湯本の『みちのく』出る頃には、お昼間近で御座いました。
んじゃ昼食べに行くべ~っつう事で、キュービー号停留所『那須湯本』迄戻る。
『那須温泉神社』はこの停留所の直ぐ傍。
温泉神社より上、ボルケーノハイウェイをバスで上ってくと、昔ながらの温泉旅館が建つ区域に入る。
流れる川が温泉なってるっつう『大丸温泉』なんか、鄙びた感じで良いかと…混浴だけどね。(←女性専用の湯も在るけど、こちらは狭い)
そこまで高所上ると夏でも風が冷たい、見晴らし最高。
『那須湯本』の停留所には『観光案内所』が在りまして、那須観光地のパンフや割引券等が一堂に揃えられている。
那須市内の旅館やホテル、道の駅にも揃えられてますがね。
何処か行く前には、必ず割引券が有るか確認しておいた方が良いって事で。
キュービー号乗車特典っつうのも色々有る。
入館割引、買い物割引、おやつ&珈琲サービスとか諸々。
貰ったパンフは各観光地へ入場する前に、必ずチェックしておこう。
『那須湯本』停留所に在る『観光案内所』内には待合席が有って、バス待ちするのにも便利、寒い日でも安心、無料セルフサービスでお茶も飲める。
バスは大抵遅れて来ますので、此処でお茶飲みながらゆっくり待てば宜しいかと。
バス乗って『一軒茶屋』で降りて、昼飯食べる予定の『みちのく諸国郷土民藝館』へと向います。
…実はこっからが大変。(汗)
『一軒茶屋』で降りてますが、この停留所近くに在る訳じゃないんですよ。(汗)
他に最寄の停留所が無いから、仕方なく此処で降りるしかないっつう。(キュービー号乗るとね←普通のバス停留所からだって微妙)
此処は車無いと行くの大変だろうな~思う。
私等も何時も大変な思いして行ってます。
けど気に入ってるから頑張って何時も行く。
『一軒茶屋』っつう名前ですが、茶屋なんて何処にも無く、在るのはコンビニ『セブンイレブン』。(笑)
ちなみに新宿行き高速バス『那須リゾートエクスプレス』の乗車券は、このセブンイレブンでも買える。
そのセブンイレブンを左に、道を下る。
そうすると道がYの字に分かれてる地点に出る。
も1つちなみに、その地点で左隣見ると『水車の里 瑞穂蔵』っつう食事処が在るんですがね。
地元の米屋が営業してるらしく、懐かしのかまどで炊いた御飯を提供してくれる。(拘ってるな~)
団子なんか水車で挽いた米粉使って作ってるらしい。(そこまでして…)
私等は行った事無いんですが中々人気が高いらしい、土日は車でいっぱいになる。
HPは(ttp://www.mizuhokura.com/index.html)←毎度頭にh付けて飛んで下さいませ。
此処で食事済ませようか毎回考えたりもするんですが、売店の面白さとメニューの安さ豊富さから『みちのく』の方取ってます。(笑)
…まぁ此処もその内行くだろうって気はする、好きだから、和食。
話を戻して…Yの字に分れてる所まで出ました。
『みちのく諸国郷土民藝館』へは、右の坂道下って行きます。
此処から決して楽ではない坂道を、30分近く下るんですよ。
……まぁ…湯本程の急坂じゃないのが救いっちゃ救いだけど……下れば下る程、帰り道が不安になって来るっつう……。(冷汗)
日曜だった為車が激しく行き交う坂道を、ひたすら下って参りますと、右に店名入った幟旗が見える。
はい、漸く『みちのく諸国郷土民藝館』に到着しました~。
店主の趣味が高じて本店だけじゃスペース間に合わなくなっちまい、こっちにも別館4棟建てて営業し出した模様です。
…別館言う割にこっちのが規模でかいんすけどね。(笑)
本店同様こちら4棟の建物も、200年前の民家や蔵を移築しての拘り…マニアってのは偉いもんだ。
↑食事はこの母屋で戴けます。
店員さんが非常にサービスたっぷりに案内して下さるんで、案内通りに御着席下さいませ。
店のHPは(ttp://www.nas.ne.jp/usr/michinoku/)、頭にh付けて飛んで下さい。
日曜なんで(しかも丁度昼時)もんの凄い混雑してました。
まぁでもタイミング良く最後の2席って所で来たんで、待つ事は無かった。
待つ事になったとしても、併設されてる売店観てれば充分時間潰せます。
囲炉裏の在る店内は畳敷き、靴脱いで上がりましょう~。
↑私が食べたのはこの『みちのく御膳』。
手打ち蕎麦(←うどんか蕎麦かで選べる)に山菜おこわ、漬物がセットになってて、とても美味しい!
