部に薬園を作った記録があります。
おそらく当時故郷から種子を運んで栽培していたものが野生化したものと推測されます。
50年ぶりの再発見なのですが、生きた植物が生存していたとは考えられず
おそらく休眠性の高い埋土種子が、最近のミズキなどの高木の枯死によって
林床に光が差し込むようになったことで、発芽が促進されたものと考えられます。
以上原文そのまま転載させて頂きました.
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今咲いている蔓の左右に50センチほどの新しい蔓が元気に伸びています。
来年に期待が持てそうですね。
紅
やっと出会えたセイタカシギ
成鳥
左 若、 右 成鳥
足にタグが付けてありますネ。
08.9.28 撮影
鳥撮り始めて、初めての秋です。
かねがね、このセイタカシギさんに逢いたいと思っていました。
ネットで情報を得て、どうしても逢いたくなり、チョッと無理して出かけてしまいました。
気持ちが先走ると、痛いのなんて忘れちゃうんですよね(笑)
逆に言うと、そんな程度の痛さって言う事です。
居ました、居ました、3羽も~! 親鳥と幼鳥二羽のようです。
竹馬に乗っているような足長さんです。
今にも折れそうな細い1本足で立っていました。@@/
カワセミさんが現れた後、今度はセイタカシギさんに暫く遊んでもらいました。
紅
巾着田 その四
*
帰り道
高麗川の夕景、夕陽に輝いてきらきらの川面、
サギさんのシルエットがとても綺麗でした。
途中カフェで一休み、ススキのお見送りを受けながら駅へと急ぎます。
登り電車が出てしまいました。次まで30分待たねばなりません。
次のを待って、飯能から特急レッドアロー号に乗る事にしました。
午前中から日没まで、実に良く遊んだ一日でした。
お土産は狭山のお茶と地元のお醤油屋さんの「おなめ」金山寺味噌です。
有り難くない肋骨のヒビも・・・。(涙)
4回にわたり、巾着田をご覧頂き有り難うございました。
コスモス畑、省略です。
機会を見てUPいたします。
次回からやっと鳥さん登場です^0^/
紅