The Japan Times
SPORTS 翻訳してくださる方・・お待ちしています。
AMY(エイミー) さんのツイより
JTの記事に出てくる2人の国際コーチって誰なんだろう。
2人とも匿名希望なんだけど。
しまさんのツイより
気になるにきまってる〜
ユーリさんのツイより
東京ミッドタウンにあった☺️
ヒロチさんのツイより
バナー掲出禁止か…ソチはオッケーだったのに💧
オリンピックって本当に制約多いよね〜😓
オリンピック会場や公式ショップで使えるクレカがVISAカード
のみっていうのも最近知ったよ💧(危なかった💦)
-----------------------------------
過去の記事より
コラム 2014年
4回転ジャンプ 人類究極の世界 文・野口 美恵
身体能力の限界へ、パワーと美しさが魅力
フィギュアスケートの魅力は、パワーと美しさの共存です。
その究極とも言えるのが身体能力の限界へと挑む技、
4回転ジャンプでしょう。
世界初の4回転ジャンパーは、カート・ブラウニング(カナダ)。
1988年世界選手権で4回転トウループを成功させました。
その翌年には伊藤みどりが世界女子初のトリプルアクセルを成功させ、
フィギュアスケートの魅力は、芸術からスポーツへと大きく傾いて
いきます。
それまで主要種目だった、図形を正確に描く「コンパルソリー」が
90年に廃止されると、選手の練習時間もジャンプ中心になっていきました。
年を追うごとに4回転トウループの成功者は増え、98年には
17歳のティモシー・ゲーブル(アメリカ)が世界初の4回転サルコウを
成功。そして4回転戦争が最高レベルへと達したのは
02年ソルトレーク五輪でした。
アレクセイ・ヤグディン(ロシア)が4回転+3回転+2回転を
成功して優勝、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が
4回転+3回転+3回転の3連続ジャンプをステップアウトながら
片足で降り銀、ゲーブルはショートとフリーで計3本の4回転を
成功させて銅となったのです。
また翌年、本田武史は四大陸選手権のフリーで、トウループと
サルコウの4回転計3本を成功させました。
ダイナミックな大技が飛び交う華やかな時代だったと言えます。
----------------------------------
フィギュア・羽生結弦、敵は今や自分自身
2014年 1月(ソチ前の記事です)
いまやフィギュアスケート日本男子のエース、そしてソチ五輪の
金メダル最有力候補の一人と言っていいだろう。
羽生結弦(ANA)は12月のグランプリ(GP)ファイナルで初優勝、
全日本選手権も2連覇を果たした。
長足の進歩で世界のトップスケーターへと上り詰めた19歳は、
一気に五輪の頂点をうかがおうとしている。
■やるべきことを精いっぱい
最近よく口にする言葉がある。「自分がやるべきことを精いっぱいやる」。
教訓を生かすように自分に言い聞かせる。
五輪シーズン序盤はどこか浮足立っていた。
10月のGP第2戦スケートカナダは散々な内容に終わった。試合前には
直接対決する世界王者パトリック・チャン(カナダ)の話題を
自ら切り出して、対抗心をむき出しにした。GP初戦に出場した高橋大輔
(関大大学院)と町田樹(関大)の演技を見て表現の大切さに
気づかされたが、試合では
「自分も何とかしなくちゃと思ったけど、ジャンプや表現力など
すごく中途半端になった」。
周囲に振り回され、我を見失っていた。
12月のGPファイナルでは「自分自身にしっかりと集中する」ことを
目標に掲げた。そして、ショートプログラム(SP)で世界歴代最高を
マークする99.84点をたたき出すと、フリーも1位となり合計293.25点の
高得点で優勝。今季3度目の直接対決で世界選手権3連覇中のチャンを
ついに破った。ライバルとしのぎを削ることで
「自分自身を見つめ直すきっかけとなった。成長し切れた」と実感を込める。
シーズン中に一段と精神面がたくましくなった。
■総合力で戦えるスケーターに
羽生の武器は2種類の4回転ジャンプを軸とした技術点の高さにある。
「なるべく力に頼らずに流れで跳ぶようにしている」というジャンプは高く、
勢いがあり、出来栄え点で高い加点を得る。
