トレイシーコーチが語るゆづ！

　羽生結弦、ソチ五輪で誓った再出発
　写真で切り取るフィギュアの記憶

　選手の数だけそれぞれの物語がある。笑顔、涙、怒り……
　こうした表情とともにこれまで多くの名場面が生まれてきた。
　後世まで脳裏に刻んでおきたいフィギュアスケートの記憶を写真で切り取る。

　「羽生結弦　ソチ五輪男子FS（2014年）」

　五輪で金メダルを獲得すること。それは多くのアスリートにとって夢であり、
　目標とするところだろう。血のにじむような努力を重ね、さまざまなことを
　犠牲にしたうえでつかみ取ったものだからこそ、その価値は計り知れない
　ものがある。金メダル獲得の瞬間、そこにあるのはほとんど笑顔、涙、歓喜だ。
　しかし、羽生結弦（ANA）は複雑な表情をしていた。いや、むしろ彼は
　悔しがっていたのだ。

　「金メダルを取った実感が湧かないというのもあるんですけど、やっぱりベストな
　　演技をできなかったことが大きいです。最初の4回転サルコウで転倒して、
　　トリプルフリップもうまくいかなかった。後半につれて足が重くなって、
　　体力もなくなり、マイナスな気持ちも出てきました」

　前日のSPでは史上初の100点超え。ミスのない完璧な演技で首位に立った。
　しかし、FSではプレッシャーもあり、冒頭の4回転サルコウで転倒するなど
　精彩を欠いた。あとに滑った2位のパトリック・チャンにミスが出なければ
　逆転されていたかもしれない。それでも、もう少し喜んでもいいのではないか。
　周囲のテンションと対照的な表情を見せる19歳の心境が気になった。
　（スポーツナビより）

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　160214 NY○I BS版 演技以外部分
　YzRIKOさんがＵＰしてくださいました。

　こちらの動画です。

　160215 飛躍したきっかけの大会
　YzRIKOさんが動画をＵＰしてくださいました。

　こちらの動画です。

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　2015 02 13 強さの秘密
　yuzupinoさんが動画をＵＰしてくださいました。

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　Happy Valentine's Day♡
　RosalieRoseさんが動画をあげてくださいました。

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　あなたにありがとう♡～感謝をこめて～♡
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　クリアファイル
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　「ゆづ落ち」女子急増中♥ 羽生結弦 氷上のプリンス祭り！

　日本人選手の活躍で男子も女子も空前のフィギアスケートブーム！
　InRed 3月号では、スケート界を牽引する大活躍の選手たちが登場。
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　徹底解剖しました！ あま～いルックスと氷上で見せる情熱的な眼差しに日本中の
　女子たちがメロメロ♥ 最近はスケートだけでなく、殿さま役でスクリーンデビューを
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　ぜひ、チェックしてくださいね♪
　（トレジャーズより）

　

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　ＳＴＯＰ！ＳＴＯＰ！！羽生くん！！！さんのブログより
　エンジェルたちも知らなかった

　可愛いいまんがです。

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　Tracy Wilson Talks to TSL about Working with Yuzuru Hanyu & Yuna Kim
　トレーシーWがTSLにユヅルとキムヨナについて語った。
　TheSkatingLesson

　

　fanfanさんの翻訳

　トレーシーざっと訳
　結弦の英語のインタがあまりないのだが、オフオンアイスでどんな子？
　の質問に対して。アスリートらしい。
　これほどの偉業にもかかわらず謙虚で学ぶ姿勢を忘れない。

　他者への賛辞を惜しまず、誰かが上手くいったら、真っ先にやったね！って
　言いに行く子。常に限界に挑戦する。

　数年前に年下の子が音楽を聴きながら練習していて、お互いリンクで
　進路がはばまれることがあったんだけど、相手の子がなんだよぉって
　感じになったんだけど、先に謝ったのは彼。
　いろんな歳のいろんな国から来てる子をいっぱい預かっているけど、
　結弦、ハビの存在が教育上もとてもよい。

　結弦とハビは切磋琢磨して、練習もきびきびやってるから、他の選手の士気も、
　能力的なレベルも上げてくれている。
　
（Q:彼によってスケート界全体のレベルが驚異的なまでに上がったとは
　　　思うけど、詰め込み過ぎて流れとしてどうなのかと思う時があるんだけど
　　　課題ですか）

　（先ほどの訳「詰め込み過ぎて流れとしてどうなのか」と訳しましたが、
　「体のラインが伸びきってないくて詰まったようにみえるときがある」、
　　のほうが正しいかもしれません。）

　本来結弦は、滑り、エッジ、体の線も美しい選手。

　どれだけの要素をプログラムに取り込むのかの問題になってくるんだと思う。
　ジャンプとジャンプの間でに体を延すそういう時間も必要だから。
　仮に彼にクワド1本3A2本その他トリプルだけにするようにさせればラインも
　綺麗に見える。

　彼はそれ以上の要素を取り込み力を持っているし、体をリラックスさせた
　滑りをワールドで見える。

（Q:簡単なジャンプをミスしたり、ショートで大失敗というのが少なくなったり、
　　フリーでも後半死にそうになっている、とかなくなりましたよね。）

　すべてトレーニングの質だと思う。

　無自覚にストローキングをやっている子には
　「何の目的でやってるのかちゃんと意識してやりなさい」って注意している。
　ジャンプもただ跳んでんじゃなくてフリーレッグ、頭の位置などに注意しなさい。
　試合が始れば考えられなくなるからって。

　そういう細かいことを考慮してプログラムを構成しています。
　
　結弦は自分から積極的に提案してくる子で、スケカナの後、ルッツトゥ、
　後半クワドよりも、僕は頭に二つクワド、アクセル持ってくるほうが
　自信があるんですからやらせてくれって。

　私は「は？」って感じでしたが。

（Q：ジョシュア他、選手の脳震盪が話題になった。
　　結弦は中国杯での衝突のとき大丈夫だったのか。）

　十分に検査を受けて、日本語を話せるトレーナーが通訳がもして、状況を
　全部把握したうえでブライアンと私がOKを出した。
　ブライアンが少しでも疑いを持ったらリンクには行かせなかった。

　チャンピオンは、落胆を燃料に変える。
　結弦にとっての落胆はスケカナだったんだけど、開口一番

　「悔しい！I have a regret」でしたね。

　プランニングについては、ブライアンが選手としてコーチとしての経験から、
　各選手の差異を考慮した素晴らしい仕事をしている。
　
　クワドループについては、今シーズン試合に入れるとは思わないけど、
　日本から帰ってきたらちょっと本人と話をしてみないとね。
　でも、練習では綺麗なの跳んでいるわ。

（Q：キムヨナ選手もそうだったけど、国の期待を一身に背負っている
　　選手のケアとかありますか。）

　ヨナがラッキーだったのは、ブラインアンは自国開催五輪が最後に
　開かれたとき唯一の金メダル候補だったってこと。
　ヨナにその経験についてよく話して聞かせ、それで彼女は対処できた。
　彼自身の選手としての経験と、ヨナのコーチであったことの経験が
　結弦にも活きたと思う。

　きゅーさんのツイでも翻訳してくださっています。
　TSLのトレイシー先生へのインタビュー
　テーマは羽生選手のコーチング
　エッセンスのみ抜粋しているので、参考程度にどうぞ

　こちらです。

　もうひとつは・・こちら！

　翻訳ありがとうございます！

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　ファンタジーオンアイス
　詳しくは、こちらです。

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