十日町・松之山美人林近くにて
稲の天日干し
今では珍しくなった天日干しです。
屋敷の中に入れていただきこの家の主のおじいちゃんとおしゃべりしました。
「天日干しのお米、美味しいでしょうね!」 「そりゃーうめえヨ」
「これ、販売用ですか?」「いやいや、自家用さぁ。これっぱかりの米じゃ、売るほど無いだがねぇ」
雪国らしく軒下にはカンジキが。
玄関前には掘ったばかりのさつま芋が。
近くの畑ではおばあちゃんが小豆を収穫していました。
刈り取りの終った田んぼ、もう地ならしです。
100円、200円と値のついた野菜が売られていました。採りたてです。
小春日和ののどかな山里です。
おじいちゃんもおばあちゃんも皆とっても働き者です。
「あと2ヶ月もして白いものが落ちてきちゃぁ、外の仕事何も出来なくなるだがねぇ」
深い雪に包まれるこの地、とても重い言葉でした。 紅
稲の天日干し
屋敷の中に入れていただきこの家の主のおじいちゃんとおしゃべりしました。
「天日干しのお米、美味しいでしょうね!」 「そりゃーうめえヨ」
「これ、販売用ですか?」「いやいや、自家用さぁ。これっぱかりの米じゃ、売るほど無いだがねぇ」
雪国らしく軒下にはカンジキが。
玄関前には掘ったばかりのさつま芋が。
近くの畑ではおばあちゃんが小豆を収穫していました。
刈り取りの終った田んぼ、もう地ならしです。
100円、200円と値のついた野菜が売られていました。採りたてです。
小春日和ののどかな山里です。
おじいちゃんもおばあちゃんも皆とっても働き者です。
「あと2ヶ月もして白いものが落ちてきちゃぁ、外の仕事何も出来なくなるだがねぇ」
深い雪に包まれるこの地、とても重い言葉でした。 紅