かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第12回 人質松寿丸

2014-03-23 21:04:46 | テレビ・映画
ついに秀吉に播磨下向命令を下した信長。

茶器を眺めながらのんびりとしていた。


そこへ、松永久秀謀反の注進が・・・・。


久秀は何度も謀反を起こしているが、
その都度、信長に許されている謀臣だ。

多分、今回も許すのだろう・・・・


だが、今回の久秀は下るつもりはなく、
名茶器・平蜘蛛を眺めながら、
城に立てこもったままだった・・・・・。





ちなみに・・・・




官兵衛の父が松寿丸に、

官兵衛の子供時代を語ったのは、
この頃のこと・・・・。



今まで、『軍師官兵衛』を見ていた者たちは、
一斉に突っ込んだ事だろう・・・・。



「松寿丸に官兵衛の子供時代のことを

話すシーンを入れるのならば、

もう1話入れて、官兵衛の子供時代を

まるまま補強すればいいだけの話だろう

・・・・と。





そう、そもそも今まで官兵衛の父と松寿丸の
会話や絡みなどは、
この大河では、ほとんどなかった
シーンなのである。


これは『あるフラグ発動』の為だけの
会話・・・・なのであるが、

なかなか微笑ましい話であった・・・・。


そして・・・・



松寿丸「わたしに何か出来ることがあれば、


なんなりとお申し付けください。」




ああ・・・・言っちゃったか・・・・。




人質フラグ発動


の瞬間であった。



松永は平蜘蛛を抱いたまま、爆死。
謀反は鎮圧され、人質も殺された・・・・。





官兵衛、小寺の殿の息子「いつき」が
病気で人質の役に耐えられないとわかり、


苦渋の末に松寿丸を人質にする策を
考えるものの・・・・



官兵衛「わかってくれ、光(てる)!!」



光(てる)「わかりませぬ!!」



と、光(てる)の強行な反対に説得できずにいた。




光を説得したのは・・・・・



松寿丸であった・・・・。






「官兵衛、無能。



主人公特権もなく・・・・」
 (笑)




なんと無様なことであろうか。

それに反して株価上昇中の『松寿丸』。


「恐るべき子役よのぉ~~~~。」


と思ったわたしであった。




その後、官兵衛の決断に感謝する
小寺の殿でしたが・・・・。



なんか冷ちゃい空気が流れたように
感じたのは、わたしだけでしょうか・・・・。
(笑)



こうして、ようやく・・・・


ようやく秀吉は播磨の地に降り立った。

ここまで来るのに、そんなに時間は
経っていないのに、

ものすごく時間が経ってるように
感じたこてくんなのでした。


ではではっ。



PS・涙で曇って、字、書けないよぉ~~~~。



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