花と木と、五七五(時々七七)な私と、…

ふと思ったこと、感じたことを五、七、五で言ってみる。ささやかな日常を五、七、五で切り取ってみる。
開けゴマ、開け私!

一昨日弟の電話で、母のベランダの朝顔が咲きそうと…

2018年09月21日 | 日記



朝顔の

咲くや何処にも

いない母











ー挿画人からー
今朝は一つだけでしたが、まだたくさんの蕾をつけていますから、
これから秋が終わるまでの朝の楽しみができました。
書きながら、晩年の母をしみじみ思い出しています。
朝顔のカウントは、最期の数年、秋の朝の習慣でした。
朝が来ると私は母のベッド脇のこの窓を開け、咲いた朝顔を
数えたものでした。
「お母ちゃん今朝はすごいよ、なんと14個!」とか言って。
それを母がベッドに腰掛けて聞いています。
膝の上には九州の姉(このブログの主です)からプレゼントされた
青い花の表紙の日記帳。それを開いて今日の日付の横に「14コ」
と。少し震える字で。

正直、今年はもう咲かないと諦めていました。
何の世話も、いや、世話どころか、最初の年以来
種蒔きさえもしたことがないのに五年?六年?毎年
咲いてきたのが不思議だったのだから、さすがに今年は
当たり前にもう咲かないだろう、と決め込んでいました。
ところが咲いた!

朝顔が咲きに来てくれた、という感じが私にはするのです。
良き思い出という手土産まで持参して。









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