箱庭を騙る檻の中の書庫

漫画や小説、音楽などに対する主観的感想。
最近偏り気味です。

WJ28号 KHR 標的244『ツナの匣兵器』

2009-06-06 03:47:18 | 雑誌[J]
諸事情により、簡易感想で参ります。

表紙&巻頭カラーの今号。
表紙では、デフォルメキャラがリボーン柄のパズルをしているのですが、
このデフォルメがだんだんと可愛くなっている気がします。
ツナと獄寺と山本の傍に、それぞれの匣兵器アニマルが居るのもよいですね。

そして、今号では第5回キャラクター人気投票開催の告知があります。
今回は「キャラ部門」と「夢の対決部門」。
好きなキャラの名前と、予め提示されている45組のキャラ同士の対決カードから
1つを選んで投票する形式だそうです。
『一人何通出してもOK!!』ということですから、またもの凄い投票数に
なるのではないかと思っています。

対決カードで面白そうだと思ったのは、「リボーン VS 超ツナ」や
「雲雀恭弥 VS 風(イーピン師匠)」、「XANXUS VS ディーノ」でしょうか。
「チェルベッロ機関 VS 沢田奈々」や「ヒバード VS ムクロウ」も
楽しそうですね。
「超ツナ VS ボンゴレⅠ世」は、ゲームで実現していたと思うのですが、
この投票の結果はどこに反映されるのでしょう;

上部にミルフィオーレファミリーが、下部にボンゴレファミリーが描かれている表紙は、
それぞれの紅一点が目立つ配置になっているのですが、クロームのポーズが
なんだかセクシーでビックリしました。
骸もしっかり登場してくれているのが嬉しいです。うっすら描かれている
復讐者の牢獄の中の姿を見る限り、真6弔花の最後の一人とは別人と捉えて
よいのかもしれません。

桔梗のアイシャドウの濃さにも驚きました。
そういえば、前号で「99.99%」と「0.001%」と言っていた彼ですが、
「それぞれの数値はあっていて、0.009%が何か不明なだけでは」という
ご意見を戴きました。なるほど、それも考えられます。
7月3日に25巻、それと同時に小説第3弾『隠し弾3 ミルフィオーレ・パニック』が
発売されるそうです。ですが、パーセンテージ問題は、さらに次の巻になりそうですね。

本編では、ツナ VS トリカブト のバトルがスタートします。
背後から奇襲をかけたツナを見たハルの『はひっ』『飛んでます!!』というリアクションが
何故かとても新鮮に感じられました(笑)。

雷面の高層ビルは、雷属性の"硬化"の炎でコーティングされており、
通常のビルの20倍以上の強度を誇っているとのこと。

トリカブトの匣兵器はウミヘビでした。
そして、彼は機器をも翻弄する強力な幻術を、匣兵器と併用して使用しているとのこと。
スクアーロが彼を「相当できる術士」と評していますが、それは彼自身が
同じく強力な幻術を操る幻騎士と実際に手合わせしたからこそ、分かることなのかもしれません。

そしてトリカブトは、『物事の本質を見抜く"真実の目"』なるものを持っているそうです。
『綱吉クンの本質を分析しはじめたようだね♪』と白蘭が解説をしてくれていますが、
超直感のようなものでしょうか?
一応イメージはできるのですが、やはり名前だけでは、どのような能力か
有効対象はどこまでかといったことが、いまいち分かりにくいです。

更にトリカブトは、雷属性の炎をも操り、硬化状態の高層ビルをたやすく貫く攻撃を繰り出します。
獄寺と同じく、複数の炎を扱うトリカブトにより、棒状と化したウミヘビで作られた
檻の中に閉じ込められてしまうツナ。
徐々に間隔がせばまっていく中、語りかけるように「クンクン」と鼻を鳴らすような
音を出したのはボンゴレ匣でした。

