離婚成立させるまでの日々

女として主婦としての奮闘日記

とにかく頑張る!

2010-07-31 | 日記
今日は朝からだと思い寝坊もせず早起きして
布団干したりシーツ洗ったりと汗だくになり掃除していたら
段々とが出てきてあっという間に雨が降り出した
慌てて洗濯物を取り入れて布団も中に入れ窓も閉めに走りまわってグッタリ・・
天気予報を見ても雨なんて言ってない・・・
せっかくの休日なのに何だかドッと疲れた・・・
仕方がないのでずっと洗えてなかった愛車を洗った
いつも彼が洗ってくれてるのでそれに甘えてきたけれど
今日も彼は朝から出張で大変だし
自分で出来ることくらいしないと!と思い頑張った
ちょうど洗い終えてきたころに雲がきれていき太陽がサンサンと
またまた布団を干し洗濯物も干しにベランダに走る
いつもはあまり汗をかかない私も今日は朝からかなりの汗をかいた
それでも昨日くらいから基礎体温が上がって生理前の体調になってきたので
大丈夫という感じ
生理前はまず食欲が旺盛になるし私の場合は体調が良くなる方が大きい。
だからこの二週間でどうにか体重を増やして生理に備えたい

昨夜、幼馴染の友達から久しぶりに
お互いの近況を話したりしたが
どこか働く所はないかと聞かれた。
子供三人居るしマイホーム建てたばかりでやりくりが大変みたいなのだ。
今はどこも不景気だから難しいとは言ったけれど
その点、私はまだ良い方だと思った。
のローンはあるが離婚したらサッサと出ていくつもりだから
関係ないし、子供も手の掛からないまでになったから
手助けを色々としてもらえる。まぁ~男の子だから簡単な事しか無理だけど・・・
何よりも仕事は彼のおかげで何の不満もないし
生活の為に仕方なくやっているんじゃなく今後の自分の人生の為にやっているので
本当にやりがいがあるのだ。
給料も彼から頂いてその中から二人での今後の生活の為の資金も貯め
あとは子供の学費や貯金などにあてている。

離婚に関しては
彼と話し合い出来る限りの事はしようという事になった。
彼は旦那が夜遊びに行く日は私からの報告を受け必ずカレンダーにチェックを入れ記録してくれてる。
本当はあとをつけどこで誰と何をしているか調べたいけれど
リスクが大きいのでとりあえずやめている。
旦那がの事も仕事もまともにしないで好き勝手やっている事が
本当に許せない
離婚となったら私と彼の事を言ってくるだろうがそれに負けないだけの
証拠を山ほど突きつけて笑って出ていくようにしたいのだ。
それまではまだ時間が掛かるが
子供の協力も入れ頑張ってやっていこうと思う・・・。





造り上げる

2010-07-30 | 日記
今日は朝からは出ていたが昼からは曇っていきも降り出した
蒸し暑さもあり偏頭痛になった

彼と朝から仕事に集中した
私と彼が最初に造りあげたモノがネットに出ていてそれを見た彼の友達からがあった
凄く良いと言われ嬉しかった
試行錯誤しながらやっと今の完成体になったから余計に嬉しさが込み上げる。
春からずっと取り掛かっていたのだ。
作り方なんてないし一からモノづくりをする大変さを痛感した。
けれど出来上がった喜びは大変さを忘れさせるくらいだ
彼はいつもこの喜びを得る為に頑張ってやっているんだろうなぁ~。確かに依頼客の為でもあるが自分が好きで頑張れる仕事だからいつも彼は生き生きしてる
そんな彼をサポートしながら一緒に居られる私は本当に幸せ者だ

私は彼に出会うまで違う会社でただ与えられた仕事をこなしてただけだった
だけど今は私の考える力を導き出してくれ、それを実現させてもらえるのは凄くやり甲斐になっている。
彼に感謝しかない。

彼と二人ならこの先しっかり生きていけると強く想う。頼りがいのある彼の背中を毎日見ながらサポートし幸せな生活を送る自信しかない

その為にはこのでの生活から抜けださなくてはならない。
旦那なんかいらない
燃えないゴミにでも出したい
中身腐ってるから決して燃えないだろう

葛藤の日々

2010-07-29 | 日記
今日は朝からで涼しくなるかと期待したけれど湿度が高く梅雨時の蒸し暑さでしんどさはあまり変わらなかった

昨夜は嫌な夢ばかり見て熟睡出来なかった
体調が思わしくないのもあるが起きても疲れがとれない
彼はいつも私の心配ばかりで申し訳なく思う
それでも今日は朝からのんびり仕事が出来たのでまだ良かった

彼と去年みたいにまた旅行に行く話しが出た
去年行った所は船で渡る離島でが走らないので本当に静かで波の音だけが響いて現実を忘れさせるほどの快適な空間だった

彼が奮発してくれたので部屋も広くベランダに海を望む露天風呂がついていた。
食事も豪華でとれたてのを料理してもらえた
2時間以上かけてコース料理を食べ夜は部屋から見える海を眺め幸せな時を過ごした
彼も私も大満足の旅行となった
だから今年も同じホテルに泊まりたいと二人とも思っていたからすぐに決まった
彼は去年よりもワンランク上の部屋をとろうと言ってくれた

