「大地の芸術祭」
棚田を訪ねた後、折りしも開催されていた「大地の芸術祭」を観る事に。
今年で第3回め、隔年の開催と言う。
廃墟となった農家の再生や自然と芸術のコラボレーションなど、学生から一流アーティストまで多彩な作品群、広い地域にまたがった作品を全部観るには数日を要するでしょう。
2~3のリクエストをして、あとは「棚田」カメラマン氏のお勧めにお任せしてご案内いただいた。
「廃墟となった農家の再生」
黒光りした屋根裏の骨組みの彫刻
床にも柱にも彫刻
制作者お二人に会う事が出来、お話を伺った。
丸一年の泊り込み制作で、の人たちとの絆も深まり、
第二の故郷になったと 嬉しそうに話していました。
誰~れも振り向かなくなった廃墟、見事再生して、何と買手が付いたと言う!
前途洋々の若いお二人に惜しみない拍手を送ろう!
そう言えば、造形作家を夢見た事もあった紅でした。 紅
棚田を訪ねた後、折りしも開催されていた「大地の芸術祭」を観る事に。
今年で第3回め、隔年の開催と言う。
廃墟となった農家の再生や自然と芸術のコラボレーションなど、学生から一流アーティストまで多彩な作品群、広い地域にまたがった作品を全部観るには数日を要するでしょう。
2~3のリクエストをして、あとは「棚田」カメラマン氏のお勧めにお任せしてご案内いただいた。
「廃墟となった農家の再生」
黒光りした屋根裏の骨組みの彫刻
床にも柱にも彫刻
制作者お二人に会う事が出来、お話を伺った。
丸一年の泊り込み制作で、の人たちとの絆も深まり、
第二の故郷になったと 嬉しそうに話していました。
誰~れも振り向かなくなった廃墟、見事再生して、何と買手が付いたと言う!
前途洋々の若いお二人に惜しみない拍手を送ろう!
そう言えば、造形作家を夢見た事もあった紅でした。 紅
若さと技術と何より根気で一年もかかって再生した見事な作品
買い手が付いたのもうなずけますね。
今、UPし終えた所ですのに一番乗り!
有難うございます。
単純作業とは言え、先ずこの発想に驚きました。
若い感覚、ほとばしるエネルギー、すごい物を感じました。
惜しみない
今日の作成者お二人にあわれたようですが棚田の先生を初め、良くこんな光景が続きますね。
行動半径の広さを感じ尊敬します。
お早うございます。
早速「日本の原風景」さんの所へお訪ねになったそうで!素敵でしたでしょう!
そうなんです。惹かれるもの、自分の感性に合ったものにはトコトン近づいてみたいのです。
良いか悪いか好奇心の塊、
幸せな事に、感動を食べて生きてます
猫ちぐらみたいな家だ
猫ちぐら?って猫のねぐらって言う事?
どうしてそう思われたのですか?
私もアートとしてはすごく理解できるのですが、毎日住むとなったら、逃げ出すでしょうね。
こんな場所で、ジャコ・パストリアスを聞きながら、お酒飲むのも一興かも。
それぞれの感性の違いがありますから、理解に苦しむ事もおありでしょうね。
そこに芸術家の存在価値があるのでしょう。
農家の廃墟となった家を芸術的に再生するなんて、素晴らしい構想ですね。
しかも彫刻で再生するなんて、これこそ芸術。
いわき市にも民家園と言う名前で、昔の生活状態の写真や道具等を展示し、又古い家を移築して展示場として見学できます。
『大地の芸術祭』見ごたえあるでしょうね。
ほんの一部しか見ることが出来ませんでしたが、「棚田」のカメラマン氏のお陰でいい所を見せていただきました。
凡人には考え付かない芸術家の発想、とても興味深かったです。次回も続きます。
泊り込みで地元の方とも交流ができ、淋しい廃墟に灯りがともる・・・素敵なことですね。
買手との朗報までも驚きですね。
嬉しいコメント有難うございます。
制作者に会えてお話できたのもラッキーでしょ。
1年間も根気良く彫り続けたものだと感心しました!若いパワーってすごいですね!
彼らの未来、応援せずにはいられません!
新潟かどっかで作られている猫の家みたいなものです。
何でもすごい人気で、予約待ちだとか?
天井の感じがそう思ったのです。
再度お訪ねありがとうございます。
解かった!あれですね!知ってます、知ってます!
そう言えば天井がね。でも大きな農家の屋根の一部ですよ。
藁でしっかり編まれた丸くて重いやつ、津南近くの栄村辺りで見ました。
子供を入れるものもあるんですよ、ご存知ですか?遠野で見てきました。
この根気と熱意が次のアイデアを生むんでしょうね(^^)
お忙しいのに良くお訪ね下さいました!
感謝、感謝です。
寝る暇も無いんじゃないですか!
私の写真は説明、ひろさんの写真は詩!
毎日感動いただいてます!
ありがとう、ありがとう!
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ionowie/ionohistory.html
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ionowie/nasu1.html
非常に面白い伊王野さんのHPです。烏山も舞台の一つです。時間と興味があれば是非!
最初の写真は一瞬なんだろうと思いましたが、下のほうを見て丹念に彫り続けたものと感心しました。
田舎には再生できる素材がいっぱいあるようですね。
この盛山・渡辺さんに拍手です。
わたしは違った切り口から・・・
私の生家は、廃家となって有る。新たに近くに家を新築したためである。私にとってみれば生まれたところでそこで18年余食べ、飲み、寝て、勉強、遊びもし生活の原点であった。
故郷の廃家
幾年ふるさと 来て見れば
咲く花鳴くとり そよぐ風
かどべの小川の ささやきも
なれにし昔に かわらねド
荒れたる吾が家に 住む人たえてなく
年に1~2度は墓参に帰りますが、必ず中に入り全体を見渡す。あそこで食べ、あそこで寝たと・・・・。
この『故郷の廃家』の歌詞は、尚つづくが歌そのもので寂しさというより涙があふれる。一番より二番がグット来る。
人が住まない家とは、このようなものかとクモノ巣や、ネズミの糞、黒くなった畳みや天井をなど見たりすると堪らない。5分ばかし検分して玄関を出る。
・心から 流るる水を せきとめて おのれと縁に 身を沈めけり
両君の更なる発展を祈念します。
そして好奇心を抱いてupされた紅さんに感謝致します。
お知らせ有難うございます。
未だ行った事のない場所ですので興味あります!機会を見て訪ねてみたいです。
若者の根気とエネルギーに感心させられました!脱帽です。
まだまだこう言う若者が居る事に、嬉しくなりました。
この記事UPしている時、何故か縄文人さんどんなコメント入れてくれるかな?とフト思ってました。まる1日お見えにならなかったので、何か?と案じていたんですよ!
そうでしたか。故郷の廃家が本当におありだったんですね!
胸に迫る物があります!たしか秩父と言っておられましたね。
古民家全体が彫刻対象なんて。
触覚も楽しめるってわけですね。
紅さん、造形作家志望だったのね、納得!
凄くいい発想でしょう!
私もそう思って拍手
変にゴタゴタ装飾があるよりも。
触れた感覚、柔らかさと温かさがあったわ。
こちらの方にもご訪問、有難うございます。
ミーハー丸出しの紅は、はしたない質問してしまいました。
「買手が付いたんですか? どんな方? お幾ら位?」
勿論ノーコメント、
恥をかいてしまいました。