ツナ:『ナッツ!!』 『…わかった!』 『たのむ!!』

名前はナッツに決定したようです。
ツナだからナッツなのでしょうか?誰が命名したのかが気になります。

現れたのは、天空ライオンVer.V.(レオネ・デイ・チエーリ バージョン ボンゴレ)
ツナの左手にちょこんと乗っている、炎のたてがみを持ちサンバイザーをした
小さなライオンが、『ガオ』と返事するのがとても可愛いです。
力を発動するときには、一人前に『GAOOO』と吼える姿はなんとも微笑ましいです。
そして、そんなことをナッツに言ったら拗ねそうだなと思ったことは秘密です。

ところで、すっかり解説員と化しているスクアーロの反応なのですが、

スクアーロ:(クソボスと同じ大空属性のライオン…だが細部の形状が異なる…)

細部の形状も何も、見た目からなにからすべてが異なると思うのですが;
共通性があるとすれば、属性が大空であることと色が白いということだけではないかと。

調和による石化で檻を脱したツナですが、今度はビルの中から大量の
硬化されたウミヘビが襲い掛かります。自分へ向かって飛んできたその内の1つに
腕を切られるツナですが、更にツナ目掛け、集中的にウミヘビが飛来します。
よけきるのは無理と判断したツナは、左肩に乗ったナッツへ声をかけます。

ツナ:『やるぞ ナッツ』
ナッツ:『ガオッ』

ツナとまったく同じ方向を見るナッツが可愛いです。
元気のよい返事もよいですね。

そんなツナとナッツのコンビをモニターの前で見ていたディーノの肩に
リボーンが座り、話しかけます。

リボーン:『ツナの修行は最後まで見たのか?』
ディーノ:『!』 『いいや忙しくてな……』
リボーン:『んじゃ 見てんのはオレだけか』

リボーンがしっかりツナの修行を見てくれていたのが嬉しいです。
流石、本来の家庭教師ですね。

ツナ:『ナッツ 形態変化(カンビオ・フォルマ) 防衛モード(モード・ディフェーザ)』

ツナがイタリア語で指示しているのに驚きました。
イタリア語の勉強までやっているとは思えませんので、戦いに必要な単語を一所懸命覚えたのでしょうか。
見たところ、ナッツには日本語が通じてそうなのですが、何故わざわざイタリア語で…なんてことは
触れちゃダメですかそうですか。

ツナの言葉を受け、サンバイザー部分の紋章が光り、ナッツの目の形が鋭いものへと変化します。
やがて中央に「Ⅰ」が浮かび上がる、ツナの手の甲から肘くらいまでを覆う
流線型の盾のようなものへと姿を変えるナッツ。
その間にも、容赦なく襲い来るウミヘビ。そして、

ドドドドッと激しい音を立てて、ツナが居た部分に突き刺さる無数のウミヘビ。
それを見て青褪める京子やハル、ジャンニーニやフゥ太。
やがて彼らの目に映ったのは、360度からウミヘビが突き刺さった、
まるでウニのようにも見える黒い塊でした。

バジル:『さ…沢田殿!!』
白蘭:『♪』

思わず叫ぶバジルに、ご機嫌な白蘭。ヒバリは無表情にそれを眺めています。

リボーン:『ボンゴレ匣ってのはな』
ディーノ:『!』

ディーノの肩に乗ったまま、唐突に話し始めるリボーン。

リボーン:『匣アニマルが武器そのものになる』 『ボンゴレが 独自に改造した匣兵器なんだ』
     『しかも その武器は 初代ボンゴレファミリーのものだ』 『ツナの天空ライオンのこの形状は――』

すべてに染まりつつ
すべてを飲み込み
包容する大空
一世のマント!!!(マンテッロ・ディ・ボンゴレ・プリーモ)


自分の身を包むマントをバサァと翻し、突き刺さったと思われていたウミヘビを
なぎ払うツナで以下次号!!

