チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

オール電化

2011年05月09日 14時00分42秒 | 日記
ここ西新宿には超高層ビルがにょきにょきと建っている
全戸数の2割くらいしか住んでいないところ
7割くらいは埋まっているビルと様々
住友系のビルが多いので
ビルを回るバスも住友系のビルだけによる

往復400円の節約だ

ところで人が多く契約しているところは
「オール電化」のところだ
近くに東京ガスの本社があるのだが
ガスは人気無いらしい
昔は緑色の丸いガスタンクがあって
道を教えるときに役立っていた
その東京ガスのビルにかの有名な
パークハイアットリーゼンシーホテルがある

しかし
風水的にいくと
オール電化は運を運んでこない
風水では
風と火は「気」の流れを浴するということで絶対必要

新しく聳え立っているマンションを見学した
四方がガラス戸台所はIT調理器
床暖房
45階の部屋から階段を使って下に下りると2時間30分かかるのだという
先日の地震のようにエレヴェーターが止まると必死の覚悟がいる

値段もワンルーム28万更に100万円の家賃も

凄いなあオバケ東京だ

IT調理機は東京電力肝いりで普及させているが
これがなんと人間の細胞を壊す恐れがあるといって
諸外国ではどこも使っていない
日本だけ
もちろん東京電力だけでなく
地方の電力会社もすごい勢いで新築マンションに攻勢をかけている

考えても見てほしい
有害電磁波の中に身を置いていることになる
体や精神がおかしくならないほうが不思議という状況

風水は環境学
環境を気持ちよくするための色んな術が古代から伝えられている
昔のかまどを思い出して欲しい
かまどに薪を入れ火をつける
その上で食べ物を作るのだが
「良い気」で火をおこし、その上で炊かれる食べ物は
いい気を持っていることになる

そのため昔からかまどは大切にされた
京都では「おくどさん」と言っていついかなるときも大事にしている

自然のいい気で煮炊きしたものを体に入れれば体も喜ぶ
こういう人間が元気になる素を取り上げたのオール電化
このオール電化のために
「電発は絶対必要」というオバかな野球監督にはあきれた

電気はガスの2・7倍もCO2を出しているのに
政府は
「エコキュートで温暖化防止」なんて嘘をつく

オール電化は体も精神も弱めるし
運も低空飛行になることを肝に銘じましょう
基本は循環

「洗濯も洗濯板使ってやろう」
「いえ洗濯機だけは電気がいい」とヨシダ
こいつは生き残れないな

参考になる本は「もしもIH調理器をつかっていたら」
船瀬俊介著 三五館 1000円+税
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腹六分

2011年05月08日 16時41分40秒 | 日記
夕食を非常に軽く
外で戴くときも腹六分
連休中の実行でお腹周りすっきり

食べ過ぎて死ぬ人はいるが
小食で死ぬ人はいない

3・11以来
意識的にも行動的にもチャコちゃん先生かなり変わった
食を少なくする事が出来るようになった
「もしも」災害にあったとき
食べないでいられるかを連休中に実施してみたのだが
なんとなんとすこぶる体調が良い

正岡子規は大食いで脊椎カリエスになった
病床にあっても三食きちんと食べているしその量もすごい

かく言うチャコちゃん先生も
「ボケたら絶対食べ物を次から次に口にするね」
というくらい口が卑しい

江戸時代の観相家水野南北が
食の改善で健康と富を手に入れたのはあまりにも有名だ
しかし玄米だ、五穀だとなると
どうもねえ
という気がしてなにせ目が卑しいので
食卓に皿の数が乏しいと何か哀れであった

ところが
アメリカのウイスコンシン大学で1989年から
飽食サルと小食サルの実験を20年間ーー今も続けているーー
2009年の発表レポートを読んだ

腹七分のカントという27歳のオスサルは若々しくシワ一つ無く元気
毛並みも艶があり颯爽とメスをからかう
満腹サルのオーエンという28歳のサルはもうよぼよぼでしわくちゃ
毛並みもばさばさでよたよた歩く

