瀬戸際の暇人

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あにめぞん感想、ざっくばらん71

2013年05月12日 15時56分25秒 | 漫画&アニメ
頭が焦げる位に暑い。
買い物中に近所で無料配布してたアイス珈琲を貰った、有難うドトールさん!!
暑さにめげず、あにめぞんレビュー更新、前回の続きで御座います。


・第71回「真夏の夜の夢?五代早くも就職決定か?!」脚本:小西川博 コンテ:吉永尚之 演出:鈴木行 作画監督:中嶋敦子

…これも原作の2話以上を元ネタに使い、作られた合体回。
原作で言えば94話「振り袖コネクション」と118話「犬詣」、更に37話「祭りの暗い片すみ」を冒頭に持って来てる。
連続しない原作を合体させた場合、前半と後半で話が分断しがち。
この回も例に漏れず、前半は「犬詣」、後半は「振り袖コネクション」と、間のCM後は別の話に移ってた。
ただ元ネタは2つ使っていても五代の就職を軸に据えている為、アニメの第69回プール話の様に破綻するまで行ってないのは良かった。
その代償で三鷹さんが犬恐怖症克服した話は印象薄い。
てか克服してない内から草野球だのプールだので、三鷹さん出ずっぱりだったじゃん。
「秘密の修行を終えたライバルが、更なるパワーをつけて帰って来た!!!」という、少年漫画的なアオリ文を出せない。
いや、めぞんは青年漫画だけどさ。
三鷹さんが唯一の弱点を克服し帰って来たのに、盛上らない理由はそれである。
まー原作でも時既に遅しで、弱点克服した甲斐無かったね、てな風に描かれてたけどさ。(笑)
八神のお父さんもアニメでは既に登場してしまってるので、「五代の就職に立ち塞がる難敵」という印象は、原作回よりも薄れてしまったなと。

原作では「振り袖コネクション」も「犬詣」も正月初詣での話、しかしアニメでは夏祭を舞台に変更してる。
なので八神も響子さんも振袖ではなく浴衣を着用。
八神は原作と同じく帯がきつくて具合を悪くするのだが、振袖ではなく浴衣の為あまり説得力を感じられなかった。
「前日まで部活の合宿で疲れた」と理由を追加してはいるけど、疲労が有るなら家帰って直ぐに元気になるのはおかしい、いっそ「最初から具合が悪くなったふり」で、アニメは通しても良かったかも。
五代におぶって貰う陰で舌を出す八神は小悪魔可愛い。
出るだけでテンポが良くなるキャラ故に、アニメスタッフにも好かれてただろうな。

作画監督が中嶋さんという事で、絵がとっても美しい回でした。
絵の美しさで全てが許せてしまうんだから、中嶋さんの作監回に当った脚本・演出家は得である。
特に蛍舞う草叢で2人の浴衣美女(響子さんと八神)が話すシーンの美しさよ。

それと一の瀬さんが夏祭で遊び疲れた息子、賢太郎を心配しての台詞が地味に良い。
原作と比較し、アニメの一の瀬さんは、母親らしい気遣いを多く見せる。
TV版パトレイバー等で観られるように、吉永さんはこういう人情劇を好む方だよなと。

(個人的評価)脚本△ 演出△ 作画○ …今回の予告は一の瀬さん、朱美さん、五代、タイトル読みは響子さん。四谷役の千葉さんはアフレコお休みだったんだろうか?



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