きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

楽しみにしていた新酒祭りは如何に

2020年04月16日 20時26分36秒 | 季節の話題
この時期の土曜日・日曜日に開催される地元の新酒祭りは3月23日に中止が決定していました。
いつもは、連れ合いと行き、人であふれる酒蔵の会場で試飲をした後、生原酒(1升)を買って帰ります。

電話を入れると、この度、今日から月末まで店頭販売をするというので、開店時刻に合わせて行き、贈答用も含めて値段がお得な本醸造生原酒一升瓶二本と純米生原酒5合瓶二本を買って帰ったら酒粕500gが付いていました。






スマホで撮影しています。









一昨日筍掘りに行き筍づくしです。今朝は筍の炊き込みご飯、昼は煮染め、晩は木の芽和えにしてみました。
いつもの男のいい加減な料理です。
山椒の葉をすり鉢ですって、味噌と砂糖と酢を入れ時々味見してトロトロにします。
魚屋で刺身用として売っていたハリイカ1杯を捌いて刺身にし残りを使います。
ハリイカは捌くとき墨袋を潰してしまい、まな板周りは真っ黒になり往生(岡山弁で大変だったと言うことです。)しました。今が旬です。近いうちに買い求め、今度は気をつけて調理します。
以前酒蔵見学ツアーに参加したときにもらった大きさが不揃いなお猪口、大中小に純米生原酒を注ぎ、母は中で4杯、連れ合いは小で2杯、自分は?(^^)。