羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生結弦のトリプルアクセルを連続写真で・・四大陸~

2015-02-16 00:03:58 | 日記
 朝日新聞 羽生結弦のトリプルアクセルを連続写真でどうぞ
 こちらになります。

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 <イタリア在住のミラノさんが四大陸の内容を送ってくださいました

 今日四大陸男子のダイジェストがイタリアユーロスポーツで放送されました。
 ダイジェスト版だったのでショートは上位5選手、フリーはメダリスト3人の
 演技だけでした。

 羽生選手の名前も少し出たのでその部分をご紹介します

 イタリア・ユーロスポーツ版四大陸選手権男子シングル
 実況:マッシミリアーノさん
 解説:アンジェロさん

 男子SP開始前
 マ:四大陸選手権の最も見ごたえのあった試合はおそらく男子シングルだろう。
   羽生結弦が出場しないため盛り上がらないのではないかと懸念されたが、
   驚異的な試合になり、ある意味で男子シングルでは記憶に残る大会になった。
 
 ア:我々はショート、フリー共に素晴らしい演技を数多く見ることが出来た。

 ハンヤン選手SP演技の前
 
 マ:羽生結弦と並んで世界最高のトリプルアクセルを跳ぶのがこの少年、
   中国のハンヤン

 テン君の演技終了後
 
 マ:(デニス・テンの)これほどのレベルの演技は初めて見た。
   おそらく2013年のワールド、銀メダルを獲得した、いや多くの人が本当が金メダル
   だったと言っていたあの大会以来じゃないかな。
   今日は幾つかの着氷で乱れがあったけれど、各エレメントの完成度、そして、
   2本の4Tは素晴らしかった。フリーでは(4回転の)前にステップを入れる必要はないし

 ア:その通り、確かにプログラム前半は繋ぎが少なかったけれど、彼はショートに
   引き続きGOE3点満点の圧巻のステップシークエンスで演技を締めくくった。
   ショートとは全く違うステップシークエンスだけれど、変化のあるリズム、力強く、
   緩急があり、見事なエッジワーク、身体全体の動き、まさに最高レベルのステップで、
   強烈な印象を与えた。最後の2本のスピンも素晴らしい出来だった。
   途方もないパフォーマンス。4T2本、3A2本でこれ以上の構成は出来ない。

 マ:特にシーズン初めから説明し続けているけれど、(昨季までに構成に比べて)
   増えたエレメンツは何か?

 ア:ダブルアクセル、一見何でもないエレメンツだけれど

 マ:実は非常に重要なエレメンツ。何故なら後半に綺麗に決めれば5点は稼げる。
   どうして彼は(昨季に比べえて)ダブルアクセルを1つ多く跳ぶことになったのか?
   それは3回転2本の3連続ジャンプを入れたからだ

 ア:その通り、4T-3T、そして3F+1Lo+3Sとセカンドジャンプが3回転ジャンプの
   連続ジャンプを2本跳ぶ。つまり、これ以上構成を上げるには2種類の
   4回転ジャンプが必要になる。

 ア:2種類の4回転ジャンプがあればダブルアクセルを跳ばずに済む。
   3A2本と高難度の3回転ジャンプ、例えばルッツを2本入れることが出来る。

 マ:つまりテンのこの構成は4回転ジャンパー、羽生とフェルナンデスとのギャップを
   埋めるために考案された。現在、まさに2種類のクワド持ちという理由で、
   勿論それだけじゃないけれど、現在、この2人が世界トップだ。

 ア:彼らに対抗することは可能だ。テンの技術点は100点を超えた。
   確かに羽生は頭一つ抜けているけれど、ミスは出来ない

 マ:頭一つ抜けているのは羽生だけだろう。パトリック・チャンも技術点100点越えを
   達成したけれど、100点を僅か小数点超えただけだ。
   今回のテンの技術点は100.45でフリーではパトリック・チャン、羽生結弦に付いて
   歴代第3位の得点を獲得した。
 以上です。

 ミラノ在住さん、いつも素敵なイタリアの解説(翻訳も含めて)
 有難うございました。

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 悔しさを残した日本勢と、世界に拡がる「羽生包囲網」 
 ~2015四大陸選手権を振り返って<第1回>
 
