桜草観賞日記(仮)

いろいろ書いていく予定。

涙流しても そばに居てくれた

2011-10-07 07:49:55 | 日記
僕は友達が少ない…略称「はがない」のアニメ1話見ました。
自分は原作最新刊まで読書済みで、DVD付きの特装版で0話視聴済み。

さて、1話なんですが…開始14秒前後でテンションMaxに!
あれ?前回の記事もこんなこと書いたなぁ。
というのは、志熊理科視点で、女生徒2人が廊下を走っていくシーン。
前を走る子が「急がないと先輩に怒られるよ」と言った後に
「まってよー」と言って続いて駆けていく子。
この後者の子の声に聴き覚えが…
そう、ましフォニやらファイ・ブレインやらで最近耳にしている声。
自分はこの声を聞き流すことはほとんど無いです。ある意味末期ですね…

好きな作品に、好きな声優が(モブキャラながらも)出演しているというのはうれしいものです。

さて、そのあと開始18秒前後のシーンではさっきの子たちが下駄箱で靴を履きかえながら会話してますが。
「今日から新しいシューズ…今日のあたし、めっちゃ速いよ、抜かすよ~!」ってセリフも言ってますね。
ぬかしおる…おもに自分が。…このブログの主は病気なので気にしないでください。

とりあえず、自分が聞き取れたセリフを他にも何か所か。
38秒付近で髪を縛ってない方の陸上部員の中の人が後藤麻衣さんです。まあ上記と同一人物ですが。
ここでのセリフは「すみません」と「は~い」×2

8分17秒付近、新しいランニングシューズを履きながら「ちょっとまって」というセリフ。
9分6秒付近、タイムが縮んだことをほめられ「よっしゃぁ」と喜ぶ。うん、かわいいなぁ。
10分13秒「ふんー、これが真の実力」と自慢げに語る。新しいシューズ効果ぱねぇっす。

上記の3つのカットでは、小鷹と夜空のセリフに被る形で入っているので、ちょっと残念。

13分28秒付近、男子生徒が「三日月が話しかけた」という驚きの声へのレスポンスの「えっ、転校生と!?」というセリフ。これも麻衣さんかな?

自分が気づいたのは以上です。
エンディングでキャスト確認したら案の定、女子生徒役のところに名前が。
というか、ここで名前なかったら焦ってたw

前半から中盤までで後藤麻衣さんの声を堪能し、終盤は伊藤かな恵ちゃんの声を堪能する自分。
いやー、満足だわー。


さて、はがないの感想書くか。(今までのは前ふりです)

OPはわりと電波ですねー。
電波といえば、電波女と同じくはがないのキャラ達の原画はブリキさん。
特徴ある絵だけれど、わりと作画は頑張ってると思います。

内容は、ほとんど原作通り進んで行きましたね。
主人公の心理描写がもっとアニメでも描かれれば、より面白くなると思いますが…メディアの違いでカットですよねー。

キャストは文句ありません。

エンドカードイラストが溝口ケージさんで嬉しかった。「さくら壮のペットな彼女」のイラスト書いてる人ですね。

次回予告から察するに、次はモン狩やらギャルゲーっすね。
回を重ねるごとにキャラたちの残念さが増していくことに期待。


前振りより感想の方が短くなった…だと。
しかもあんまり、感想らしいこと書いてないし、、、
このブログはいったい何を伝えたいんだ…