秋の風景。

朝まで残った雨も上がり、晴れた青空に白い雲が流れていきます。

眺めていると一緒に流れていきそうです。

すすきが満開？光っています。

 

＜秋の野に咲く花＞

今年は彼岸花が遅いな～と感じていました。

猛暑に戸惑っていたのでしょうか・・・

～キンミズヒキ～

5ミリぐらいの黄色の花です。

実が、動物や衣服に付いていくので

花言葉は・・・「しがみつく」だそうです。

～シロバナサクラタデ～

名前も可愛いけれど花も可愛い、大すきな花です。

～ツルボ～

別名（サンダイガサ）

この花も見つけると嬉しくなります。

季節を忘れない植物たち。

自然を大切にしたいものです。

 

 

 

古典芸能講座に参加してきました。

市民講座の古典芸能の「能、狂言の楽しみ方」の講座を受けてきました。

能は猿楽（散楽）と言われて平安時代に生まれた「物まね」「寸劇」がもとだそうです。

そしてルーツはシルクロードを経て中国大陸から日本に伝わったとか、

能、狂言と一般的に言われるようになったのは明治以降だとか・・・

いろいろな歴史の勉強にもなりました。

久しぶりに学生に戻ったようでした～＾＾

能と狂言の違い　そしてビデオで能の所作などの　説明もあり楽しかったです。

が

休みなしの二時間の講座・・・少々疲れた～(＠_＠;)

次回は歌舞伎の講座を計画してるそうなので

参加しようと思っています。

 

 

 

秋の味覚。

寝てる間に行ってしまった台風でした。

すっきり晴れましたが夏を連れてきたようですね。＾＾

そして、お土産をおいていきました。

＜秋の味覚＞

～ぎんなん～

いつも通る道に沢山落ちていました。

歩いていると臭いが・・・

少し拾ってきました。

 

 

＜栗の実＞

落ちた栗の実は虫食いでした。

畑にある栗の木、実が大きくて楽しみにしていましたが

ほとんど虫食いです。

 

～烏瓜の実～

赤く色づいていました。

昨日の風でも落ちないでいました。

 

10月　いよいよ秋本番、やっとやる気が出てきました。

夏物片付けても、もう大丈夫でしょうね