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ヨシノトレーディング・フェア 第二弾

2019年08月03日 | オーディオ

今日は続きの「オーディオ」

伝統と革新のブリティッシュ・オーディオフエアの第二弾

「ヨシノトレーディングフェア」がサウンドハンターで行われたので行ってきた。

今回は、ヨシノさんの不具合で初日はカートリッジがMONOであったのでSTEREOカートリッジが入荷した後日にもう一度行くことになってしまった。

 

初日のセット写真

 

今回の試聴会は、このEARの「Phonobox」がようやく発売されたので発表ということ。

値段34万円(税別)、内容は同じで安いタイプもある。

「EAR Phonobox」には3本の13D16 双三極管が使用されている。

カタログもまだできていない。

 

EAR Phonoboxの配線

 

プリアンプはEAR 834L De-luxe(管球式)

値段338,000円

 

EAR 834L De-luxeの配線

 

上がプリアンプ

下がPhonobox

 

パワーアンプは真空管クラスA EAR 534

値段798,000円

50W(8Ω)

22.6kg

 

パワーアンプを横から見た状態。

トランスボックスもメッキ研磨してあるので、かなりピカピカしている。

触ると熱いよ!!

パワーアンプの配線

 

アナログプレーヤー 

NOTTINGHAMのSPACEDCK

値段498,000円 アーム付き

 

始動時には、手でターテーブルを回してあげないといけない。

モーターが小さいので力がない。

その分、ターンテーブルの回転を軽くしている。

45回転への変更もベルトをプーリーに掛け変えなければいけないので、かなり面倒であった。

 

最近としては、これだけのアームが付いて50万円以下は安い方。金銭感覚が麻痺!!

 

カートリッジはVL Maroon

値段12万円

先ほど言ったが、当日STEREOカートリッジの針を折ってしまったそうで、MONOで試聴することになってしまった。

この方式のアームは、ヘッドにカートリッジが非常に取り付けにくいのが難点。

 

 

アナログプレーヤーの電源は別ユニットになっていて場所を取る。

 

初日にセッティングされたスピーカーは、B&W 802

まだ、このスピーカーは1年経っていないのでエージングがまだ足りないかも??

 

 

初日の感想

やはり、MONOカートリッジなので弦の倍音が出ていなかった。

解説者がMONOは中央から音が出て良いと力説していたが、STEREOには勝てないと感じた。

B&W 802の音がすごく硬い音がしていて、良く言えばはっきりした音とも表現できるが、どうしても硬すぎると疲れる。

フォノイコライザーの発表だったが、音がシステム全体で鳴っているので、EAR Phonoboxの音を確認するには、やはり自宅に持ち込み自分のシステムで再生しないと分らないと思う。

または、フォノイコライザーを交換しながら違いを聴くしかない。

よって、初日の音は合格しなかったのでSTEREOカートリッジが入荷してから再度来店予定とした。

 

三日目のシステム。二日目は台風が来ていた!!

 

スピーカーがヨシノトレーディングが輸入している

ファルコン・アコースティック LC3/5aであった。

BBCのモニタースピーカー

値段45万円

 

音がどうしても大型や高級機のような音にならない。

仕方なくスピーカーを交換してもらった。

 

スピーカーを交換したシステム

ソナス・ファベールのELECTA AMATOR III

値段130万円

さすが、このクラスになると出てくる音が違う。

音の解像度が良く、音場にくっきり音が存在する。

こうでなくてはと思った。

 

 スピーカーケーブルの配線は、バイワイヤー接続

 

せっかくなので、パワーアンプをプリメインアンプのEAR V12に交換して聴かせてもらった。

値段120万円

 

 EAR12を横から見た状態

 

 EAR12をセットしたところ。

先ほどのセパレートアンプと値段はそんなに変わらないのだが、音はやはりセパレートの勝ちであった。

しかし、店員は耳が良いのか、気に入らないのか?フォノイコライザーに使っているケーブルを交換しだした。

交換前に使っていたケーブル

たぶん、Kubala-Sosnaanticipationというケーブルで値段75,000円

 

 交換後のケーブルは、Kubala-SosnaのFascinationというケーブルで、値段158,000円

値段は倍違うが、15万円のケーブルでこんなにオーケストラの音が違うのかというぐらい弦の音質がよくなった。

 

総合感想

待ちに待った、フォノボックスの音は確認できなかったのと同じであった。

あまりに世界で待たされた機種であり多くの注残があるので、まだ手に入れることができないようだ。

今回のブリティシュフェアは、ナスペックもかなり良かった印象。ケーブルに裏技があったようだが?

オーディオは、購入してしまうと長い期間使う方が多いので、納得するまで慎重に機種を選んだ方が後悔はないと思う。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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