ついに第4話である。
前回ヤマトは、『波動砲』をぶっ放し、
木星の浮遊大陸ごと、ガミラスの補給基地を撃破したのだが、
その副作用か、故障が発生。急遽
エンケラドゥス
で、応急処置をすることとなった。
ちなみに、旧ヤマトでは、『タイタン』であった。
なぜエンケラドゥスになったのかは、
わたしは知りませんが、
やってることは、旧ヤマトと似たり寄ったりなので、
その辺は大丈夫だろう。
問題は・・・・そう・・・・
森雪がツンデレの『ツン』状態なこと(笑)
この1点だけなのですが、
エンケラドゥスでガミラス軍に攻められた時に、
古代と雪は、急に息のあったいいコンビに、
なってしまうのである。
その後は、ガミラスの攻撃をなんとかしのぎ、
山本??の助けで窮地を脱し、
『ゆきかぜ』を見つけてなんとかヤマトに
帰還するという、まあ、
昔の流れといっしょである。
あえていうことがあれば、アナライザーの存在感が
異様に薄いことかなっ・・・・。
それにしても・・・・冥王星のシュルツ・・・・
上官に恵まれないだけに、苦労しそうであります。
2等ガミラス市民らしいのですが・・・・。
ふうっ・・・・。
今の日本の派遣社員を見る思いです。