こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と夏の草花-クチナシ(梔子)-

2023-06-16 11:45:14 | 夏の草花

今回はクチナシ(梔子)。梅雨どきに大きな純白の花を咲かせて強い香りを漂わせる。由来は、果実が熟しても割れないため「口無し」に由来、など諸説あるという。パパは、渡哲也の「くちなしの花」で ♪~くちなしの白い花 おまえのような 花だった~♪ の歌詞が好きらしい。初夏の花だが、二度咲きの品種では9月にも咲くという。

<2023年6月15日> 美咲が丘

◇ これは、八重咲きのクチナシだな。

◇ ここは、美咲が丘の「はな咲公園」-「ゆめ咲公園」-「みず咲公園」へと繋がる遊歩道。散歩に人気の径(みち)だよ。両脇に花が咲く低木が植えられているが、春の環境美化活動で剪定されるので、花の観賞と(そろった生垣の)美観とのトレードオフとなる。

◇ 小次郎クンは、花はどうでもいいと言う感じ

◇ 花に着目していこう

◇かなり開いた花

◇ 中央部分は、これから開くみたい。

ここは、はな咲公園に近いところ。途中の、ゆめ咲公園に近い所も紹介する。

<2019年6月28日> 美咲が丘

◇美咲が丘の遊歩道沿いの垣根としてのクチナシの花。因みに、ツツジ、アベリアなどもある。 ちょっとズーム

◇ 白い花は綺麗だが、しおれると茶色っぽくなるのが、イマイチ。

つぼみ~花を見てみよう。

◇ 八重の大きな花なので「大八重クチナシ」の品種だとおもう。

-<特別出演 -クチナシの花と小太郎くんと次郎くん- >--

◇ 以前住んでいた庭での記念撮影。小太郎(2代目)と次郎(3代目)とクチナシのコラボ。ここで、クチナシを勉強しておこう

小太郎と次郎については、キーワード検索(例:小太郎くん物語 その1)で出てくるよ。

小太郎:「小太郎くん物語 その1」~「小太郎くん物語 その20」 

次郎 :「次郎くん物語 その1」~「次郎くん物語 その34」

【クチナシ(梔子)】

◇ アカネ科クチナシ属。梅雨どきに大きな純白の花を咲かせて強い香りを漂わせる。秋には橙赤色の実をつける。

◇ 原産地:日本。

◇ 開花時期:6~7月だが、二度咲きの品種は9月にも咲く。

◇ 果実は「黄色の染料」や「漢方薬の原料」となる。消炎、利尿、鎮静、止血、の薬効があり、吐血や黄疸に用いられる。

【名前の由来】

◇「くちなし」は果実が熟しても割れないため「口無し」に由来、

◇ 実の先端の形が中国の酒器「巵(シ)」の注ぎ口に似ている事に由来、

 などがある。

 ※「梔子」と書くのは漢名から。他に「卮子」「山梔子」とも書く

 -<特別出演 -クチナシの花と小太郎くんと次郎くん- (end)>--

小次郎くんの時代に戻ろう

<2019年6月28日>

 

◇ おーい、小次郎くん! 何やってんの?

 

◇ う~ん、いいにおいだねえ!

◇ 地面すれすれにさいているのもある。

 

◇ ポツンと咲いているのもある。

さらに戻って、

<2023年6月15日>

お終い

【写真一覧】

◇クチナシ(梔子

 ◇ムクゲ(槿) 

◇ハンゲショウ(半夏生)

◇アガパンサス(紫君子蘭) 

◇フウリンソウ(風鈴草) 

◇ホタルブクロ(蛍袋)

 

小次郎と夏の草花1-クチナシ(梔子)-


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