表現力やスケーティング技術などをみる演技構成点は伸び悩んでいたが、
GPファイナルのフリーでは5項目全て9点台の高評価を得てチャンに肉薄。
スタミナ面や体調管理など課題も次々と克服してスキがなくなった。
ジャンプだけでなく、総合力で戦えるスケーターとなった。
採点競技だけに、五輪本番へ向けて「肩書」が増えた意義も大きい。
「2012年世界選手権銅メダリスト」に加え、「13年GPファイナル王者」
の称号も得た。ジャッジへの大きなアピールとなったはずだ。
■金メダルについて口閉ざす
頂点への下地は整ったが、羽生は金メダルについては口を閉ざすようになった。
「昔は勝ちたい、勝ちたいだった。
今は勝ちたいという思いと、自分に視点を向けるという思いと、
そのバランスが大事」と冷静にソチを見据える。
小さい頃から夢見てきた五輪の舞台に初めて立つ。
かつてないほどの緊張や重圧に見舞われることだろう。
「どれだけ自分に挑戦して、自分に集中した状態で臨めるか」。
ライバルは自分自身。19歳が自分との戦いに勝ったとき、最高の色の
メダルが見えてくる。(日経より)
----------------------------------
【質問コーナー】フィギュアスケーターがあなたの質問に答えます
最後にゆづ君とのエピソードも!
動画はこちらです。
----------------------------------
2015年 バルセロナ(GPF)の思い出
壁画はピカソが描いた絵です!!
ゆづ君、普通に座席に上がって演技を確かめてました。
----------------------------------
羽生結弦 Yuzuru Hanyu レジェンドプログラム
2009 JGPF+ 2013 GPF+ 2014 GPF
Sylvia Huang
----------------------------------
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
心より・・愛を込めて・・!
人気ブログランキング
1番下にあるランキングバナーは
当ブログとは一切関係ありません。
以前、このバナーを押すと韓国旅行ツアーにいってました。
(相手側が取らない限りずっと張り付いています)
こちらからは取れない~~~↓
SPORTS 翻訳してくださる方・・お待ちしています。
AMY(エイミー) さんのツイより
JTの記事に出てくる2人の国際コーチって誰なんだろう。
2人とも匿名希望なんだけど。
しまさんのツイより
気になるにきまってる〜
ユーリさんのツイより
東京ミッドタウンにあった☺️
ヒロチさんのツイより
バナー掲出禁止か…ソチはオッケーだったのに💧
オリンピックって本当に制約多いよね〜😓
オリンピック会場や公式ショップで使えるクレカがVISAカード
のみっていうのも最近知ったよ💧(危なかった💦)
-----------------------------------
過去の記事より
コラム 2014年
4回転ジャンプ 人類究極の世界 文・野口 美恵
身体能力の限界へ、パワーと美しさが魅力
フィギュアスケートの魅力は、パワーと美しさの共存です。
その究極とも言えるのが身体能力の限界へと挑む技、
4回転ジャンプでしょう。
世界初の4回転ジャンパーは、カート・ブラウニング(カナダ)。
1988年世界選手権で4回転トウループを成功させました。
その翌年には伊藤みどりが世界女子初のトリプルアクセルを成功させ、
フィギュアスケートの魅力は、芸術からスポーツへと大きく傾いて
いきます。
それまで主要種目だった、図形を正確に描く「コンパルソリー」が
90年に廃止されると、選手の練習時間もジャンプ中心になっていきました。
年を追うごとに4回転トウループの成功者は増え、98年には
17歳のティモシー・ゲーブル(アメリカ)が世界初の4回転サルコウを
成功。そして4回転戦争が最高レベルへと達したのは
02年ソルトレーク五輪でした。
アレクセイ・ヤグディン(ロシア)が4回転+3回転+2回転を
成功して優勝、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が
4回転+3回転+3回転の3連続ジャンプをステップアウトながら
片足で降り銀、ゲーブルはショートとフリーで計3本の4回転を
