ことばの宝箱

素敵な言葉を集めたら、毎日がキラキラ輝き出して・・・
私の小さな宝箱

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大好きな郵便屋さん

2006年10月24日 21時57分15秒 | Weblog
女の子は郵便屋さんのおじさんが大好きです。 おじさんは真っ赤な自転車に乗ってやってきます。 女の子の家の前に来ると、郵便屋さんは自転車のベルを鳴らします。 ベルが1回のときは、手紙は無いとき。 ベルが2回のときは、手紙があるとき。 今日は、どっちかな? 「リンリン」 今日は、手紙がある日です。 女の子は玄関のドアを開けて、「ありがとう」と言って、手紙を受け取ります。 でも、女の子はベルが1回のとき . . . 本文を読む
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自分のペースで

2006年10月16日 21時56分12秒 | Weblog
リスの坊やは、亀のじいさんに聞いた。 「ねえねえ、昔は速く走れたって、本当なの?」 「どうしたのじゃ、急に。」 「鶴のばあちゃんから聞いたんだ。」 「鶴ばあさんかあ。  そうさのう、本当じゃよ。」 「じゃあ、木登りもできたって、本当?」 「そうさのう、本当じゃよ。 昔々の話じゃよ。」 「むかしむかし、わしには重い甲羅がなかったのじゃ。  わしは、物まねが得意じゃった。  ウサギが速く走ったと聞け . . . 本文を読む
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15の夜

2006年10月06日 21時12分47秒 | Weblog
遠い昔、地球には15個の月が夜を照らしていました。 大きい月、小さい月、赤い月、紫色の月など、夜の空はにぎやかでした。 ある時、紫色の月は言いました。 「向こうに真っ暗な惑星があります。 ずっと気になっていたのですが、私がその惑星の光になろうと思います。 地球のことは、みなさんにお任せいたします。」 紫色の月は、地球からいなくなりました。 それを聞いた大きな月は言いました。 「実は、私も気になっ . . . 本文を読む
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キンモクセイの香り

2006年10月01日 18時50分18秒 | Weblog
週末は、友達と公園で待ち合わせをしている。 いつも私の方が先に着くので、ベンチに座って友達を待つ。 待っている時間は退屈だが、 この季節はとても甘い香りが心を和ませてくれる。 友達が、「キンモクセイだ」と教えてくれた。 今日も、ベンチに座って、友達を待っていた。 「こちら空いていますか?」 女性の声がした。 「はい、どうぞ。」 私は、そっけなく答えた。 女性が座ると、甘い香りがした。 「キンモク . . . 本文を読む
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