次回より再び京都、いよいよ大原です。
庭に出てパチパチと
大きな木々の葉が落ちてすっかり外が見えるようになってしまいました。
紅葉したユキヤナギの向こうに見えるのは旅館です。
小さな一枝がこんなに輝いて!
マユミもこんなに綺麗な色に~~♪
踏みつけるのは可哀想、雑草もこんなに自己主張しています。
家を建てる前からあった柿の木、天まで届けとばかりに伸びています。
全部小鳥の餌ですが、霜にやられて落ち始めています。
遠くの山にはもう雪が。あの山の向こうは新潟県湯沢町です。
今年は早い時期から山の紅葉を追いかけたり、奈良・京都への旅行と
ゆっくり山の家で過す事が出来ませんでした。
庭の紅葉も見ず仕舞い、今しみじみと最後の小さな輝きを見つめています。
明日(金曜日)の晩もう一度行って、来年3月まで多分行けません。
冬支度をしてお掃除して・・・。結構忙しいです。 紅
どうして新緑からこんな美しい色に変るんでしょうかね。不思議に思うと同時に嬉しくなってしまいます。
おそらく、生物学的には簡単に説明できるんでしょうが、私にとってはとても神秘的です。
自然を愛でる事ができる人間に対して自然界からの素晴らしい贈り物だと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
近くにたんぼがあるのには、驚きました。
ほんとうに、山の中にぽつんとあるのかと想ってました^^;
どんな写真でも、すてきですが、私は山の家の
こんな自然が大好きです、なんといっても
見る目の違い、感性の違い、いつも、
すてきな写真を満足しながら眺めさせて
いただいていますのよ。
今年は、もう一度、山の家にお出かけとか、
次回はどんな写真を見せていただけるのか
楽しみです。
マユミもきれいな色になりましたね。うちの近所にもありますが、木によっては赤くなりそびれているのもあります。
雪が降っていませんね!綺麗な晩秋の庭ですね。
私も野尻へ冬支度で行かなければならないのですが、忙しくて2日間も連続して休めないので行けそうもありません。伊豆の家にも行かなければならないのですが、これも年末まで無理そうです。
木の葉の秘めた色最後までいろいろな変化して楽しめますね自然に感謝です。
ころんも最後のもみじドライブで見つけてきました。
紅さん山のお家の柿の木山里の風景3月まで雪の中離れがたいですね。
一枚一枚に愛情いっぱいのお写真でした。
萌えいずるあの緑から秋の色付きまで
本当に美しく変化してくれますね。
私に出来ることは、それを愛でることだけ、
この美しき命の輝き、
精一杯愛でて上げましょうね^0^/
従兄弟のお嫁さんの実家です。
夏は木に覆われて前が見えませんがこの時期になるとご覧の通りです。
旅館の裏の方には一軒の家もありませんでしたが
我が家をはじめ別荘が立ち並びました。
別荘地と言うより生活圏ですが、すぐ裏に山があります。
リタイアー後住もうと思って建てた家ですから。
勿論温泉を引いています。
これが嬉しくて行くのですよ。
岩風呂を作ってあります。
最後の二枚の写真は家を出て国道を横切って撮ったものです。
家からは見えません。
旅館も国道からはかなり引っ込んでいます。
今夜又出かけるのですが、
今回は今年最後の仕事なので・・・。
殊更何か美しいものを探して撮るよりも
こう言う何気ないものを撮るのが好きかも知れません。
今回の山行き、写真撮れるかどうか?
お天気が良かったら、谷川岳の雪景色かしら。
こちらでは霜に当って花芽が落ちてしまい失敗でした。
生垣をドウダンに変えましたが今年は綺麗に色付かず
枯れてしまいました。
小枝や草の紅葉が最後の輝きを見せてくれています。
二月いっぱい行かないでいる間に、マンサクが咲くんですよ。
矢張り、覗きに行きたくなりますね。