かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

おっと、そろそろっ・・・・・

2006-04-23 04:21:05 | 将棋(女流の)
肝心の「シマケン将棋教室」の内容について
書かないと(笑)

まっ、姫路から東京に出向いているわたしが
いるから余所行きの特別な講座をやっているわけでは
なくて、今日も極々普通の・・・・・

いや、普通ではないか(笑)

なんせ、鈴木環那女流初段自らが、

『女流初段昇段っ!!』

決めた対竹部女流三段戦を
解説してくれるのですから・・・・・。

ちなみにシマケンさんは「必死」でも
勝ちは勝ちだよ、って感じの、指し手を
あげるのが好きみたいです。
将棋の「現実主義者」かなっ。

環那ちゃんは、妄想で『詰みかなっ』と考えるくらいの
終盤の読みが好きで・・・・・。
無駄な読みまでしてしまうタイプだそうです。

それに比べて・・・・わたしは・・・・・
ほんま読まない・・・・・ですね。
感覚だけで詰め将棋解いてます(笑)

で、今日の環那ちゃんの流行語その1

『これが竹部流です。』
です。

竹部女流の手が独特で変わっている事
からなのですが、今回の将棋に関していえば、
「相居飛車(縦からの攻撃を重視する将棋)」なのに
「舟囲い(横からの攻撃に備える将棋)」
と・・・・これもあり・・・・・??
かなと思う将棋でしたが、

それでも、もしも『△65桂馬』と
攻撃で跳ねれば、
1手違いで鈴木環那ちゃんが負けていたかも・・・・・
という局面があって、
・・・・ほんと、将棋は『単純』ながら
『奥が物凄く深い』です。

対竹部戦で将棋の終盤を堪能した所で、
『指導対局』です。

8ヶ月前は、こてくんが『4枚落ち』で惨敗。
『5枚落ち』でなんとか勝った鈴木環那ちゃんに
「りべんじ」を果たす時が来ました。

あの頃は、「指導対局不足」でしたが、
今は『山崎先生』『しぃちゃん』『はっしー』
『船江先生(看寿賞・詰め将棋のアカデミー賞
(奨励会三段)』
『西川先生(奨励会二段)』との
『指導対局』で場慣れしたこてくんです。


『2枚落ち』でも、
勝って当然っ・・・・かなっ。


・・・・・1時間半後・・・・
なんとか、勝つには勝ったけど・・・・・

・・・・・・『11手詰め』詰ましに行ってないやん、
こてくん。

こてくん「環那ちゃんの笑顔に夢中で
気がつかんかったわ(笑)」
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