充分な量有るのにこれで550円は安いと思う。
それ以外にも此処、漬物バイキングやってて、お替りは×だけど売ってる漬物好きなだけ選んで食べられる。
店お勧めの漬物は『那須の茄子』だそうな…いや勧めるだけあって美味しかったっすよ。(笑)
後、お茶も無料で出して貰えます。
母屋右側は食事処、左側は売店。
本店同様、日本全国津々浦々の民芸品が置かれてる。
↑売店に置いてあった土産の1つ。
なんかコタツネコに似てるなぁと思った。(笑)
トラピストクッキー、南部鉄器、からから煎餅、琉球硝子器……「那須で他地方の土産買ってどうするよ?」な意見も御座いましょうが、最早廃れそうな土産まで此処に揃えられてたりする訳で……こういう所も在って良いんじゃないかと思うのだ。
【続】
んじゃ昼食べに行くべ~っつう事で、キュービー号停留所『那須湯本』迄戻る。
『那須温泉神社』はこの停留所の直ぐ傍。
温泉神社より上、ボルケーノハイウェイをバスで上ってくと、昔ながらの温泉旅館が建つ区域に入る。
流れる川が温泉なってるっつう『大丸温泉』なんか、鄙びた感じで良いかと…混浴だけどね。(←女性専用の湯も在るけど、こちらは狭い)
そこまで高所上ると夏でも風が冷たい、見晴らし最高。
『那須湯本』の停留所には『観光案内所』が在りまして、那須観光地のパンフや割引券等が一堂に揃えられている。
那須市内の旅館やホテル、道の駅にも揃えられてますがね。
何処か行く前には、必ず割引券が有るか確認しておいた方が良いって事で。
キュービー号乗車特典っつうのも色々有る。
入館割引、買い物割引、おやつ&珈琲サービスとか諸々。
貰ったパンフは各観光地へ入場する前に、必ずチェックしておこう。
『那須湯本』停留所に在る『観光案内所』内には待合席が有って、バス待ちするのにも便利、寒い日でも安心、無料セルフサービスでお茶も飲める。
バスは大抵遅れて来ますので、此処でお茶飲みながらゆっくり待てば宜しいかと。
バス乗って『一軒茶屋』で降りて、昼飯食べる予定の『みちのく諸国郷土民藝館』へと向います。
…実はこっからが大変。(汗)
『一軒茶屋』で降りてますが、この停留所近くに在る訳じゃないんですよ。(汗)
他に最寄の停留所が無いから、仕方なく此処で降りるしかないっつう。(キュービー号乗るとね←普通のバス停留所からだって微妙)
此処は車無いと行くの大変だろうな~思う。
私等も何時も大変な思いして行ってます。
けど気に入ってるから頑張って何時も行く。
『一軒茶屋』っつう名前ですが、茶屋なんて何処にも無く、在るのはコンビニ『セブンイレブン』。(笑)
ちなみに新宿行き高速バス『那須リゾートエクスプレス』の乗車券は、このセブンイレブンでも買える。
そのセブンイレブンを左に、道を下る。
そうすると道がYの字に分かれてる地点に出る。
も1つちなみに、その地点で左隣見ると『水車の里 瑞穂蔵』っつう食事処が在るんですがね。
地元の米屋が営業してるらしく、懐かしのかまどで炊いた御飯を提供してくれる。(拘ってるな~)
団子なんか水車で挽いた米粉使って作ってるらしい。(そこまでして…)
私等は行った事無いんですが中々人気が高いらしい、土日は車でいっぱいになる。
HPは(ttp://www.mizuhokura.com/index.html)←毎度頭にh付けて飛んで下さいませ。
此処で食事済ませようか毎回考えたりもするんですが、売店の面白さとメニューの安さ豊富さから『みちのく』の方取ってます。(笑)
…まぁ此処もその内行くだろうって気はする、好きだから、和食。
話を戻して…Yの字に分れてる所まで出ました。
『みちのく諸国郷土民藝館』へは、右の坂道下って行きます。
此処から決して楽ではない坂道を、30分近く下るんですよ。
……まぁ…湯本程の急坂じゃないのが救いっちゃ救いだけど……下れば下る程、帰り道が不安になって来るっつう……。(冷汗)
日曜だった為車が激しく行き交う坂道を、ひたすら下って参りますと、右に店名入った幟旗が見える。
はい、漸く『みちのく諸国郷土民藝館』に到着しました~。
店主の趣味が高じて本店だけじゃスペース間に合わなくなっちまい、こっちにも別館4棟建てて営業し出した模様です。
…別館言う割にこっちのが規模でかいんすけどね。(笑)
本店同様こちら4棟の建物も、200年前の民家や蔵を移築しての拘り…マニアってのは偉いもんだ。
↑食事はこの母屋で戴けます。
店員さんが非常にサービスたっぷりに案内して下さるんで、案内通りに御着席下さいませ。
店のHPは(ttp://www.nas.ne.jp/usr/michinoku/)、頭にh付けて飛んで下さい。
日曜なんで(しかも丁度昼時)もんの凄い混雑してました。
まぁでもタイミング良く最後の2席って所で来たんで、待つ事は無かった。
待つ事になったとしても、併設されてる売店観てれば充分時間潰せます。
囲炉裏の在る店内は畳敷き、靴脱いで上がりましょう~。
↑私が食べたのはこの『みちのく御膳』。
手打ち蕎麦(←うどんか蕎麦かで選べる)に山菜おこわ、漬物がセットになってて、とても美味しい!
充分な量有るのにこれで550円は安いと思う。
それ以外にも此処、漬物バイキングやってて、お替りは×だけど売ってる漬物好きなだけ選んで食べられる。
店お勧めの漬物は『那須の茄子』だそうな…いや勧めるだけあって美味しかったっすよ。(笑)
後、お茶も無料で出して貰えます。
母屋右側は食事処、左側は売店。
本店同様、日本全国津々浦々の民芸品が置かれてる。
↑売店に置いてあった土産の1つ。
なんかコタツネコに似てるなぁと思った。(笑)
トラピストクッキー、南部鉄器、からから煎餅、琉球硝子器……「那須で他地方の土産買ってどうするよ?」な意見も御座いましょうが、最早廃れそうな土産まで此処に揃えられてたりする訳で……こういう所も在って良いんじゃないかと思うのだ。
【続】