ツナの背後には、同じマントを身に纏ったプリーモが登場しています。
前髪がまた伸びた感がありますが、ちょっと背後霊っぽいなんて言ってませんよ言ってません。

しかし、初代はマントも武器としていたのですね。少し驚きました。
「ボンゴレが独自に改造した匣兵器」という設定は、ボンゴレの技術力をアピールしているようで
嬉しいです。しかも、リボーンの口調からして、まだ他のモードがありそうですね。
一体いくつ武器をもっていたのかといったことも気になります。

他の守護者の匣兵器も、初代ボンゴレファミリーのそれぞれの守護者の武器を継承していると
いうことらしいのがまた楽しみです。
初代ファミリーの守護者の姿が想像できるようなものなのでしょうか。
ボンゴレ匣については、標的240のラストを見る限り、瓜や漢我流など既存の匣兵器に
装着されていたものもあると思うのですが、どう作用するのでしょう。
「ボンゴレ匣は匣アニマルが武器そのものになる」ということはつまり、
「ボンゴレ匣=匣アニマル。それが武器そのものになる」という意味ではなく、
「ボンゴレ匣=匣アニマルを武器そのものにする」という解釈でよいのでしょうか?
ナッツはたまたまアニマルタイプだっただけなのでしょうか。
この辺りの真相の解明は、今後の展開に委ねるしかなさそうです。

今号も大変面白かったです。
それにしても今話のツナは、超死ぬ気モードにも関わらず、今までと違い
超越っぷりがあまり感じられませんでした。もちろん、普段のツナと比べたら格段にクールなのですが、
焦りとかを見せない、常時もっと落ち着いた、冷静なイメージでしたので、違和感を感じました。

そして、トリカブトが持っているという「真実の目」。
それが一体ツナのなにを分析するのか、彼が暴くツナの本質とは何なのかということも気になります。
また真6弔花は、やはり全員がそれぞれ特殊な「何か」の力を持っているのかもしれません。

なにはともあれ、次回も楽しみです!



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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (アリス)
2009-06-07 09:10:48
こんにちは、中間考査が近付き勉強モードに入ってきました
思い切って10位以内に入ってみたいです!

さて感想に…
トリカブトさんは、波動を2つ有していたのですね
しかも「真実の目」というお力をお持ちのようで…
これは白蘭さんから与えられた力なのか、それともツナの超直感のように自身が元からもっていた能力なのか、その辺りの解明も楽しみです

さらにツナがイタリア語をしゃべっていたことにも驚き
私はほんの少し、雲とか嵐とかしか覚えていません(;_;)

そしてツナの匣兵器の名前は「ナッツ」ですね
可愛らしい名前です^^
そして、この匣兵器はマントになると!
これは想像していなかったものでした
ボンゴレⅠ世が着用していたマントと同じものなのですね
ということは、ボンゴレⅠ世の時からこの匣兵器はあったということに…?
しかし、匣兵器の開発が進められたのは全然違う時代
このあたりがゴチャゴチャになってきてしましましたorz

リボーンが
「しかも その武器は 初代ボンゴレファミリーのものだ」
と言っているところから、他の守護者達も初代守護者達の使っていた武器を使うことになるのかな?
今号で益々、謎が多くなってきたREBORN 次回も楽しみです><

そして小説のお知らせもありがとうございます
ずっといつ発売か気になっていたので;
キャラクター人気投票にはもちろん雲雀さんに入れるつもりです><

今回も更新ありがとうございました
それでは失礼致します
返信する
こんにちは♪ (ぽん太)
2009-06-07 18:47:51
最近、体育祭がありました!!その日は、ちゃんと晴れてくれたのですが、日焼けで顔がヒリヒリ痛いです。

感想です!
ジャンプの表紙がリボーンなんですね!どんな表紙なのかとっても気になるので、絶対買いに行きたいと思います。

トリカブトの能力は、白蘭の能力と同じようによく分かりませんでした。ツナの性格がわかったり、心が読めたりするのでしょうか?もし、そんなことができるとしたら、スゴイと思います。