76匹中満腹サルは約半数が死亡、残りも糖尿病や癌の病に侵されている
小食サルは80%生き残っていて元気はつらつ

ここのところ
「粗食が健康の元」
などという本がたくさん出回っているが
戦後フオイトの栄養学理論が歓迎され
五高食品の奨励を政府あげて推し進めた結果
成人病オンパレード

高カロリー、高タンパク質、高脂肪、高精白、高砂糖
「たんぱく質が足りないよ」
というCMもあったなあ

五高商品を取りすぎると老化も早まる
「老化は病気だよナカタナニさん」
とアーユルベーダーの蓮村先生に言われたが
うんそうだ

肉食は大きな体、攻撃心、瞬発力をつける
これってスポーツ選手や兵士には良い
戦争奨励の五高食品であったかと今思う

昔の日本人の五行の食品に戻った方が良い
食卓に五つの色の食品を載せる、白大根、黒ひじき、赤人参、青菜っ葉、黄色南瓜
など手間隙かけて作る
こういう食事を捨てさせ
日本人を病まみれにしたのもあの国かーー

3・11以来色んな分野の見直しがやって来ている
これ亡くなった方たちの意思だと思う
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改心?

2011年05月07日 17時09分10秒 | 日記
菅直人が浜岡原発の中止を要請した
というニュース
パチパチ
おおカンパイと行かない悩ましさ

チョット東海地震が来そうだから
一時的に中止をしようよ

という程度であることが
ニュースを詳しく読んでいてわかった

このおっちゃん
五月末のサミットで袋たたきにあわないように
今のうちにと慌てていったのかーーー

オバカでも良い
今はとにかく浜岡原発が停止されればひと安心

其れより
5月4日の朝日新聞
たまにすごいスクープをする
ジャーナリスト魂が生きている人もいるんだな

ウイキリースが外務官僚が国民の血税を詐欺まがいの手法で
米国に差し出し続けている事実が報道されたことを
朝日がスクープ
日本国民の利益より米国の利益に走るこの国の官僚や政治家

こういうことがあらわになるのも
亡くなった方々のメッセージだと思う
この思いをしっかり胸に刻み
私達は良い日本を作っていかねばならないと
つくづく思うこの頃

人間が出した過ちは人間が責任を持って収めなければならない
何事も循環するものこそ自然なもの

今すぐ原発を全て中止できないかもしれないが
「全ての原発を見直す段階に入りました」
とカンナオトが言えば少しは男としてみてあげる

日本の文化は循環
いえ日本だけではなく
宇宙の法則そのものが循環
自然を見ていれば誰でも理解できる循環

循環できないものを作ることはやめよう
昨夜のナイトコスモスでは
「節電したら電気代が安くなった」
「喜ばしいね」

国民は不便の中でいかに前向きに生活をするかに知恵を出している
そういう国民に寄り添ってご覧
未来が明るく見える筈

菅直人クン
改心してまず民主党の全ての議員と手を組み
意見出し合い
国民のために知恵を出しておくれでないか
キミはあまりにも経験不足勉強不足だよ

或る政治通に
「国民の身になって政治をすればシンプルで何も悩まなくていいのに」
と話したら
「政治家は権力の奪い合いが生きがいだから」
という答えが返ってきた

権力持っていても誰にも尊敬されなければむなしいだろうに

ま、それにしても浜岡原発中止は良かったよかった
中部電力側から回答は出ていないが
嬉しいニュース

がっくりさせないでおくれ
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祈り

2011年05月06日 13時34分54秒 | 日記
富の格差
権威の格差
人格の格差
才能の格差
色んな格差があるが
これからは「魂の格差」が問われる時代になっていくと思う

3月11日以前と以後
自分自身が変わった
「魂の進化」を日常で考えるようになった
多くの人がその思いを共有しているように感じる

生き残った人が魂の進化に邁進しないと
命を落とした方たちに申し開きが出来ない
意識を変えて日本の国を再生することが生き残った人の役目だ

生活は苦しくなるだろう
インフレにもなるだろう
でも私達の国は祭祀民族である
天皇陛下は国の安泰と国民の幸せを祈って
365日毎日祈りを神にささげていらっしゃる
重要な祈りのときは潔斎装束や平安装束で正座

