食欲の秋は写真欲も湧いてきます。
彼岸花を写しに行ったり、稲刈り風景や朝日を撮るのに絶好の時季になります。
その内、アサギマダラも南下してきますし、渡り鳥たちもやって来ます。
日の出時刻のSCW天気予報を見てみると、当地から淡路島の手前までは薄い雲が有りますが、その先の知多半島沖まで雲は全く見当たらず「だるま日和」と4時過ぎに家を出ました。
行く道中、車の温度計は12度を示しており、現地では、長袖シャツの上にチョッキを羽織ったぐらいではちと寒さを感じました。
暫くすると朝焼けを目にして、いよいよ期待感が高まりました。
※見出し画像は広角レンズを持参していなかったので、スマホで写しました。
ファインダーを覗くと、瀬戸大橋の縦のワイヤーまでハッキリ見えました。
その向こうに雲が無く日の出時刻を待つと、おにぎり山(大槌島)辺りからのお出ましです。
カメラ レンズ:Nikon D5 200-500㎜(f/5.6) 現像:DxO PhotoLab&Photoshop