 【佐野稔のフィギュアスケート4回転トーク 2014~15ヴァージョン(9)】

 ●宇野昌磨の前に立ちはだかった「30秒の壁」
 SP(ショート・プログラム)が終わった時点では、複数メダルの可能性を
 感じさせた日本勢でしたが、結局表彰台にはひとりも立てず。
 三者三様の悔しさが残る、男子の四大陸選手権でした。

 今回がシニアの国際大会デビュー戦で、浮き足立ってもおかしくなかった
 宇野昌磨でしたが、SPはノーミスで滑り切ってみせました。やはり逸材です。
 ただ、相当な消耗があったのかもしれません。「4分30秒のフリー」となると、
 まだまだ滑り慣れていない印象を受けました。

 男子フリーの滑走時間はジュニアが4分、それがシニアになると4分30秒に
 伸びます。体力的に最も厳しいところでの30秒だけに、この差は小さくありません。
 宇野がフリー後半に組み入れた3連続ジャンプなどは、本来なら得点の
 稼ぎどころだったはずです。なのに、そこでミスが出てしまった。
 ジュニアとシニアの30秒の差が、如実に表れた場面でした。

 とはいえ、これは誰もが通る道です。ほんの3、4年前には、演技終盤に足元が
 フラフラになっていた羽生結弦の姿を、覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。
 この大会の結果で、宇野の評価が落ちるワケではありません。
 今シーズン彼が見せてくれた成長の度合い、その伸び率は驚異的でした。

 スポーツにはそれまで出来なかったことが、ある日突然出来るようになる
 瞬間があります。私が指導している中学1年生のノービスの選手でも、
 それまで成功できなかった3回転ジャンプが出来るようになると、立て続けに
 トリプル・アクセルまで出来るようになったことがありました。

 宇野の場合も、ずっと苦戦していたトリプル・アクセルを克服すると、
 4回転トゥ・ループまで一気にマスターしてしまった。
 おそらく「たくさん回転するためのコツ」のようなモノが身に付いたのでしょう。
 もちろん、それまで続けてきた努力の「貯金」があって初めて、その瞬間は
 訪れます。ただ、そのような練習の成果を、本番の舞台で余すところなく再現
 できるところに、宇野の非凡さがあります。
 来月エストニアで行われる世界ジュニア選手権の、金メダル最有力候補です。

 ●得点が伸びきらなかった村上大介、ミスが許されない無良崇人
 惜しくも表彰台には届かなかったものの、村上大介のフリーでの巻き返しは
 見事でした。2度の4回転、トリプル・アクセルを含めた、8度のジャンプをすべて成功。
 演技後は氷上に寝転がるほど、いまできる自分の滑りを出し尽くしました。
 加えて去年12月の全日本選手権のときには、圧し潰される格好となった
 「最終グループ最終滑走者独特の重圧」を、今回はしっかりとコントロール。
 NHK杯の優勝がフロックではなく、村上大介がたしかな実力者であることを
 証明してみせました。

 ただ、それほどの演技をしながら、得点のほうは思ったほど伸びませんでした。
 SP の採点でも同じことを、私は感じていましたのですが、これまでの世界レベルでの
 実績やネームバリューのなさが、マイナスに作用したのかもしれません。
 今後の村上に必要なのは、ひとつひとつ実績を積み重ねることは当然のこと、
 あれだけの滑りをしていながら、なぜ得点が伸び悩んだのかを検証、解決する
 作業ではないでしょうか。

 スケーターたちは演技構成点、いわゆる5コンポーネンツ
 (スケートの技術・要素のつなぎ・演技力・振付構成・曲の解釈)を高めて、
 いかにジャッジに印象付けるか。それこそ血の滲むような試行錯誤をしています。
 ジャンプの組み合わせ、使用曲の編集や演出…、あらゆる手段を尽くして、
 もう一段ステップアップした村上に、世界大会の表彰台を狙って欲しい。
 
 日本勢初の四大陸選手権連覇が懸かった無良崇人でしたが、SP 、フリーの
 いずれもミスが目につき、照準は来月の世界選手権に合わせていたかのような
 印象を受けました。無良の場合は特に、ひとつのミスが命取りになる可能性が
 高いのです。というのも、いまの世界最先端の男子フィギュアは、4回転ジャンプを
 2種類跳ぶ時代です。1種類では武器が足りません。

 無良のように4回転ジャンプが1種類の選手は、SPで1度、フリーで2度、合計3度の
 4回転をノーミスで跳ぶことが大前提になります。その上で2種類の4回転ジャンプを、
 SP 、フリーで合計4度以上跳ぶ選手のミスを待たなくては、頂点には立てないのです。

