小鈴な時間

小鈴(雑種犬)とmamaとpapaの生活
そこへホップがやってきて…

静岡へ 二日目

2008年11月30日 13時24分24秒 | 
さわやかな朝。
早めに起きて、コテージ近くを散策。
吊橋があったので渡ってみました。
この名も無き吊橋の、まあ良く揺れる事軋む事。
その吊橋を嬉しそうに駆け回る小鈴が、ちょっと恨めしかったです。
揺らすなー

でも、これなら寸又峡のロング吊橋も大丈夫かなっと思っていたんです。
が、さすが秘境といわれる寸又峡・・・恐るべしでした。

吊橋は良いんですよ、私は結構好きだし、小鈴も問題ありません。
ただ、風はいけません。

とても長い吊橋で、その名も「夢の吊橋」
なんだかUターンしてくる人も…
それに10人以上乗るなって看板…
なんで監視員がいないんだ?
自己責任ってやつか?
でもまあ、朝の調子なら大丈夫だろうと渡り始めたのはいいんですが、ちょうど真ん中になると突風にあおられました。
本気で命の危険を感じました
その立ち往生の状態で記念撮影!
mamaナイスファイト
固唾を呑んで見守るギャラリーの視線を感じつつ、家族全員、無事に渡りきりました
なんという達成感!
なんという安堵感!!
にしても、良く渡ったなぁ、小鈴
決して無理強いはしていないんですよ

帰りはpapaのわがままで、富士宮を経由して焼きそばを食べて帰りました。
なんだか詰まった二日間でした。

小鈴さん、喜んでいただけましたか?


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