お年とともに激務になるであろう
月祀りは1日・11日・21日と3回
きっと3月11日の祈りには万感をこめたであろう

私達は小さいときから
神社の前を通ればお辞儀をし手を合わせる
朝日を拝む
月に祈りをささげる
食事の前に「いただきます」と祈り
「ご馳走様」と感謝の祈りをする

このように日常の中に祈りが生活の中にあるが
魂が進化されれば祈りの力が強くなることが科学的にも証明されている
これは2001年ーーだいぶ古い情報だがーー
アメリカ政府が治療に祈りを取り入れるようになったという

つまり
細胞が受けるシグナルは二つあり
一つは化学物質で刺激を与える
もう一つはエナジーシグナルと言って祈りやレイキの「気」や波動
エナジーシグナルは刺激を与えるシグナルより100万倍のスピードを持って
効果を挙げるらしい

見えない領域も科学の力で色んな細かいことがわかってきた
日本の科学者は
小さいときから「祈り」の本質を身に付けているので
新しい発見も見えない力が応援してくれたと謙虚になるのだそうだ

今回の原発推進科学者は
きっと何処かで深い悔悟の念を持って生きるのであろう
悔悟は祈りで柔らかくなる
どうか祈りの効果を信じて欲しい

さて
本日は「ナイト・コスモス」6時30分から
テーマは「祈り」
夜食は手作りいなりずし
今宵も楽しい時間を持つ
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才能

2011年05月05日 12時32分58秒 | 日記
誰よりも優れた才能を発揮し
富と名声をほしいままにした
イブ・サンローランの映画を見た

才能に対しては期待がある
その期待に応えようとすればするほど
才能以外の思いに悩まされる

どんなに才能豊かな人でも
才能があればあるほど
他の期待の圧力に耐えがたい重さを感じるだろう

才能というのは
常に磨かなければ一級の才能を維持できない

ドラッグやアルコールに逃げ
ついには精神も弱くなって病み衰えていくサンローラン

イブ・サンローランは
クリスチャン・デイオールの後継者として
彗星のようにフアッションの世界に登場した21歳のとき
美しくて繊細、少年のような初々しさ
見とれるような美少年の登場であって
作品は格調の或る色の美しさが特徴で
上流社会の夫人達が寵愛した

チャコちゃん先生の青春は
品の良いサンローラン、可愛いジバンシー、改革的なカルダン
大人のデイオール、優しいリナリッチ
サンローランを着こなせるいい女になりたい
というのが洋服の目標でもあった

サンローランは旅をよくしたので
訪れた先の民族衣装を彼流にコージャスにデザインするのも特色

一世を風靡した「モンドリアン」のワンピースを
チャコちゃん先生も着た
そしてその図案を後に帯にかきあげた
パクッタのだ!

さて映画はサンローランの懐かしいドレスが堪能できると
はやる気持ちで出かけたが
美しい少年が期待という魔物に押しつぶされて
見事に病んでいく様子を見せてくれた
しかもゲイの相手の独白で
ちょっとがっかり

一緒に見た友人と
「ああつかれた!」
とシャンパンをあおる
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蟻と箒

2011年05月04日 11時14分58秒 | 日記
カステラやさんの社長Tさんがいらして話し込んだ
ともに鮑黎明先生に風水を学んだ仲間
二人で鮑先生の一回忌をする
4年ぶりにお会いしたら
透明感の或るとても良い男になっていてビックリ

「雰囲気が変わったわね透明感がでて」
「嬉しいですなあわかる人に会えて」

先天八字では彼は昨年までの3年間「奪金」の期間で
そのとおり事業が大変だったという
事業だけでなく私生活でもまたその他人間関係でも
血糖値も上がる
次から次にいろんなことがおきた