 今シーズンは、GPシリーズのスケート・カナダで優勝と、最高のスタートを
 切っていたのですから、本人にも忸怩たる思いがあるはずです。
 来月の世界選手権では、隙のない会心の演技で締め括ってくれることを
 期待しています。

●世界選手権を前にして、拡がる羽生包囲網
 今回表彰台に昇った3選手は、いずれも素晴らしい滑りを披露してくれました。
 なかでも優勝したデニス・デン(カザフスタン)の演技は、銅メダルを獲得した
 ソチ五輪のときよりも質が高く、頭ひとつ抜けていました。
 SPは完璧でしたし、フリーも最初の1分半くらいは「羽生危うし」と思わせるくらいの
 内容でした。後半になって小さなミスはあったものの、今シーズンの世界最高得点も
 納得です。

 準優勝のジョシュア・ファリス(アメリカ)は、綺麗に滑るタイプのお手本の
 ような選手。たとえば、ここはヒザを伸ばすところ、ここは曲げるべきところといった、
 スケートの基本動作にひじょうに忠実。それでいて力強さもある。
 私は初めて彼を見たときに、絶対王者のパトリック・チャン(カナダ)に似ていると
 感じました。滑る姿勢に非の打ちどころがないのです。
 羽生とは誕生日が1ヵ月しか違わない同世代。あとはジャンプに安定感が出てくれば、
 手強いライバルになってきそうです。

 また、3位に入った中国の閻涵(エン・カン)のフリーのプログラム
 「Fly Me to the Moon」は、何度も言いますけど、本当に格好いい。
 ローリー・ニコルの振り付けはもちろん、曲の編集にいたるまで、すべてが一級の
 エンタテインメントに仕上がっている。今シーズンから解禁になったヴォーカル(歌詞)
 入り曲の、最高の成功例だと思います。
 羽生と激突したアクシデントの影響も、すっかり心配のない様子。
 しかも今年の世界選手権は地元中国での開催だけに、侮れない存在です。

 五輪の翌シーズン。世界各国の選手が「打倒・羽生結弦」を目指して、それぞれに
 動き始めている―。あらためて、そんなことを実感した男子の四大陸選手権でした。

 (佐野稔

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 フモフモコラムさんのブログより

 ありがとう四大陸選手権!

 2月14日、俗にバレンタインデーと呼ばれている日。僕は家でテレビを見ていました。
 しかし、断じてそれは孤独を持て余して腐っていたわけではありません。
 テレビでフィギュアスケートの四大陸選手権を見ていたのです。
 テレビで見たい番組があったので、それを見ていたのです。やりたいことを
 やっていたのです。

 「ビデオ録画してあとで見ればいいのでは…」という声は当然あるでしょう。
 確かに前日までならそれもアリだったかもしれません。もともと録画で放送している
 競技なんですから、それをさらに録画でダブルタイムシフトしても一緒ですよね。
 チョコレイトデートを優先すべきだろうという意見にも一定の理があります。

 しかし、残念ながら土曜日の男子フリーは生中継だったのです。
 生かぁ。生じゃしょうがない。生でやっているのを見逃したら、すごい損した
 感がするじゃないですか。僕はこの日の予定を一旦白紙としまして
 (※何かを消したわけではないが)、テレビの前にチョコレート菓子とコーヒー、
 サニーレタスを用意して座ります。

 そこで繰り広げられる熱い戦いは、大変に見ごたえがあるものでした。
 なかなかチャンスをつかめずにいた男の晴れ舞台。若き才能のシニア世界デビュー。
 そして男たちの魂を受け継いでリンクに立ちつづける将軍。
 日本から参戦した3人の滑り、そして世界から集った男たちの舞に、僕は大きな
 満足感を覚えて2月14日を終えたのです。

 ありがとう、男たち。

 ありがとう、フジテレビ。

 ありがとう、四大陸選手権。

 僕は月曜日、会社の同僚に問われたら力強く言ってやります。
 「バレンタインデーは何やってたんスか?」「うん、フィギュアスケート見てた」と。
 そして、その次に来る質問に対しても力強く言ってやります。
 「彼女さんと一緒にスか?」「ううん、ひとりで」「デートの予定なかったんスか?」
 「デートじゃないけど、あえて言えば、宇野クンと…かな?」と。
 完璧なバレンタインデー、過ごせた手応えでいっぱいです。

 (まだまだ、楽しいお話、続きます)こちらです!!

