惹かれるもの

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-638- 角島-1

2008-06-17 | 旅行


チュウシャクシギの飛翔

角島-1



5月23日 山口の旅もこの角島が最後となりました。




カルガモ




ウミウ



海が泣いている  もう一つの海








汚染











今までに沢山のエメラルドの海を見てきました。
然し、もう一つのこんな海があることも知りました。
テトラポットに打ち寄せられているのは海にあってはならないオイルでしょうか?
海岸に打ち上げられているのは隣国の文字も見える数々の品。
環境汚染・破壊の波がこんな所にも打ち上げられていました。
海が泣いています。島が泣いています。鳥も泣いています。

次回はパーッと明るく、美しい角島をお届けしたいと思います。




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34 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
広い海 (siawasekun)
2008-06-18 05:15:59
チュウシャクシギの飛翔、いいものですね。
角島ショット、いいものですね。

カルガモ、ウミウ、可愛らしいですね。

最後の海岸、・・・・。
哀しいです、・・・・。

何とかしなくては、・・・・。
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綺麗な海を残してあげたい。 (Mitzi)
2008-06-18 06:00:06
紅さんおはよう御座います。

綺麗な海をみると癒されますが汚れた海やビーチを見ると本当に悲しいですね。
こちらも海が綺麗で白い砂のビーチが延々と続いていますが
子供達の時代になっても美しい海であるように!と願っています。

今日もありがとう御座いました。

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おはようございます (横浜のおーちゃん)
2008-06-18 06:32:34
日本海側の海岸の多くで漂流物がゴミになって打ち上げられているようですね。
いつか隣国との間で解決策が進められることを期待しています。
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ただ真っ直ぐに (縄文人)
2008-06-18 06:51:15
白い線と欄干が海の上を真っ直ぐに続く
どこまで行っても続く道
青い海の中をハンドルを握り海風に吹かれて 
        なんて気持ちのよいドライブ・・・・であろう。
チュウシャクシギ、ウミウ
         海岸線のごみを見るのはやめておこう。
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海岸線 (ころん)
2008-06-18 07:28:15
海の上を走るきれいな海岸線の鳥たち見つめている目はどこでしょう~~
このゴミ!!隣国の悲しい物語につながります。
解決があるのかしら~
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表裏一体 (ごん魔女)
2008-06-18 07:44:45
美しいものにも必ず裏はあるのですね。
でもどちらが多くなるかが課題でしょうか?この素晴らしい地球を守らなければなりませんね。
自由に飛翔する鳥たちの住みやすいことを祈りたいです。
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♪ siawasekunさんへ ()
2008-06-18 09:00:20
お早うございます。
綺麗な海の陰にはこんな現状もあるのですね。
目をつぶってはいけませんね。
これが現実ですから見て頂きたくて敢えてUPしました。

鳥さんがお魚が、綺麗な水で泳げるように、
人間が守ってあげないといけないのですね。
早急に何とかしなくては~~!
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♪ Mitziさんへ ()
2008-06-18 09:05:18
お早うございます。
綺麗事だけでなくこんな現実もあることを知って頂きたく敢えてUP致しました。

>子供達の時代になっても美しい海であるように!と願っています。
神様が与えてくださった素晴らしき自然、
守るのは人間だけですからね。
壊すのも人間なのが悲しいですね。
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♪ 横浜のおーちゃんへ ()
2008-06-18 09:14:28
お早うございます。
エメラルドの海の陰にこんな現実もありました。
直視しなくてはと思い敢えてUP致しました。
守るのも人間、壊すのも人間ですね。

早急に手を撃たないと大変な事になりそうです。
この春、この海でオイルに羽を汚され飛べなくなった渡り鳥が、
又、死んでしまった渡り鳥が何羽も確認されたそうです。
どんなにか仲間と故郷へ帰りたかったでしょうに
無残ですね。
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Tsunoshima (nagm12002)
2008-06-18 09:18:25
紅さん
おはようございます。
小野田の友人より 角島の海についての表現で「コーラルブルーが輝く」と言われていました。
正にそのとおりで 太陽が自分たちの真上にある時に海水をとおして砂浜の白い砂に太陽光が反射し海の中に青い太陽があるように コーラルブルーに輝く瞬間があります。
毎回 その美しさを写真に納めようと上空でカメラの設定を色々変えて見るのですが、深い海の色と反射の煌めきの明暗比が強すぎて残念ながら満足のいく写真は撮れていません。(私のデジカメではコントラストに追従出来ない)
なんとか その煌めきをお見せ出来ればと思うのですが 私の腕では表現しきれませんね。

「恐いほど広い空」についてですが、私たちが「広さ」とか「遠さ」を感じるのは 自分の位置と終点の位置関係を計って感じるのだと思います。
 2枚の写真の上は、霞がかかって海と空がハッキリしていない場合です。
 この場合 自分が見えている範囲を広さとして認識します。
 2枚目の写真は 水平線が丸く見えています。
しかし、この水平線は空から見ると とてつもなく遠くて ちょうど合わせ鏡の真ん中にでも立った時のように無限に遠く感じます。
どんなに目を凝らしても その広さを認識する事は出来ません。
 そのあまりの広さ深さに 空と海との隙間に引きずり込まれるような(氷河のクレバスか 深い井戸の底に引き込まれるような)感覚になります。
 そんな感覚を少しでの感じていただければいいのですが・・・
ではまた・・・

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