ヴィレッジで行われたシャンソンとカンツォーネの夕べ (5月27日)
私も所属している(居た?)サークルの発表会がありました。
夕ぐれ時のシャンソン・カンツォーネの夕べ
オーストリッチの羽を身にまとい、高らかにバラ色の人生を歌い上げました。
唯一のテナー
しんがりは勿論指導して下さる先生です。
こちらにお住まいで、各地のライブハウスに出演されている
プロの先生です。
本来ならば私もこの舞台に上がるはずでした.
去年の秋から練習にも通えず、ただ客席の人となりました。
いつの間に皆さん練習されたのかしら、
素晴らしくドレスアップされて、見違えるようでした。
高らかに、時には哀愁をこめて歌う歌はとても素晴らしいものでした。
プログラムは全部で16曲、全員で軽やかに合唱3曲、
残り13曲をそれぞれに歌いました。
トップバッターは90歳近い方でしょうか、
失礼ながら腰が曲がっている方ですが、枯葉を切々と歌い上げ拍手喝采でした。
殆どが知っている曲や私も練習した曲で、客席から口ずさんで居りました。
最後はお馴染みのオー・シャンゼリゼを参加者全員で拍手をしながら歌いました。
こうして大成功の内に終わりました。
1時間半、端に席を取り立ったり座ったり、
自宅からクッションを持って硬い椅子に敷いておりました。
何とか頑張って最後まで見ることが出来ました。
紅