レカンフラワーリボンのmama

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ニャンコと暮らす日々を・・・・・

ダイヤモンドオブジェ

退院

2012-02-02 | 気まま日記



ご心配を頂きメールやブログのコメントをありがとうございました。

いやぁ~~
今回は自分でも心配いたしました~
何たって「悪性腫瘍」、「癌」、なんてことが過っちゃいますものね~~

結果としては
やはり出血個所の特定はできず
その後の出血が認められないので
無事退院となりました。

私が主治医に
今まで検査した内視鏡の写真を見せて頂きたいとお願いしたところ

「見て頂くったって、綺麗な写真ばっかりよ~」
「ストレスとは無縁の胃と、ピカピカの大腸よ~」って仰られて
安心して画像を見る事が出来ました。




病名     「下部消化管出血」

検査内容  CT  採血  胃カメラ
        大腸カメラ
        カプセル内視鏡



経緯
25日午後  自宅にて下血
        いたって元気でしたが検査をしなくてはと・・・・

26日午前  掛かり付け病院に行き検査の予約を31日に決め帰宅
    
    午後  病院より戻り大量の下血
         掛かりつけ病院で岡山大学病院の明日の受診予約


27日AM2時 急な下血で倒れこみ
         救急車搬送で岡山大学病院救急に緊急入院

この日早い時間から休んでいたのですが、急にお腹が痛いような不快感に襲われ
起き上がってベッドから数歩のところで倒れこみ
一人でベッドに這い上がってそれでも意識はしっかりしていて
主人に救急車を呼ぶようにお願いしてその後倒れておりました

4人の救急隊員に取り囲まれ
そのままシーツを剥がしてくるまれて、車まで運ばれストレッチャーで救急車内へ

隊員さんが
救急車内で第一声 「顔色悪いですねーーーー!!」

  お返事は・・・「岡山大学病院お願いいたします」「〇〇も〇〇病院も行きません!!」ははは・・・・

病院からの連絡待ちの状態のまま発進して街中に入って行きながら
OK待ちのまま進んで行きました。
暫くして受け入れOKの連絡が入り無事緊急入院出来ました

この岡大救急がTVドラマのように
医師が黒の半袖上下をまとい
処置室にだけでも何人もおられて
代わる代わる採血や点滴と次から次に
皆さんお若い先生方ですが、
それより若いインターンの方はブルーの術服のようで
処置室には医師が数人看護師も数人インターンも数名
深夜2時3時とは思えない賑わいです

そうこうして私の救急患者としての様相が出来上がったころ
救急の医師の他に、消化器内科の先生がおいでになり、お声を掛けて頂きます

緊急にて、このまま胃と十二指腸のカメラを撮ります~

  大丈夫ですここ2日程殆ど食べていません~って私、ほどなく画像室に運ばれ

すぐさま消化器内科の先生がお二人現れ~深夜ですよ~!!凄いでしょう~!!
緊急の内視鏡を撮って下さいましたが、出血個所は見つからず・・・・・

ここで緊急のまま大腸カメラをするよりも
輸血までをも見据えて、しっかり準備をしてからの方がより結果を出しやすいとの事で
救急に戻され
運よく個室が空いていて
「本当に運が良かったね~」って医師に言ってもらって

またそこの救急の病室が凄い様相なんだ事~   これって翌日退出する時に分かった光景なんですが

広ーい部屋にカーテンで仕切られてベッドがズラーーーリ!!

個室って私のココだけ
だから道理で、手の空いた先生が次から次から
私の側の椅子に腰を下ろし話込んでくれるのです~
きっと休んでいたのかしらて??

それでも朝からはもう大変でした
大腸カメラの準備は通常の人と同じ準備
本当に良かったです!!
救急のそして個室で~
地獄のようでしたよ!!
私も周りにも~
ご迷惑をおかけいたしました
それでもしっかり準備も出来て
大腸カメラも問題も無くて一般病棟へ
ココでもラッキーな事に

特別室使用料「松竹梅」というか
「大吟醸 特級 一級」と言うかお部屋がいろいろある中
下の上といったところのお部屋が空いていて
   「個室は空いてませんか?」って聞くと
ココが空いていただけでも凄いですよ!って怒られましたけど・・・・

兎に角すべてツイているとしか言いようのないラッキーの連続でした。

そして私の知人の看護師さんも救急におられて
生憎帰ったばかりだとの事でしたが
翌日内科の病室に立ち寄って下さったりと・・・・

土日お休みで
月曜日にカプセル内視鏡にて小腸の画像も問題なく
結局出血個所特定できずです。

入院中病室担当の先生が居て、主治医が居て、そして消化管の中でも小腸専門の先生にも初めから見て頂いており
結局病室にも3人の医師が毎日ほぼ顔を出して下さって
手厚く心のこもった対処をして頂いて
本当に心がほっこりする毎日でした!

その極め付けが・・・・・!!!!!!!
きゃぁ~~~!!!!!

それは内視鏡の大腸カメラの準備の折
看護師さんと雑談になって
私が「〇〇先生にはお世話になってね~ちょっとしたお友達でもあるような無いような」
そして私が今まで岡山での不遇な医療の体験などを話しているうちに
準備ができ担当の先生が大腸カメラをしてくださいました。
雑談も日常の話のように何事も無く・・・・


そしてそしてジャ~ーーーン!
水曜日の午後・・・・
ベッドの向うカーテンに写るに人影見え・・・・

「〇〇です」どうされてます~


きゃぁ~~~ !!!! 〇〇先生~~お久しぶりです!!!
分かります??ええええ~~私のこと分かります???って・・・・大騒ぎの私

だってね~
ここは大学付属病院!
何たってかんたって!
このお方はこの病院の教授先生なんですよ!!!
科が違う教授先生なんですよ!!
普通はこんな風にテクテク訪ねて下さらないでしょう~~
そこがねそれ・・・・・何ていうの
先生のお人柄がなせる業なのですが
同郷とか同級とかそんなつながりの形が
こうして私を感激させてくださいます~

ホントね~
有りがたいですよね
久しぶりにお会いする先生です
お変わりなく素晴らしい温かなオーラを放たれて
私の大好きなお方です!!
先生にもお声を掛けて頂き
本当に皆様から手厚く御加療を頂きました
お世話になりました

そして協会研究所の先生方にはご心配をおけいたしました。
また地方事務局にも大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。

そしてこのブログにもコメントを頂きましてありがとうございます。
心より皆様にお礼申し上げます。

コメント (10)
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