晃ちゃんの喫茶室

皆さんと語る憩いの場です。

新潟行

2019-01-06 09:24:22 | Weblog
娘ファミリーと恒例の年末年始旅行は孫息子の住む新潟 となった。孫の息子(ぼくのひ孫)に会いに行こうというのである。
 (12月31日)
 高麗のわが家を10時10分出発。晴れ渡っている旅日和、 関越道を北上する。寄居PAで少憩 水上辺りから雪もよいとなり長い関越トンネルを過ぎるとそこはもう雪国だった 六日町を過ぎ越後川口SAで昼食を摂る。 は長岡を経て北陸自動車道になり新潟亀田ICで高速を下りる。ホテル「クラウンブラザ」 に午後4時半チェックイン。今回の旅行は急に決まったので温泉の家族部屋は取れず、駅前のホテルで別々の部屋だ。とりあえず孫夫婦と挨拶して曾孫と初対面する。この旅はひ孫に会うのが主目的なのでもうこれで幸せ 感動 
晩餐は料理人が目の前で作る鉄板焼きだ。部屋に戻って父親になった孫息子と夜の更けるまで話し続ける。嬉しきこと限りなし

(1月1日)
6時半起床 新潟のホテルでの初日の出を拝む 朝食後 「新潟ふるさと村」に向かう。時折雪が舞うが、市内はほとんど雪がない。ここは道の駅で名産品やお土産ものなどを販売している。元旦なので笛・太鼓の獅子舞を観る 2階の食堂で名物の”長岡生姜ラーメン”のお昼。孫のマンションに立ち寄り、ホテル「ジュラク スティ」 にチェックイン 
夜は外食で新鮮な寿司 孫娘が風呂を沸かしてくれ”初湯” に入る。

(1月2日)
7時起床 バイキングの朝食 11時ホテル チェックアウト。
 は日本海方面に向かう。運良く晴れて佐渡ヶ島が遠望される。(冒頭の写真)
 ”荒海や佐渡に横とう天の川”(芭蕉)さすが日本海 海辺に寄する波が荒い!
再び孫のマンション行き、可愛らしいひ孫を抱く。小さな手で指を握ってくれる。愛しいなぁ孫夫婦と曾孫に見送られる。惜別の思いしきりなり
午後1時 新潟西ICから高速道にのり、一路帰途に就く。途次、越後川口SA・赤城高原SAで休み、暮れなずむ頃には上里を過ぐ。午後7時高麗のわが家に無事帰り着いたころはもう全くの宵闇になっていた。
次代を担うであろう曾孫に逢うことが出来た素晴らしい最高の旅だった

この息子と娘の二つの旅は弟に先立たれたぼくの傷心を癒してくれた子や孫たちの思いやり溢れる旅だった。
息子と娘のファミリーよ  ありがとう 

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