そして、ツナとナッツは息が合っているようで安心しました。ナッツの名前はツナからきているのでしょうか?とっても可愛い名前だと思いました!
それと、1世はナッツが変身したマントをつけていたのでしょうか?そう思うとちょっと不思議です。

他の守護者の、匣兵器もどんなものになるのかとっても気になります。
今週も、更新お疲れ様でした!!
返信する
こんにちは (レン)
2009-06-09 12:39:14
この前第二種電気工事士の試験に行ったんですけどあまりできなくて…自己採点で後一問あってたら受かってたんですけどね…ほんと俺ダメダメですね来年頑張って再戦します

さて今回ツナとナッツの出番で
やっぱりライオンだったんですね
なんかちっこいし戦えるのかなーって思ってたんですけど安心しました頼もしかったり可愛かったり

トリカブトには心眼みたいなのがついているんですかね?
雷と霧とは面白い組み合わせですね構築と硬化で海ヘビさん固まってかわいそうですね
あの怖いお面をツナが割ってくれる事を願っています

ナッツの防衛モードには驚きました
ボンゴレが独自に開発したって事はボンゴレはとても凄い技術者がいたんですね
初代のマントがナッツに…って事は犬や千種みたいな動物実験みたいな事を…って考えるとナッツがかわいそうです

初代ボンゴレファミリーの武器がボンゴレで保管されてたのですねてっきり武器もろとも墓場に持って行ったのかと思ってました

長くなりましたすいません
管理人さんも忙しいところいつもコメント書いてくれてありがとうございます
返信する
勿論、雲雀さんに…♪ (ヒバリ)
2009-06-09 22:10:30
管理人様、こんばんは。蒸し暑くなってきましたね。いよいよ梅雨シーズン到来でしょうか?曇りや雨ばかりの嫌な季節がやってきますね~。体調を崩されない様、ご自愛下さいね。
巻頭カラーの今号…勿論即買いしました♪人気投票も何枚応募しようか迷い中です(汗)応募キャラは…勿論全て雲雀さんで♪♪でも来週中には準備しないと、すぐ〆切りがきそうです(汗)
そんなことはさて置き、今号はツナの相棒『ナッツ』が大活躍でしたね。マントで攻撃を避けるなんて、まるでドロロンえん魔君…なんて言っても誰もわからないですよね。というか、歳がバレそうです(汗・汗)
真六弔花の皆さんは人間なんでしょうか…!?ランボも失神してましたが、どう見ても妖怪です。以前、ザクロがブルーベルに『電波ちゃん』とか言ってましたが、実はみんな実在しない白蘭の『幻覚』…!?なんてあり得ない事を考えたりしています。
リボーンも5年目突入なんですね。この未来編で終わってしまうのかな~?だとしたら、寂しすぎるので…まだまだ引っ張って欲しいものです!
それでは次号も楽しみにしております♪
返信する
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-06-10 00:45:24
アリスさん>

こんにちはアリスさん。
もう中間考査の時期なのですか。素晴らしい目標をお持ちですね。
是非実現できますよう、陰ながら応援しております。
頑張ってくださいね!

トリカブトの「真実の目」の詳細は、拙管理人も明かされるのを
楽しみにしているところです。
ツナのイタリア語には驚きましたね。「雲」や「嵐」を覚えている
アリスさんも十分凄いと思います。

ツナの匣兵器について、ナッツというのは可愛いですよね。
マントに変形するというのは、アリスさんと同じく予想外でした。
瓜やベスターのように、あくまでライオンの形態は崩れないと
思っておりましたので。

「ボンゴレⅠ世が着用していたマントと同じもの」というのが
「ボンゴレⅠ世が実際に着用していたマント」なのか、それとも
「ボンゴレⅠ世が着用していたマントと同じ機能(または形状)を持つもの」
なのかは、実は拙管理人も計り兼ねています。
もう少し情報を整理しつつ、次週を待ちたいと思います。

他の守護者たちも初代守護者たちと同じ武器を使うのではという
ご意見については、同じくそう思います。
アリスさんは、小説もご覧になるのですね。来月は小説に単行本にと楽しみです。
キャラクター人気投票も参戦とのこと、こちらも非常に楽しみですね!