「そのとき或るお寺に行って静かに座って庭を見ていたんです」
砂に箒の目が規則正しく残り
これをこの寺の人は2000年続けてきたのかと思ったら
ご自分の悩みは知れたことと肩の力が抜け
帰って朝6時から毎日店の周りの掃除をはじめたそうだ

始めは自分の店が中心
ダンダン範囲が広がりまさしく向こう三軒両隣を掃く

「昔の人の言葉はすごいですね向こう三軒両隣と親しくする」
自分のところだけ掃いていても風が吹けばゴミはすぐやってくる
たった一人の人と話していても
その人の後ろには何人もの人が話を聞いていると思ったら
わかりやすく話さなければいけないことに気がつく

「夏になると蟻がいっぱい出てきて殺傷したくないのでよけようと思うようになる」
それでも殺傷をしてしまう
「そのとき助かる蟻は箒に向かって来る蟻?逃げる蟻?避ける蟻?」
「向かってくる蟻でしょう?」
「そうなんですよ、どうしてわかります?」
「津波が来るときにすぐ沖に出て行った船は助かったのよね」
「アアそうでした。箒をめがけてくる蟻はみんな助かります」
しかし避けたり逃げたりすると結局は避けた箒の下敷きになってしまう

「ですからねボクは今回の放射能汚染が東京に来るといっても、
絶対逃げないことにしたんです。逃げない方が助かるんです。」
「助かってどうするの?」
「もちろん役に立つことをしますが、これエゴかもしれませんがーー」
変わる日本を見てみたい
変化する人間を見たい

「確かに、私達はまことすごい世界に身を置いているので結果を見たいわね」

始めイライラしながら掃除をしていたときは
散歩の犬も近寄らなかったが
いまは必ず犬たちが近寄って朝の挨拶をしてくれるという
「名前を覚えるのが楽しいですよ」

結局食事の量も減り血糖値も下がりいつの間にか全てがうまく行きはじめた

占いを超える意識の力を再確認した時間であった
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婚礼衣装

2011年05月03日 14時02分18秒 | 日記
緑滴る田園のような庭を眺めながらアフタヌーンテイを楽しんだ
ここは大隈重信の屋敷あと
近くに大隈講堂の時計台が見える
と其処へ花嫁花婿登場!
撮影会だ

打掛姿の花嫁に黒紋付の花婿
まず階級の格差がここにある

つまり打ちけ衣装は武家夫人の礼装だ江戸時代の装束
それに対して黒紋付は明治の町民の礼装
これだけでも女の方が身分が高い
こういう階級バランスの崩れた婚礼衣装を
チャコちゃん先生激しく糾弾し続けているのだが
一向に効き目が無い

ふーーとのんびりしていたのにその二人の姿を見て
俄かに怒りがこみ上げて来てしまった
しかもカメラマンやスタイリストのネーちゃんたちが
アレコレ二人にポーズをつけるのだが
それがまたとんでもないルール違反

花嫁と花婿は立つ位置がちゃんと決まっている
東京は花婿向かって右
これはお雛様の並び方と一緒

ロイヤルウエデイングでも向かって右にウイリアム王子がいたでしょうに
なのに花婿を向かって左にしたり右にしたりといい加減

結婚衣装に日本の衣装を選択したのなら
儀式にのっとって美しく決めて欲しい
其れが伝統の美ということ

それにしてもあの花婿の羽織の紐のお品の無いこと
チャコちゃん先生ぎしぎし歯を鳴らす

もうひとり憤慨している女がいた
サチコだ川辺サチコ

「打掛にあのリボンなんで許されようか花婿のヘアスタイルも馬だよアレは」
とこちらは速く立ち上がる
一緒にお茶している「こけし」が
「ま、めでたいお日和だから今日のところはーーね」
「まあね私達の撮影ではないのだから」
「個人の好みだからーー」
と鉾を収める

それにしても根本がおかしくなっていれば
先へさきへと大きく間違ってとんでもないことになってくる
「私達もすでに前の世代に言わせればいい加減なところがあるのだから」
「きちんと残すべきところは残すように声を大にしていかないと」
「それには更に勉強ね」
「死ぬまでやることいっぱい」

