パフォーマンス・キャプチャーと呼ばれる新技術のために必死で5役をこなすトム・ハンクス!この映画は、メイキングを見てから楽しむのが最適かもしれない・・・鑑賞中には必死で身体を動かすトムを想像して・・・これだけしか楽しめませんでした。
とにかく感情移入できません(顔が気持ち悪かった等CGの理由じゃなく・・・)。ジェットコースターに乗ってる感覚を味わうために、映画の観客がそのまま急行列車の乗客になるような目線も想定してあるのでしょうけど・・・一旦冷めた目で見てしまうと、その後は眠くなるだけでした。登場人物の名前もわからなかったので、エンドクレジットを確認したのですが、HeroBoyとしか出ていませんでした(結局名前がわかったのはビリーだけ?それとも寝てしまったのかなぁ?)。しかし、音楽は良かった。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にとても似た音楽が心地よくさせてくれますよ。
そして、北極点に到着すると、眠気がピークに達しました。すべり台は良かったのですが、巨大なプレゼント袋に落ちてからはもう駄目です・・・(睡眠日記になっちゃダメですね)。 ラスト近くには中学生初級英語の問題が出題されます。やはり中学生くらいにはぴったりの映画だったのかもしれない。
ファンタジー映画やクリスマス映画には感動することが出来なくなる年齢になったのかもしれません。それでも信じる心だけは持たなければなりませんね・・・反省。
★★・・・
・ポーラー・エクスプレス@映画生活
とにかく感情移入できません(顔が気持ち悪かった等CGの理由じゃなく・・・)。ジェットコースターに乗ってる感覚を味わうために、映画の観客がそのまま急行列車の乗客になるような目線も想定してあるのでしょうけど・・・一旦冷めた目で見てしまうと、その後は眠くなるだけでした。登場人物の名前もわからなかったので、エンドクレジットを確認したのですが、HeroBoyとしか出ていませんでした(結局名前がわかったのはビリーだけ?それとも寝てしまったのかなぁ?)。しかし、音楽は良かった。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にとても似た音楽が心地よくさせてくれますよ。
そして、北極点に到着すると、眠気がピークに達しました。すべり台は良かったのですが、巨大なプレゼント袋に落ちてからはもう駄目です・・・(睡眠日記になっちゃダメですね)。 ラスト近くには中学生初級英語の問題が出題されます。やはり中学生くらいにはぴったりの映画だったのかもしれない。
ファンタジー映画やクリスマス映画には感動することが出来なくなる年齢になったのかもしれません。それでも信じる心だけは持たなければなりませんね・・・反省。
★★・・・
・ポーラー・エクスプレス@映画生活
私は子連れですから吹き替えで、唐沢寿明さんの声を聞いていました。
「トイ・ストーリー」のウッディつながりで
彼がトム・ハンクスの担当だったんでしょうが、
一人5役をそのまま吹き替えるとは・・。
すごいな・・と思ったのは、
吹き替え版は画像の文字が全部日本語だったんです。
だから、切符を切る文字も日本語。
英語版がどう切符ハサミがはいったのか?とか、
トムの熱演を聞くためだけに、
もう一度行きたいと思っています。
そいじゃ~観ようかな(笑)
CM観た段階だと、ちょっと苦手意識が芽生えてたのだけど…。
寝ちゃったらまたそれも報告しまっす♪
先にあなたのブログに書き込んでしまいました。
こちらに答えを書いてくださっていたのですね。
この答えを見て、すごいと思いました。
海外用のバージョンをも作ってあるということなんでしょうかね・・・
英語はBEとかLEとかでしたよ。
>chishiさま
こういう話は事前に知りたかったですよね~(汗)
俺が眠かったのは午後9時の回だったということもありますので・・・完全に寝てしまったのではなく、眠ってしまいそうだっただけです・・・
あの曲なかったらホラーです。
車掌の演技見てモンティ・パイソンのジョン・クリーズを
思い出しました
それを聞いてほぅと感心したのですが、まだ観にいってません。私も睡眠感想文を書きそうだからです。^^;
音楽とウェイターの踊りで1点追加!
そんなところでしょうか。
思いきってミュージカルに仕上げればもっと加点してもいいかなぁ・・・
>ハリネズミ様
貴重な情報ありがとうございます。
自分を投影できなかったら評価もできないということなんでしょうね。
ジェットコースターだけは感情移入なんて必要ないから、楽しめると思いますよ・・・その後は睡眠アリで・・・
僕は,結構夢のある感じがして楽しかったんですがねぇ.
いやしかし,CGに関しては微妙なところはありましたね.
私子供と一緒に、先行ロードショウで吹替え版、2週間後に字幕版を見ました!
アニメや、CG物には、あんまり興味なく、この前「モンスター」に涙した私ですが、宣伝になぜかひっかかり、トム・ハンクスなら、あんまりひどい脚本ではないだろうと思いました。(キャスト・アウェーの「Wilson~!」には、笑いましたが!)
前にも、書かれているように、吹替え版は、切符に切る文字が、「し」で、まさか、日本向けに?と思ったのですが、やっぱりそうだったのですね。「信じる」「信頼」というような意味だったように思いますが。トム・ハンクスの声が聞きたくて、再度行ったのですが、感動でき、私も、まだまだ、純粋だったみたいです!
やはり踏絵的な映画だったのでしょうか。
そもそも俺はクリスマス映画って苦手な分野だったのかもしれません・・・『グリンチ』なんて好きなんですけど、これは元々はクリスマス嫌いの主人公だしなぁ・・・
>vamosmoro様
どうもありがとうございます!
信じる心を持ちたいと思います。
反省しております。
皆さんの暖かい言葉で、俺も立ち直るでしょう…(汗)
同じトム・ハンクス主演で、『ターミナル』。
これも良かったですよ!
満点つけちゃいました。