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 ナムちよ( ・'ω'・ )さんのツイより

 再掲記事 17歳のゆづるくんに
 「大人なんだからさぁ。コントロールくらいできるっしょ。情けないなぁ」
 とあきれた二日酔いの記事さん。 そしてソチのSP後、記者さんはゆづるくんの
 笑顔に自分の子供の成長を見ているようで胸が熱くなったのだった。

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 フラワーセレモニー20140214【MAD】
 Uzakiusaさん より

 

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 150215 世界への道のり
 hana02014さん より

 動画です。(宇野選手について)

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 初出場の宇野5位 悔し涙

 <フィギュアスケート:4大陸選手権>◇第3日◇14日◇韓国・ソウル◇男子フリー

 初出場の宇野昌磨(17=中京大中京高)が表彰台を逃した。
 ショートプログラム(SP)2位から最年少優勝を狙ったフリーでは、4回転ジャンプ
 などでミスして167・55点。合計256・45点で5位に終わった。
 SPも含めて自己ベスト更新も、悔し涙を流した。

 宇野は悔しさに肩を震わせた。演技直後のインタビュー。丸めたティッシュで
 あふれる涙をぬぐい、正直な言葉を続けた。
 「まあ…、なんとか、最後までやりきれてよかったです。何のために練習して
  きたのか、という気持ちと両方あります」

 「練習してきたことができない無力さ、悲しさがあった」。
 SP、フリー、合計点とも自己記録を塗り替えた喜びはない。
 韓国でのシニア国際大会デビュー戦は、17歳にとって壁となった。

 映画「ドンファン」のメロディーに乗り、158センチの小柄を感じさせない
 ダイナミックな演技をみせてきた今季のフリー。この日は冒頭からつまずいた。
 4回転トーループで手をつくと、流れを悪くした。安定感抜群だった後半に用意した連
 続ジャンプでは、3回転フリップで尻もちをつく転倒と乱れた。

 今季はジュニアグランプリ(GP)ファイナル初優勝、昨年12月の全日本選手権では
 羽生に続く2位と躍進した。一気に注目度も増し、12日のSPでも世界の強豪を
 相手に2位とインパクトを残した。
 ただ、本人は「こっちに来てから調子がどんどん落ちていって」と感じていた。
 関係者によると大会前から脚を痛め、服用する鎮痛剤も増えていたという。

 「次はまともな演技ができるようにしたい」。
 目を赤くしながら、最後は前を向いた。
 次の舞台は昨年5位に敗れた世界ジュニア選手権(3月、エストニア)。
 経験をバネにして、10年の羽生以来となる日本人王者を狙う。
 (GOOニュースより)

 ☆鎮痛剤…難易度の高いジャンプは、やはり足首に負担がかかるのでしょうか?

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 四大陸スペシャルコラム入りました。
 こちらです。

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 150214 「平昌って・・・」
 昌磨君、「平昌って韓国なんですか?」

 動画です。

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 【フィギュア】涙のシニア世界デビュー。宇野昌磨のこれから

 ソチ五輪から1年、今季のフィギュア界には世界的に世代交代の流れが起こっている。
 日本男子も例外ではない。五輪王者の羽生結弦はまだ20歳で、今後も活躍が
 期待されることは言うまでもない。

 その羽生に次いで世界で通用する素質がある選手が日本にも出現した。
 それが今季ジュニアで躍進している宇野昌磨だ。
 今季は昨年の全日本選手権まで、出場したすべての大会で表彰台に立つなど、
 しっかりと実績を残してきた。
 (2ページに渡ってあります。こちらです)

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 【佐野稔氏回顧】あの泣き虫少年が15年後世界一!