温かいお言葉にも感謝致します。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。


ぽん太さん>

こんにちは、ぽん太さん。
体育祭は無事に終了したのですね。お疲れさまでした。
そして、日焼けをなされたとは大変ですね。
冷たいお水で、ぱしゃぱしゃと優しく冷やしてあげると
よいと思いますよ。お大事になさってください。

可愛いパズルの表紙の本誌はお手にとってご覧になれましたか?
トリカブトの能力は「本質を見抜く」とのことでしたが、
ツナのことを「素朴の者」や「か弱き者」と評していたことから
どちらかといえば性格的なものが分かるのかもしれません。
だとすれば確かに凄いのですが、ただ、だからどうなのかということは
よく分かりません(笑)。

ナッツの名前の由来は気になりますね。
ツナとナッツの信頼関係が早速垣間見えたことは嬉しかったです。
Ⅰ世がナッツが変身したマントを身に着けていたのか、
それともⅠ世が身に着けていたマントをナッツが模しただけなのかは、
現時点では拙管理人も判断しかねています。
そして、ぽん太さんと同じく他の守護者の匣兵器の登場を楽しみにしています。

温かいお言葉にも感謝致します。
楽しいコメントをありがとうございました。


レンさん>

こんにちは、レンさん。
第二種電気工事士の資格を取得されるために頑張ってらっしゃるのですね。
もしかしたら今回は残念な結果かもしれませんが、あとほんの僅かで
手が届くというのは素晴らしいことです。
レンさんが目標実現されることを信じています。

ナッツは、あの大きさながら歴とした成獣なのかもしれないと
密かに考えております(笑)。立派なツナの相棒ですね。

トリカブトの能力は、確かに心眼と言ってもよいかもしれません。
ただ、ツナの超直感も本来は「見透かす力」ですので、
お互いよく似た能力を持っているのだと思っています。

>雷と霧とは面白い組み合わせですね構築と硬化で海ヘビさん固まってかわいそうですね
>あの怖いお面をツナが割ってくれる事を願っています

この部分には大笑いしておりました。
なんとも素晴らしいコメントをありがとうございますレンさん。
仰るとおり、ウミヘビさんは体を垂直に伸ばしたまま固いビルを突き抜けたり
ツナに刺さってみたりと大変そうでした(笑)。
トリカブトの面が割れる展開はあり得そうですね。それもまた楽しみです。

ナッツが、複数モードを持っていそうなのには拙管理人も驚きました。
匣兵器はあくまで人工的に作られた兵器だと思っていますが、
それでもあの可愛い匣兵器アニマルたちが酷い目に合わなかったことを
願わずにはいられません。

初代ボンゴレファミリーの武器そのものが保管されていたのかは
現段階では断言できないと思っています。
「武器もろとも~」という情け容赦ないお言葉に、またもや
笑ってしまいました。拝読していて楽しかったです。

温かいお言葉にも感謝致します。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。


ヒバリさん>

こんにちは、ヒバリさん。
どうやら全国各地で梅雨入りが発表されたようですね。
蒸し暑い季節、拙管理人へのお気遣いをありがとうございます。
ヒバリさんもどうぞご自愛ください。

本誌をご購入されたのですね、おめでとうございます。
人気投票は、何枚応募するかを悩んでらっしゃるのですね!
実は、拙管理人も密かに同じ悩みを抱いております(笑)。
雲雀への熱い応援を是非、頑張ってください。