やっと落ち着いてロイヤルミルクテイのお代わり

「じゃあ比佐子ちゃん花嫁と花婿同格にするには何をきるの?」
「花嫁が打掛なら花婿は裃、男が紋付なら女も黒紋付の振袖」
「アアそうだわね」

「サチコちゃんヘアスタイルは」
「花婿ちょんまげとはいかないから花嫁の頭を小さめの日本髪に
そして黒紋付の振袖では日本髪が良く会うけど大振りのアップでもいい」
「バランスと時代感覚ね」

「基本的におんなが格調高く美しく見えるように装うのが婚礼衣装なのね」
と小芥子なにやらうらやましそう
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田植えが始まった

2011年05月02日 10時03分39秒 | 日記
日本で大事な食物は米
この米の遺伝子を全て読み取った科学者が
村上和雄博士
そしてわかったことは
「読むほうもえらいが、其れを描いた人はもっと優れている」
という結論
では書いた人は誰か
チャコちゃん先生なら
「それは神様」
と言い切るのだが

其処は科学者
「サムシング・グレート」
なるほど

丁度イネゲノムの解読が完成し興奮さめやら無い時期に
「比佐子つれづれ」の年末イヴェントで
お話をしていただいた

そのときはすでに
「笑いが血糖値を下げる」
という研究にも着手されていて
その後吉本興業と組み大きな成果を挙げられた

その村上先生の新著
人を幸せにする「魂と遺伝子の法則」
昨日一気に読んだが遺伝子をスイッチオンすることで
人は大いなる幸せを掴みことが書かれている

このたびの天災は
日本人全体がスイッチオンする機会を
サムシンググレートが与えたのではないかーーー

田植えを手伝いに行った友人から
「田植えから収穫の秋まで人は自然とともに暮すそのとき」
自然から様々なことを教わっていく
この年になって始めて田植えをして日本を理解できた

「日本人は常に植物の立場に立って物事を考えていた」
だから日本人は謙虚で優しかった

という感想をもらった
その時間村上先生の本を読んでいたので
この共時性に二人で大喜び

あるとき電車で偶然村上先生にお会いした
「ボクたち赤い糸で結ばれているんだね」
なんと可愛い先生
科学者もデイサイエンスとナイトサイエンスがあり
ナイトサイエンスで霊性を働かせる学者が
人物的にも優れているらしい

先日記者会見で涙を見せ政府の姿勢を告発した
東大の御用学者小佐古博士も
ナイトサイエンスの部分で本当に心痛めて勇気を持って
告発したのであろう
良心の遺伝子がスイッチオンされたのだ

のんびりと水田の風景を見て心を癒して欲しい
日本の原風景を眺めて
どうか自然と共生できる科学の道を歩んで欲しい切に
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食べた。飲んだ。遊んだ

2011年05月01日 16時46分26秒 | 日記
福島のイチゴを食べた
甘くてこくがあり
美味しかった

福島の酒を飲んだ
すっきりとして
透明感があり
金目鯛の煮付けに良くあった

福島のレタスを食べた
レタスの中に
鶏肉や椎茸パンをあげたもの
春雨の掻き揚げ
それらを包んで食べた
レタスをたくさん口に出来た

福島の水を飲んだ
東京のと味は変わらない

来年
福島の干し柿を注文してくれますか?
もちろん!

福島はもうまもなくさくらんぼうが収穫される
それも食べてくれますか?
もちろん!

桃も買ってくれますか?
もちろん!

子供達が外で遊ばなくなったので
都会に連れてきた
一緒に遊んでくれますか?
もちろん!
緑の中を
かけっこしよう

公園でブランコに乗ろう
滑り台で遊ぼう

映画にいきたい
いいわよ
ゲームをしたい
いいわよ
デパートに行きたい
いいわよ

福島のイチゴもお酒も美味しかった

家があっても帰れない
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