 特集:羽生結弦

 羽生結弦が日本男子初の金メダルを獲得し、ついに日本フィギュア界長年の夢が実現した。
 1932年レークプラシッド大会に日本フィギュア陣が初参加して以来、目指し続けた
 五輪の頂点。1976年インスブルック五輪代表で77年世界選手権で日本初のメダル(
 銅)を獲得した佐野稔氏(58)が、競技の解説とともに歴史的偉業への感慨を語った。

 羽生は、すばらしい出来だった。よくやった。金メダルが決まった直後に、
 私の師であり、羽生の師匠でもある都築章一郎先生に電話をしたら、先生も
 私と同じように電話口でほえていた。それほどうれしかった。

 SPを終え、羽生とチャンの金メダル争いに加えて、3位のフェルナンデスから
 11位の町田樹まで9人が3点差にひしめいて銅メダルを争った。
 その結果、フリーはみんな緊張しすぎて失敗が続いた。
 羽生とチャンも同様で、ミス3つの羽生が、5つミスしたチャンを上回り、金メダルを
 取ったといえる。
 (続きはこちらです)

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 javierfernandezskater(ハビ選手のインスタより)

 ごちそうさま~

 Happy Valentines Day to everybody and of course to you @miki.m.ando.43 !!!U
 I hope everybody had the chance to spend this day with the people they love,
 I have to wait a little more for that!

 みんなに、そしてもちろんミキにもHappy valentines!
 誰もが愛する人とこの日を過ごせることを願うよ。
 僕はもうチョット待たなきゃいけないけどね!

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 女子フリー結果
 こちらです。

 女子リザルト
 こちらです。

 プロトコル
 こちらです。

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 キャノン フィギュアスケート 四大陸男子
 レポート

 テンがカザフスタン初の四大陸優勝
 日本は村上4位、宇野5位、無良7位
 四大陸選手権2015が韓国のソウルで行われ、男子はデニス・テン(カザフスタン)が
 他を圧する演技を見せ289.46点で優勝した。

 日本は、村上大介が4位、宇野昌磨がショート2位につけるも5位、無良崇人が7位と、
 表彰台はならなかった。

 テンは技術、芸術の両面で上質の演技
 「真の母国で誇らしい」圧巻の初優勝
 注目の的となったのは、ソチ五輪銅メダリストのテン。
 いつもはシーズン最終戦にピークを合わせてくる彼だが、韓国系カザフスタン人の
 テンにとって、韓国で行われる同大会は大きな意味があった。

 「自分のルーツはこの韓国。そして3年後には韓国で平昌オリンピックが行われ、
  それはなんと今回と同じ2月なんです。そう考えると、2月に韓国で行われる
  この試合にむけて、しっかりと照準を合わせて練習し、ピークを合わせることが
  とても大切でした。そして韓国人のファンに感動を与えたいと思ってこの試合に
  来ました」

 いつにない気合いで臨んだテンは、ショートで4回転トウループ、トリプルアクセル
 などをきっちり決め、自信溢れる滑りを披露。
 テノール歌手ジョセフ・カレヤの熱唱に溶け込むような情熱的なステップには、
 全ジャッジが「+3」をつけ、97.61点で首位発進となった。
 
 「この試合に向けて調整し、この結果を得たことで、充実した気持ちです。
  正しい方向に向かっているのを実感しています」

 フリーはさらに圧巻だった。冒頭で2本の4回転トウループを成功。
 ストレートラインステップは打楽器の力強いリズムに合わせた躍動的な内容で、
 ショートに続きまたもや全ジャッジが「+3」をつける秀逸なものだった。
 2本目のトリプルアクセルがオーバーターンになった以外は、ジャンプ、スピン、ステップ
 すべてが曲と一体化した上質の演技を見せる。技術点が100.45点と100点を超え、
 フリー191.85点、総合289.46点で貫禄の優勝を飾った。

 「自分の真の母国である韓国にて、カザフスタンにとって初の四大陸選手権金メダルを
  手にできたことが本当に嬉しいです。いつもより緊張はありましたが自信を
  もって臨みました」とテン。
 いつもよりさらに饒舌に、この大会への熱い思いを語っていた。

 村上、ノーミスの演技で4位
 「嬉しさと悔しさの両方の気持ち」
 NHK杯で優勝するも全日本選手権7位となった村上にとっては、四大陸選手権は
 リベンジとなる大会。
 「全日本選手権で失敗したのに、このチャンスをもらえたので、日本のために
  頑張りたいというメンタルで練習してきました」と言い、試合に臨んだ。
 (続きはこちらです)

 男子結果です。

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 世界ランキング

 男子シングルはこちらです。

 女子シングルはこちらです。

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 羽生結弦【MAD】sochiメダルセレモニー(together english version)
 kottymaru sanさんからの動画です。

 

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 Happy Valentine's Day! Yuzu!
 I wish happiness for everyone!
(Youtubeの改訂版です。)

 

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 150214 St.Valentine's Day
 YzRIKOさん より

 

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コメント (18)
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