今号は、ヒバリさんの仰るとおり、ナッツが活躍してくれて嬉しかったです。
ドロロンえん魔君とは懐かしいですね(笑)。
真6弔花は、本当に人間なのかという疑いはごもっともだと思います。
鋼の錬金術師という漫画に『ありえないなんてことはありえない』という
台詞が登場するのですが、果たしてそれに当てはめてよいか疑問です;

リボーンが5年目に突入というのにも驚きましたね。
今までで最長のシリーズとなった未来編。その終わりも見えない状態ですが、
リボーンという作品はまだまだ続いて欲しいと切に願っています。

ご丁寧なコメントをありがとうございました。
返信する
お久しぶりです ()
2009-06-11 06:53:20
管理人さま、こんにちは。
お忙しいなか、いつも更新して下さって本当にありがとうございます。
土曜日は書庫とアニリボ、お楽しみが2つもあるので毎週わくわくしています!

今号でリボーンは5周年なんですね。
これからも天野先生には頑張っていただきたい気持ちでいっぱいです。
ついでに、未来編が終わったら次はどんな章なのだろうと早速思考を巡らせています(笑)


人気投票の対決部門では、私は

ツナVS家光
ヒバードVSムクロウ
マーモンVSフラン
スパナVSバジル

が気になります。
45種類もあると、なんだか想像するだけでも楽しいですね。
応募期間も22日までだし、せっかくだからハガキ出してみようかなぁ...なんて思ってます。

そして本編ですが、ツナの匣兵器のナッツという名前には、なんだか思わず笑ってしまいました。
天野先生のネーミングセンスには脱帽ですね。特に動物系はいつも格別です!
ネーミングといえば、瓜の名前の由来がいつも気になります。
あと、山本の燕って...名前ありましたっけ´`;?

あと、京子とハルがナッツを見て嬉々としていますが、この二人が「匣兵器」と発する所を見ると、マフィアの世界に順応したのだなと感じると同時に、若干違和感を覚えます。
今更ですが、やっぱり京子とハルには平和な世界の人間でいてほしかった気がします。

それではそろそろ失礼いたします。
お邪魔しました^^
返信する
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-06-13 10:26:55
茜さん>

こんにちは、茜さん。お久し振りです。
お返事が遅くなりまして、申し訳ないです。
そして、いつも温かいお言葉をありがとうございます。
アニリボと同じく楽しみにしてくださっているとは嬉しいです。

リボーンの5周年というのには驚きますね。
茜さんと同じく、天野先生には頑張って戴きたいですし、
未来編の次のシリーズは何が登場するのかも今から楽しみです(笑)。

人気投票の対決部門では、拙管理人も「ヒバードVSムクロウ」
「スパナVSバジル」が気になっています。
後は「ヒバリVS風」「大人リボーンVS10年後ツナ」「XANXUS VS 白蘭」
などでしょうか。
仰るとおり、どれも想像するだけで楽しいです(笑)。
今回は拙管理人も参加しようと思っています。
折角ですから、茜さんも是非一緒に参加しませんか?

ナッツという名前は、なんだか微笑ましいですね。
天野先生のセンスには本当にやられっぱなしです。
瓜の名前の由来も気になりますね。どこかで「隼人瓜」という植物から
来ているのではというのを見ましたが、どうなのでしょうか。
そういえば、山本の燕の名前も登場していないですね。
今後出てきて欲しいです。

そして、京子とハルの反応については考えさせられました。
実は拙管理人は、今現在の自分が「銃」というのと同じ感覚で
彼女たちの発する「匣兵器」と言う言葉を捉えていました。
茜さんの仰るとおり、彼女たちには平和な世界の人間でいて欲しいですね。
例えそれがもう無理だとしても、ツナたちにとっての本来の日常である
「普通の生活」を守っていて欲しいと思います。

茜さんの考えを拝読できて、大変嬉しかったです。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。
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