自民党:衆院選投開票「12月24日あり得る」…安倍総裁
毎日新聞 2012年11月11日 17時33分(最終更新 11月12日 13時55分)
自民党の安倍晋三総裁は11日放送されたテレビ朝日の番組で、
次期衆院選の時期について「23日は天皇誕生日だから投開票は
どうかという考え方は強い。
24日は振り替え休日だからあり得る」と述べた。
自民党は野田佳彦首相に対し、11月22日までに衆院を解散し、
12月4日公示・16日投開票の日程で年内に解散・総選挙を行うよう
求めている。
1週間遅れると投開票が天皇誕生日と重なるが、安倍氏は投開票を
月曜日の12月24日にずらすことも視野に臨時国会会期末の
11月30日までの解散を迫る考えを示した。
一方、野田首相は11日、東京都内で記者団から14日の党首討論で
解散時期を提案するかを問われ「明示はしない。心の中も明かさない」と
述べた。これに対し安倍氏は新潟市で記者団に「首相自身が(党首討論を)
やりたいと言うからには、何かメッセージを発信したいと思うのが普通。
大きな決断をしてほしい」とけん制した。
【鈴木美穂】
【こてくんの感想】
「23日は天皇誕生日だから投開票は
どうかという考え方は強い。
24日は振り替え休日だからあり得る」と述べた。
「おいおいっ、安倍ちゃん。
23日の『天皇誕生日』の日も『最後のお願い』で
走りまくるのかよ。
それこそ、陛下に失礼ではないのか??」
おいおいっ、それでも『保守』なのかよ・・・・。
この日程だと、
こっちの仕事が『年賀繁忙期』と『選挙郵便』で
逼迫することはわかっているのですが、
それ以上に、安倍さんにこのような懸念を
述べられる参謀がいなかったのかを、
少し問いたいこてくんでした。
PS・「えっ、クリスマス・イヴだから、投票いかないって?
『期日前投票』にしろ。
そうでなくても、若者の意見、中々反映されないんだからさ。
最近の政治って・・・・。」
・・・・そうやなぁ~~~、わたし個人としては、
最近の政治が酷すぎたので、
何党が勝っても、なんかもうあかんような気がする。
せめて、将来、この国を担う若者の為に、
少しでも良質な政党の『種』を残して、
選択肢の幅を広げたいのですが・・・・・。
果たせるかな・・・・。