私が毎日の二重生活でかなりしんどくなっているのが分かるので彼がしてやれる事はしてあげたいと。
本音を言えば何故毎日に帰るのか、ずっと一緒に居たらしんどくないのに…っ思うらしいのだがそれが今は出来ないのもよくよく分かるから言えないと。

私も彼と同じ気持ちである…。
最近は旦那を見ると吐き気をもよおすようになっている私
そんな私を子供が見て心配だからとずっと傍についていてくれる。
こんなんでは長くもたない…。
毎日色んな葛藤をして我慢したり考えているから疲れも倍増するのだろう。

離婚したい離婚したい毎日心の中でそう叫んでる私…。

難しい・・・・

2010-07-28 | 日記
今日は昨日より少し気温が下がった
とは言っても相変わらず30度以上の猛暑には変わりなかったけれど・・・。
それでも、明日は久しぶりの雨なので少しは過ごしやすい事を期待

一昨日からの体調の悪さはだいぶ良くなった
とにかく冷え性なのも問題だと思う・・・
エアコンの部屋に居ないと熱くてたまらないけれどずっと居ると
段々足元が冷えてきて代謝が悪くなるのだ・・・
偏頭痛になったりお腹の調子が悪くなったりと・・。
大好きな夏なのにこんな自分に腹が立つ
今は漢方薬を処方してもらって飲んでいるので続けてみるしかないって感じ。

今日は珍しく友達から相次いで連絡があった
二人とも元気そうだったが二人して口を揃えて
「ずっと子供が出来ない・・・・」と・・・。
そう言われてなんて言ったらいいのか正直分からなかった・・・。
本人たちにしたら本当に毎日悩み苦しんでいる事だから
それを私がまともな知識もないくせにあれこれ言うことなんて出来ないのだ。
しかも、私には子供が居る。
だから余計に軽はずみな事は言えないのである。
でも。。。。
私はそんな彼女たちを羨ましいと思ったのが本音である。。。。
別に自分の子供が嫌いだとかいらないとかではない。
どんな時も一番に想い愛しくて可愛い宝物だと思っている
だから母親として出来る限りの事はやってきた。
子供もそれに答えてくれ何の不満も不安もなくここまできた。
こんなにも愛しい子供を授けさせてくれた神様に感謝している。

だけど・・・家庭が崩壊していく中でもし・・・もし・・子供が居なかったら
こんなにも苦しむ事がなかったのかもしれないとか
もっと自由に生きていくことが出来たかもしれないとか思ってしまう事もあった・・・
今は彼の理解もあるから幸いそんな事を思うことがなくなった。
彼は私に子供の事を一番に考えない私を好きにはなれないと言った。
家庭を簡単に捨ててくる女を好きにはなれないとも言った。
そんな彼の言葉に私は救われてしっかり離婚活動をしようと思った。
子供の事を一番に考えて・・・・。

たまに体調崩したり相変わらず好き勝手やる旦那に疲れ果て
やけになりそうな事もある。
それでも私は子供の為、彼の為に着実に離婚に向けて走り出している。

そんな事を知らない彼女たちの相談には乗れないのもあるのだ。
子供のいる人生は決して幸せだけではない・・・
それでも私に子供が授かったのはこの先の幸せを勝ち取る為だと
自分に言い聞かせ日々がんばっている


本音なんて…

2010-07-27 | 日記
今日も朝から猛暑
一週間以上この状態はさすがにスゴイとしか言いようがないなぁ~
でも、週間天気予報を観ると明後日はみたいだから少しは潤うのかなぁ~と期待

仕事はようやく落ち着いてきた感じだ。
昨日彼が夜打ち合わせに行き取引先の社長からオッケーをもらったので次は盆前までに納品予定になった。少し余裕出来たのでホッとしたのもつかの間。
関東の大手企業から電話が。そこは彼が知っている人が代表なのだがその人から直接仕事依頼の電話だった。
正直、やっと一段落したところだったから彼は返事を濁した。すると相手は彼に「〇〇は昔から本音を隠して話すから何考えてるか分からない」と言ったのだ。
ワタシ的には仕事相手に本音を話す方が間違いだと思った。血の繋がった相手でも本音を話さない方が多いのにましてや他人の仕事相手じゃまともに話しをする訳がない。
みんなが相手の裏をよみあってビミョーな取引をしていくのだ。
ここまで彼が勝ち残ってきた一つの要因でもある。
お金が絡んだ仕事ならなおさらこちらも慎重にならざるおえない。

私だって前の会社で働いている時には常にうわべだけの付き合いや話しをしていた。誰でもそうだと思う。みんながみんな本音で話しをしたら終わる話しも終わらなくなる。
私生活でもそうだと思う。
まぁ~私は彼にはもういいというくらい本音でしか話しをしてないけど
もちろん彼もそうだ

本音を話せる相手なんか一握りで十分だ。
そうやって生きてきたのだから。
これからも彼は私、私は彼だけに本音を話し生きていくつもりだ