成功させて銅となったのです。
また翌年、本田武史は四大陸選手権のフリーで、トウループと
サルコウの4回転計3本を成功させました。
ダイナミックな大技が飛び交う華やかな時代だったと言えます。
----------------------------------
フィギュア・羽生結弦、敵は今や自分自身
2014年 1月(ソチ前の記事です)
いまやフィギュアスケート日本男子のエース、そしてソチ五輪の
金メダル最有力候補の一人と言っていいだろう。
羽生結弦(ANA)は12月のグランプリ(GP)ファイナルで初優勝、
全日本選手権も2連覇を果たした。
長足の進歩で世界のトップスケーターへと上り詰めた19歳は、
一気に五輪の頂点をうかがおうとしている。
■やるべきことを精いっぱい
最近よく口にする言葉がある。「自分がやるべきことを精いっぱいやる」。
教訓を生かすように自分に言い聞かせる。
五輪シーズン序盤はどこか浮足立っていた。
10月のGP第2戦スケートカナダは散々な内容に終わった。試合前には
直接対決する世界王者パトリック・チャン(カナダ)の話題を
自ら切り出して、対抗心をむき出しにした。GP初戦に出場した高橋大輔
(関大大学院)と町田樹(関大)の演技を見て表現の大切さに
気づかされたが、試合では
「自分も何とかしなくちゃと思ったけど、ジャンプや表現力など
すごく中途半端になった」。
周囲に振り回され、我を見失っていた。
12月のGPファイナルでは「自分自身にしっかりと集中する」ことを
目標に掲げた。そして、ショートプログラム(SP)で世界歴代最高を
マークする99.84点をたたき出すと、フリーも1位となり合計293.25点の
高得点で優勝。今季3度目の直接対決で世界選手権3連覇中のチャンを
ついに破った。ライバルとしのぎを削ることで
「自分自身を見つめ直すきっかけとなった。成長し切れた」と実感を込める。
シーズン中に一段と精神面がたくましくなった。
■総合力で戦えるスケーターに
羽生の武器は2種類の4回転ジャンプを軸とした技術点の高さにある。
「なるべく力に頼らずに流れで跳ぶようにしている」というジャンプは高く、
勢いがあり、出来栄え点で高い加点を得る。
表現力やスケーティング技術などをみる演技構成点は伸び悩んでいたが、
GPファイナルのフリーでは5項目全て9点台の高評価を得てチャンに肉薄。
スタミナ面や体調管理など課題も次々と克服してスキがなくなった。
ジャンプだけでなく、総合力で戦えるスケーターとなった。
採点競技だけに、五輪本番へ向けて「肩書」が増えた意義も大きい。
「2012年世界選手権銅メダリスト」に加え、「13年GPファイナル王者」
の称号も得た。ジャッジへの大きなアピールとなったはずだ。
■金メダルについて口閉ざす
頂点への下地は整ったが、羽生は金メダルについては口を閉ざすようになった。
「昔は勝ちたい、勝ちたいだった。
今は勝ちたいという思いと、自分に視点を向けるという思いと、
そのバランスが大事」と冷静にソチを見据える。
小さい頃から夢見てきた五輪の舞台に初めて立つ。
かつてないほどの緊張や重圧に見舞われることだろう。
「どれだけ自分に挑戦して、自分に集中した状態で臨めるか」。
ライバルは自分自身。19歳が自分との戦いに勝ったとき、最高の色の
メダルが見えてくる。(日経より)
----------------------------------
【質問コーナー】フィギュアスケーターがあなたの質問に答えます
最後にゆづ君とのエピソードも!
動画はこちらです。
----------------------------------
2015年 バルセロナ(GPF)の思い出
壁画はピカソが描いた絵です!!
ゆづ君、普通に座席に上がって演技を確かめてました。
----------------------------------
羽生結弦 Yuzuru Hanyu レジェンドプログラム
2009 JGPF+ 2013 GPF+ 2014 GPF
Sylvia Huang
----------------------------------
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
心より・・愛を込めて・・!
