きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

瀬戸内釣行の空

2019年10月28日 09時47分23秒 | 釣りの風景
昨日久しぶりに釣り友の船で真鯛を狙って塩飽諸島へ行きました。
3人で6尾、釣り友が35㎝ほどを頭に5尾、自分は30㎝ほどを1尾とトホホな釣果でした。
他には、釣り友は一人だけツバス(鰤の呼び名)を掛け3尾を生け簀に入れました。
出世魚の鰤(80㎝を超えるもの)は、その大きさで日本各地で呼び名が違うようです。
40㎝を超えているものは、関東ではイナダ、関西ではハマチ、南四国ではメジロと呼んでいるようです。
今回釣り友が釣ったサイズは、当地ではハマチと呼んでもよいのでしょうね。
 
今日が燃えるゴミの収集日なので、帰宅してから早速、真鯛・カサゴ・コチを捌き、ツバスは刺身にしました。
鰤のように脂はのっていませんが、日本酒のあてで刺身を食した後、茶漬けにして美味しくいただきました。
連れ合いも、あっさりとして癖がなくて良いと気に入ったようです。
真鯛やコチは今晩、野菜と一緒に蒸してみます。
 
今回は男のいい加減な料理のページは作っていません。
釣り友の仕掛けを借りればまだ釣れたかもしれませんが、釣り士の意地です(^^)。
次回は、今回自分で作った仕掛けに磨きをかけ、自分が釣った魚を料理して載せたいです。
 
 
 
Nikon1 j5  10‐30mm(f/3.5‐5.6)
 
2019/10/27撮影
 
さー急げ、時合いだ!時合いだ!
 
斜張橋
 
光芒
 
船が寄ってくる
 
廃墟
 
 
下津井瀬戸大橋