人気ブログランキング
1番下にあるランキングバナーは
当ブログとは一切関係ありません。
以前、このバナーを押すと韓国旅行ツアーにいってました。
(相手側が取らない限りずっと張り付いています)
こちらからは取れない~~~↓
今日も2ページの更新ありがとうございます。
昨日は寝落ちでお邪魔できませんでした…。
新年早々たるんでるな!とか怒られそう〜ヤバい!
昨日ご紹介のテレビ番組ですが、町田さんの発言には考えさせるものがありました。
アモディオさんも同じような事を言って引退したなぁとか、そういう発言は男子に多いから、男子選手は芸術家気質が多いのかなぁとか。
同じ羽生ファンでも色々なスタンスがあるように、競技者のスタンスも様々で(勝敗に拘らず自己表現優先など)、それでも成り立つところに競技としての許容度の広さを感じたり。
採点の複雑さや解りづらさがよく挙げられるけど、それがフィギュアスケートの奥深さであり魅力でもあるということかな、とか。
さらに選手のセカンドキャリアまで考えてしまって(^-^;
思考がどんどん広がっていって結局寝落ちしました…(脳のキャパ少なすぎ)
個人的に、羽生選手の場合は、自分の理想のフィギュア(演技)と、実際に高得点を取れる演技が割と一致していると思うんです。きっとISUが求めているフィギュアとも。
そうではない選手は、自分の理想と折り合いをつけながら頑張っていくか、競技から退くか。
町田さんの場合は、あのタイミングで引退して良かったんだと思いました。
船木さんの発言「現役選手の言葉は重い」本当にそう思います!
羽生選手も、現役(しかも知名度も人気もある現役)の影響力をよくわかっていて、言動を選んでいるような気がする。
語りすぎたので以下はあっさりと…。
ジャパンタイムズ・・・
半分くらい読みました。続きはまた後で〜
(どなたか翻訳神〜)
ユーリさんのツイより・・・
それぞれの競技をできるだけ平等に扱いたかった感が伝わってきました!
ヒロチさんのツイより・・・
平昌に行かれる方は着々と準備を進めているんだろうな〜
あ、こすもさん、平昌行ってきまーすって私どんなイメージですか笑
バナー提出禁止…じゃあ皆さん手持ちバナーを振りまくって下さい!
クレカ情報は貴重ですね。
過去記事・・・
結構忘れているのでありがたいです。
「フィギュアスケートの魅力は、芸術からスポーツへと大きく傾いていきます」
↑昔は芸術の魅力の方が大きかったんですか?知らなかった…
私がスケートを見るようになったのはソルトレイクあたりからなので、男子=四回転ジャンプです。ほんと華やかでした。幼かった羽生選手が憧れたのもよくわかるわー。
村上選手のYouTubeチャンネル面白いですね。
選手の素顔が垣間見えるようで嬉しい♪
未だに羽生選手のサインを大事に持っていてくれてるんですね(´∇`)
2015年 バルセロナ(GPF)の思い出・・・
こすもさんの撮影ですか?青いJAPANジャージ懐かしい〜。
もう2年も経つなんて信じられません。
それではこれで。
最新記事には後ほどお邪魔しますね!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
こすもさん、弟さん、妹さん夫婦がみえて、賑やかなお正月を迎えていることと思います。
お忙しい中、ブログの更新ありがとうございます。
昨年も沢山の情報、素敵な記事や動画、皆さんの素晴らしいコラ画を掲載して下さいまして、ありがとうございました。
今年は、いよいよ平昌五輪ですね!
2018年は羽生選手にとって、健康で幸せに満ちた1年でありますよう願っています。
元日に掲載された『ブルーポピー』
今シーズンのプログラムのバラ1、SEIMEI(ファイテンのアースカラー)の色と重なります。
このお花のお写真に『平昌五輪で最高の演技ができますように…』と願いを込めたいと思います。
今、主人の実家に来ているので、簡単なご挨拶で大変申し訳ありませんが、この辺で失礼します。